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コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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評価順12
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1.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 面白い!! この一言でいいんじゃなかろうか。小さい頃からこういう映画体験をしていると、映画を好きになるよね。とにかく展開が早い。序盤数分は設定がよく分からず、誰が誰だか何が何だか分からないままずんずん話が進んじゃうので、ノレないところもあった。だが、仲間が揃ってくる刑務所のシーンあたりからドンドン面白くなってくる。キャラクターが立っていて、少年漫画ノリ。70's中心の選曲も良い。デヴィッド・ボウイ、ランナウェイズ、10cc、マーヴィン・ゲイとか、極めつけにはアイウォンチューバック。これには、ノリノリな気分にされて、じーんときて、最後に笑わされた。 きっと、次回作では宇宙中がケヴィン・ベーコン兄貴のファンになっているんだろうな! [映画館(字幕)] 8点(2015-04-14 01:10:12)(良:1票) 《改行有》

2.  ガーディアンズ 伝説の勇者たち 《ネタバレ》 劇場未公開作品だけど、めっちゃ面白かった!DVDパッケージを観ると、ダサイことダサイこと。こんなもん、自主的に手を取る層が思い浮かばない。かくいう自分だって「すげーつまらなさそう」と思いながらも、良質のCGアニメを出し続けるドリームワークスさんの作品だからハズレを覚悟で手にとったぐらいだもの。サブタイトルの「伝説の勇者たち」っていう余計な邦題も安っぽさに拍車をかけている。しかし、そんな安っぽさは本作には一切なし。 最新の最高品質のCGアニメである。最初から最後まで目を奪われっぱなしの美麗さ。世界各国を飛び回り、魔法がキラキラ飛び交い、 悪夢の黒い影がモワーっと覆う様を縦横無尽なカメラが追っかける。CGアニメの醍醐味はカメラワークの自由さだと思っているのだがいかがか。 メインキャラクターのビジュアルはとっつきにくいんだが、観ているうちにドンドン愛着がわいてくる。サブキャラクター達は圧倒的に可愛らしく、怪盗グルーと月泥棒の「ミニオン」級(パロってる感じもしたが)。とにかくキャラクターが走り回ったり、バトルをしているシーンに魅了されっぱなしであった。 精霊たちに思い入れがあればあるほどワクワク感は増すでしょうが、日本人にはピンと来づらいところもあるでしょう。あらかじめこの人達の知識があったほうがいいかもしれない。悪夢ばかり見ている子は、サンタクロースを信じよう! [DVD(吹替)] 9点(2014-03-06 00:57:54)《改行有》

3.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 とにかく派手!! 豪華絢爛さが、しっかりと面白さとつながっていたのがよかった。 大抵の映画のパーティーシーンは退屈だが、ここまでやられると圧倒される。 すべての映像がきらびやかすぎる前半から、不穏に転がっていく後半から結末まで、全部面白い。銃撃戦も世界崩壊もないのに、こんなに派手になるものなんだな。 語り手のトビー・マグワイアや黒髪の綺麗なお姉さんが完全に傍観者だったり、キャラクターに愛情が感じられない映画でもある。 とても面白かったけど、もう一回は見なくてもいいような作品。 [映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:33:38)《改行有》

4.  崖っぷちの男 さらっと見れて気軽に、それなりにハラハラできて楽しい作品。テレビでやると盛り上がりそうな感じ。サム・ワーシントンの顔を覚えられる気がしない。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 15:44:00)

5.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 「西部劇にエイリアン出そう!」っていうだけで終わってないかい? 役者も芸達者が揃っているはずなのに、なんか薄い。もしかして、あんまりやる気ないのかしら? 最初の15分くらいは、非常にサクサクと物語が進んでよろしい。シルエットの状態で、誰かが殺されて窓に血がブシャッってシーンなんか、かなり良かった。でも、UFO襲来後から敵の基地に乗り込むまでが退屈すぎて帰りたくなった。その間は宇宙人出てこないし、クライマックスあたりではもはや完全に興味がなくなっていて、早く終わらねーかなーと思ってた。 アイデアが足りてないなら、せめて90分でまとめようって。 この映画ならではの面白味はほぼナシ。エイリアン映画って、ある程度のマニアックさがないと、支持されないんじゃないかと思う。 これ、ちゃんと楽しんで作ってますか?[映画館(字幕)] 3点(2012-07-03 00:26:57)(良:1票) 《改行有》

6.  カンフー・パンダ 面白かった! ストーリーはさておき、ぼんやり観てるだけでひたすら楽しいバトルアニメ映画。[DVD(吹替)] 7点(2012-05-13 14:13:48)

7.  カンフー・パンダ2 超面白かった!1とやってることはあんまり変わらないが、ひたすらに、ド派手でダイナミックな楽しいCGアクションが堪能できる。90分足らずだが、全編スペクタクル!タイガー超クール!抱かれたい!![DVD(吹替)] 9点(2012-05-09 23:01:16)

