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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ギター弾きの恋 ギターの天才が自分勝手に振る舞いながらも切ない恋をする。ウディ・アレンの相変わらず饒舌な語り口で笑えました。7点(2004-01-25 03:00:32) 2. キル・ビル Vol.1(日本版) B級映画としてとっても期待して見ました。出だしは最高。ユマ・サーマンが頭を撃たれる場面のテンポの良さは拍手喝采・鳥肌物でした。飛行機の中でみんな刀を持っているのも笑えたし、東京の料亭でロックを演奏しているのも良い。ルーシーを探しに2階を進む背景で、切られた手下のうめき声がずっと聞こえているのもなんだかおかしい。随所に笑いのポイントがありました。 しか〜し、僕はあまり燃えませんでした。確かにB級映画だけど、、、もう少しヒネリのある展開、含みのある展開を期待したのに、一直線に話が進んでしまいました。チャンバラは格好良くないし、、、、まぁ、格好良くないチャンバラだからB級なのか。 見終わって脱力して、力のない笑いが残るところが、B級映画の本領発揮でしょうか。 6点(2003-11-30 10:28:32)《改行有》 3. キューティ・ブロンド 気楽に見ました。人生を肯定的に進む安心してみることができるストーリーで楽しかったです。仮装パーティーをめげずに切り抜けたところ、ネイル・ショップで教授に元気づけられるところなど、気に入りました。7点(2003-11-17 11:00:02) 4. ギャング・オブ・ニューヨーク 単なるハリウッド娯楽作品かと思ったら、19世紀半ばの非情な人生、人種差別とか、アメリカの内戦も取り上げた大河映画でした。現代のハリウッドはおバカな娯楽映画だけを作っているのではないとわかってちょっと感心しました。ディカプリオとキャメロン・ディアスは映画を見て貰うための客寄せの役割でしょうか。7点(2003-11-14 13:48:59)
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