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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 怪物はささやく 独自の雰囲気を持った映画。 飽きそうで飽きない。少年を救う物語というのは最初から分かるが、成長するわけでもない。癒やし、の作品。[地上波(字幕)] 6点(2020-07-23 17:31:34)《改行有》 2. 海外特派員 この当時の撮影としては凄かったのだろう。 テンポよく観られる映画でもあるが、ヒッチコックの作品としては普通な感じ。特に中盤以降はミステリー性は弱まった気がする。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-04 22:05:21)《改行有》 3. カンフーハッスル カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。 前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34)《改行有》 4. カリートの道 刹那的で平坦さも多い映画だが、何故か引き込まれる。 主人公の「分かっていても変われない」という気持ちが良く分かる。流れる曲もいい(最後とか)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-16 21:34:49)《改行有》 5. カサブランカ これがまさに戦時中に作られた、ということの意義は大きい。 映画としてはまあ良く出来た普通の作品、と言えないでもないが、歴史の重みから高い評価を付けなければ、というプレッシャーも感じる。 ただ、ハンフリー・ボガートの渋さは渋すぎて賛否あると思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-11 16:58:44)《改行有》 6. カラーパープル(1985) 人種問題の映画かとかってに勘違いしていたが、全く違う。 そういったものを超えて、いい物語はやはりいい、それを認識させてくれる作品。男女差別とかの暗い面はあるものの、何故か前向きなトーンが流れている。 ちょっと長いが観るべき。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-17 22:47:25)《改行有》 7. カーズ2 一作目がそこそこ面白いので、おそるおそる期待して観たが、予想に反して楽しめなかった。 子供向けでありながらもちょっと複雑な構造をとっていて中途半端な印象を受ける。 ストレートな物語を望みたい。[地上波(吹替)] 4点(2017-07-20 20:24:42)(良:1票) 《改行有》 8. カーズ 以前一度観た記憶があり、確認の再見。クオリティは高いが、感動度はちょっと下がった。 でも車を見ただけでそのキャラクターが伝わってくるし、上手い作りだと思う。[地上波(吹替)] 7点(2017-07-15 10:40:20)《改行有》 9. 眼下の敵 潜水艦ものは良作が多くあるが、これもなかなかいい。時代を感じさせる模型爆破はあるものの、迫力あるシーンも多い。 それぞれの読み合いや緊迫感も良く出来ている。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 16:08:34)《改行有》 10. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 結構面白い。分かりやすい展開。 ラウル(だったか?)の恋人が可哀想だ。[地上波(吹替)] 6点(2017-05-20 22:40:39)《改行有》 11. カンバセーション・・・盗聴・・・ コッポラの映画なので期待したが、華やかさは無く地味。 観る姿勢が違っていたので、きちんと評価しにくいが、自分にとっては得るもの少ない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-02-25 22:16:49)《改行有》 12. ガス燈(1944) 定番で古典なサスペンス映画。 最初はダレていたが、途中から入り込めた。この時代にこういった映画が上映されていたんだな、という感覚はあるものの、現在観るには普通の作品。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-19 14:38:50)《改行有》 13. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 想定していたよりはかなり面白かった。ちょっとB級っぽいSFだが、作りはしっかりしている。 70年代音楽をもっと効果的に使ってもらえればさらに良かったと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-18 21:56:05)《改行有》 14. 狩人の夜 旧い映画でも、今現在観て面白いかどうかが基準なので、ちょっと中途半端。 川を下るシーンや、何らかの寓話的・教育的(?)な話はあるものの、一般には分かりにくい面が多いし、もどかしい場面も目につく作品。 もっと真剣に意味深く観れば違うかもしれないけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-06 10:56:04)《改行有》 15. ガタカ とてもよく出来ているし、面白い。発想が良いし、結末も自分としては妥当。 全編を貫く静かな雰囲気と内に秘めた哀しさを強く感じる。サスペンス色が強く、微妙なバランスを何とか保っている映画。こういったSF作品をたまに観たくなる。プラスに評価したい。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-08-23 17:59:17)《改行有》 16. 風と共に去りぬ まさに超大作。1939年当時に観た人は驚いたことだろう。今観るとさすがに(特に後半は)冗長なところはあるが、作品の完成度は高い。 人生はすれ違いの連続でもあり、それが物語になる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-21 15:31:48)《改行有》 17. 彼女を見ればわかること 《ネタバレ》 良質な短編小説を読んでいるような作品。 それぞれの女性が同じ「面」を持っていて、ちょっと哀しい物語が続く。でも、最後に希望が見える終わり方でもあり、それもまたいい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 23:11:31)《改行有》 18. カレンダー・ガールズ こういう実話に基づく映画もなかなかいいと。 ただし意外に盛り上がりは少ないし、感動する場面もないかも。普通に娯楽として楽しむにはいい出来。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-07 23:20:25)《改行有》 19. 華麗なるギャツビー(2013) あまり期待しないで観たら、意外(?)にもかなり引き込まれた。 作り物っぽいものの風景も美しいと思ったし、超バブルな状態がそれなりにうまく伝わってくる。哀しさも残りつつ、まあいい出来だと言える。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-29 22:57:35)《改行有》 20. 華麗なるヒコーキ野郎 《ネタバレ》 20年ぐらい前に一度観て面白い映画だった記憶あり。で、今回再見だがストーリーの多くを忘れていた。 想像以上に単純な物語だったが、空中シーンはどれも今でも見応えある。あとはいわゆる男のロマン。「ウォルド・ペッパー」が実在の人物だというのは意外。そうなると、最後の空中戦の後はどうなったのだろうという疑問が残るが、それは映画では提示さていない。 面白いけど最後にちょっと中途半端感がある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-20 17:05:26)《改行有》
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