8.  カーズ2 《ネタバレ》 車がビューンって走って、飛んだりして、ターボエンジンドーン、マシンガンズバババーン、爆発ドカーンなスパイアクション+ちょっとだけカーレース。 映像は、流石にピクサーさん文句のつけようはない。退屈もしないので、娯楽性も高い。 もはや、何でもありになってる車社会。いつもの緻密なピクサーではなく、大味なピクサーを楽しむべし。 しかし、そもそも主演にとってかわったレッカー車「メーター」はうるせえし、空気読めないで人の迷惑かけてるのが問題なのに、「君は君のままでいいよ」的な感じで、成長しないまま許されちゃうのは、どうなのよ。 もはや主演でありながら癖の強すぎるメーター君を愛せるかどうかがこの映画をもっと好きになれるかどうかの境目になるだろう。[映画館(吹替)] 7点(2011-08-03 23:06:03)(良:1票) 《改行有》

9.  怪盗グルーの月泥棒 《ネタバレ》 ミニオンかわええ!!!世界観はドクタースランプっぽく、ある意味乱暴だが、それでいて緩い感じが良い。とにかく大雑把で愉快な作品ですな。鶴瓶師匠の吹き替えはナシだと思ったので、原語に切り替えて観た。 でも、バカコメディが後半シリアスになって最終的にちょっといい話みたいになって終わるパターンはあんまし好きくない。コメディなら、全く感動の要素がない徹底したコメディの方が好きだ。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-16 12:26:53)《改行有》

10.  ガリバー旅行記(2010) 《ネタバレ》 想像以上に面白かった。別に3Dじゃなくても良かったけど。 ガリバー旅行記にそれほど思い入れはないけど、こんな話だったっけ?っていう。 ほぼジャック・ブラックの独り舞台。ケツ出したり、踊りまくったり、調子こいたり、暴れたり。 たぶん、ジャック・ブラックが好きでない人にとってはキツい映画かもしれないけど、「ちっぽけでなんの取り柄もないガリバーが奮起する」。 こういう流れは基本的に好物なのだ。ブラック・ジャックなら容姿的にも申し分ない。最近、非モテ俳優といったら、セス・ローゲン推しなオイラだが、やっぱジャック・ブラックもいいね。あんまりしょっちゅう観るとくどいだろうけど、久しぶりなのが良かったかも。それだけに後半の恋愛部がチョロすぎて、物足りない感はあったけど。 あとは他の映画のパロディがちょこちょこあるんだけど、パロディ元があまりにも有名映画ばかりという、節操のなさも案外嫌いじゃないんだよな。 基本ゆるゆるなので、あんまりハラハラドキドキできなかったけど、ジャック・ブラックのドタバタコメディとしては、充分楽しいものだった。エンドロールが最後まで凝ってたのも好印象。小人の世界も映像的にそんなに違和感なかったし、技術的にもレベルの高いものだったと思う。(必然的にジャック・ブラックのドアップが多い)モテない癖に恋愛指南したりとか、他人とは思えなかったな。[映画館(字幕)] 7点(2011-04-16 12:07:24)(良:2票) 《改行有》

11.  ガフールの伝説 《ネタバレ》 壮大なフクロウ戦争アクション映画を100分足らずで描いているため、テンポは良いが、描写不足も色々感じる。映像とかのクオリティは高いし、退屈はしないので、キャラクターにもっと魅力があれば、もっとヒットしたんじゃなかろうか。 でも、お兄ちゃんがあんなんなっちゃう理由が全然分からない。ソコ一番大事なところだと思うんだけれども。[DVD(吹替)] 7点(2011-02-26 21:54:02)《改行有》

12.  完全なる報復 《ネタバレ》 いわゆる、一般的な復讐劇とは大分毛色が違う。 普通の復讐モノは、法を犯しても復讐者は善人の線を超えない。しかし、本作のクライドさんは、そこ超えちゃ誰も同情してくれないでしょ!ってところを軽々と飛び越えて、やりたい放題。この男、怒りの矛先が法そのものという強大なものに向かってしまうが故か、ぶっ壊れてしまっているのだ。 その壊れっぷりが面白いと言えば面白いのだが、なんかどうも乗れない。 アンタ、何者なの!?っていうくらい何でもアリな報復行為を行いすぎなせいか、なんだか冷めてしまった。 テンポの良い前半は、緊張感もあって面白かったが、中途半端にサスペンスに向かってしまったのは残念。話が進むにつれ、「ちょっと、それ違うんじゃない?」っていう部分が多くなってしまった。 サスペンスにするんだったら、もっと腰を落ち着けた心理戦、頭脳戦がなくちゃあな。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-13 11:51:22)(良:2票) 《改行有》

13.  狩人の夜 ニセ牧師恐い。 サスペンスなのに最終的に感動してしまった。俺もクリスマスだけは信心深くなって孤児のためにお祈りしようかな。君らが、いんぐりもんぐりしている間にだ![ビデオ(字幕)] 7点(2010-12-12 16:50:38)《改行有》

