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1. キャプテン・マーベル
《ネタバレ》 面白かったですね。最近多い、自律した女性が活躍する映画。ちょっと都度立ち上がる描写がしつこかったけれど、許容範囲かな。敵味方の逆転は、MCUオタク的にはクリーは悪者と分かっているので、それほど驚きはしなかったです。最初から怪しいし。自分としては若いフューリーよりも、新人コールソンを推したい。スピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」を観たあとでは、本当に感慨深く感じます。
それとやはりオープニングロゴ。これまた感慨深い。
惜しむらくは大きな穴、スクレル人がなぜいつからラボに隠れていたのか、その間どうしていたのかが、まったく説明されていないところ。あのラボで長い時間生き延びられるとは思えませんもん。その分減点して、この点数にしておきます。、[DVD(吹替)] 6点(2020-01-11 00:35:55)《改行有》
2. ギャラクシー・クエスト
コメディでありパロディでもありますが、ストーリーがしっかりと作られているので1本の独立した映画として好感が持てます。作りも丁寧ですし元ネタへのオマージュも感じられる質の高い映画です。[DVD(字幕)] 9点(2006-06-25 17:07:58)
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