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プロフィール |
コメント数 |
174 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画: 分野によらず、完成度の高い(無駄なシーンが少ない、説明 っぽいセリフがない、話がうますぎない)もの 嫌いな映画: 子供だましなシーンやセリフが多いもの だれかが死ぬから悲しいお話 悪いことをする人を「実はいいやつ」として持ち上げる映画 そんな見方は損だろうと突っ込みたくなるレビュー: 「今観ると古い」 「(後から作られた)○○に似てる」 「期待してたのと違った」 |
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1. 輝く夜明けに向かって
なんだかどこまでも中途半端な映画でしたね。南アが舞台である必要があったのでしょうか?どの登場人物もキャラクタが弱くて表面的、悪でも善でもなく、わずかな葛藤も描かれてないので、安っぽいドラマになっちゃいましたね。結局、単なる浮気&痴話ゲンカがメインのお話だったのでは?[DVD(字幕)] 3点(2008-02-01 22:05:05)
2. 華麗なる賭け
ノーマン・ジュイソンの真骨頂ですね。ストーリーが何であっても、カッコいい映画にしたててしまう職人芸がすばらしいです。ストーリー自体は、あまり盛り上がらないので、これをサスペンス映画だと思って観てしまうと退屈なだけなのかもしれませんが、おしゃれで長いCMを気楽に観る感覚で観れば、そのカッコよさにしびれてしまいます。ただし、それ以外には映画的なおもしろさがほとんどないので、採点は辛いですし、わざわざお金払って、何度もレンタルする気にもなりませんが。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-14 22:07:00)
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