14.  カポーティ 《ネタバレ》 「冷血」は未読だが、読みたくなった。 死刑囚を題材に小説を書き上げようとするカポーティ。親しくなり話を聞き出すことが目的だが、やはり親しくなればそれなりに同情も産まれる。しかし、彼らが死なないと小説が書き上がらないため、彼らの死すらを願うカポーティ。そんな自分自身に葛藤しながら書いている小説のタイトルが「冷血」。 人間の悪意でも善意でもないドライな部分に切り込んでいて言い知れぬ恐ろしさを感じた。女性的な話し方で相手に気を許させてしまう、底しれない複雑なカポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが絶賛されたのもうなずける。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 18:22:09)《改行有》

15.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 普通の尺度で見れば、無難に面白い。 前半はしっとりと、セリフを最小限に抑える手法はウォーリー同様効果的であり、グっとくる。後半のスペクタクルも無難に面白い。 けど、ピクサーですからハードルあがるのはしょうがない。 主人公やその他キャラクターの魅力が薄いし、世界観も現実の人間世界で、実写映画で表現できる範囲。普通の人間の悪党が出てくるのもマイナス。 ピクサー映画を見るときは、やはり別世界につれてって欲しいと思うのだ。 全体的に、いつものキレが感じられなかった。 家が飛ぶシーンは非常に美しく、感動しました。[映画館(吹替)] 7点(2009-12-18 15:09:49)《改行有》

16.  片腕マシンガール 《ネタバレ》 実は邦画のスプラッター映画は初体験。上映前の鑑賞上の注意を観ると、全編バカに満ち溢れたスプラッター映画なのかと思い、笑う体制で鑑賞し始め、シンプルに楽しかったのは映画冒頭まで。そこからは、求めていない下手な芝居と陳腐な演出によるシリアスドラマで、グダグダ。芯となるストーリーが、ヘッポコとは言え必要以上にシリアスになっちゃうと、心から楽しめない。そこでかなり気持ちが離れてしまいました。 そして特撮をパロったようなふざけた敵キャラのセンスの浅さなんかには失笑が漏れるばかり。腕を揚げちゃうシーンは唯一、ネタでしっかり笑えた部分でした。笑いのポイントが基本的に残酷スプラッターをバカバカしい映像で見せるところばかりなので、後半には1パターン化し、飽きが来てしまったのも残念なところ。 全体的な精度を上げられないなら、せめて余計な部分をそぎ落とした全編本気汁で溢れたものを見せてほしかったです。意外性の笑いも薄く、真のバカ映画を撮るにはまだまだアイデア不足ではないでしょうか。[DVD(邦画)] 5点(2009-10-15 23:25:22)(良:2票) 《改行有》

17.  カーズ 登場するキャラクターが全て車で、人間は一切出てこないという徹底っぷりが見事でもあり、違和感を感じる部分でもある。人間が出てこないとなると、この車は何で存在してるの? 車が車を作るの? 交尾すんの? とか妙な事を考えてしまう。この世界での車=現実世界の人間という見方にするなら、車を擬人化する意味があまりないし。 ・・・という部分を補って余りある面白さは流石のピクサー。景色が美しいし、レースシーンのスピード感、かっこよさは見事。そういったシーンは、車であることを最大限に生かしているから良い。しかし、やはり人間でないモノの人間ドラマをじっくり見させられてもちょっと微妙。田舎での場面場面が、これは伏線なんだろうなってのが分かりやすすぎるし、長い。もうちょいとコンパクトだった方が良かったかもしれません。[DVD(吹替)] 7点(2009-08-05 11:29:57)《改行有》

18.  がんばれ!ベアーズ 《ネタバレ》 序盤のガキんちょたちの悪タレっぷりは生意気すぎて気持ちが良いくらい。弱小チームが勝ち始めるのは突然強くなったりするからではなく、強力な選手を入れたから、というところがリアル。草野球ってずば抜けた選手が一人いると全然違うもんね。 子供たちが野球を通じてマトモになっていく青春スポコンものかな。と思いきや、実はガキんちょよりもずっと未熟なオッサンが、人のフリ見て我がフリなおすというお話になっていくところがちょっと微妙。 子供たちに魅力があるだけに、それぞれのキャラクターをもうちょっと見せてほしかった。もうちょっと長くても良かったかなと思ったということは、面白かったということではあるんでしょうね。テイタム・オニールはやはり魅力的。 そんで監督は、嫁(?)とどうなったのよ?[DVD(字幕)] 7点(2009-06-04 12:24:53)《改行有》

19.  カサブランカ 男2人があまりにも男前で、自分勝手な女のクソっぷりにイライラしっぱなしだが、いかんせん凄く美人なので説得力はある。女々しいながらも人情家で芯が男前なハンフリーに惚れます。渋く、クサく、男のかっこよさに満ちた名作。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-14 10:19:52)(良:1票)

20.  カジノ 《ネタバレ》 メインの舞台がカジノになったってだけで、グッドフェローズとやってることはあんまり変わらない。相変わらずぶちきれまくってるペシさんもおんなじ。特別面白いわけじゃないけど、なんとなく見れちゃうとこも同じ。 しかし、そこへペシも泣きが入るくらいにぶちきれまくる女、シャロン・ストーンはいい新風でした。なんだかとても疲れる映画ですが、割と好きです。相変わらず、ブルースやソウルのBGMの入れ方は文句なし。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-24 01:59:48)《改行有》

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