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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 面白かった、楽しかった、最高だった。アベンジャーズシリーズの映画はたくさんあったが、その中でも個人的にはかなり上位に入る作品でありヒーローになったかも。まぁこういうノリの作品が好きだというのもあるからかもしれないけれど。エンドゲームに繋がる内容でもあり、様々な重要な事柄も描かれているので、これはエンドゲームを見る前に見ておくべきだったなっと思わされた。主要な登場人物以外にもネコが登場するが、このネコちゃんの存在がなかなか良かったな。それと、舞台となっている当時のいろんな描写があって、それも面白みがあった。当時のPCやネット環境とか今となっては、笑いになっているのがなんとも良いw[インターネット(字幕)] 8点(2019-07-13 11:24:32)(良:1票) 2. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー かなりアクション盛りだくさんだが、どうもキャラとしてのキャプテンがあまり好きになれないのでいまいちと言う感想になってしまう。キャプテンよりもファルコンのアクションには「良いな」と言う感想だ。アイアンマンもそうだが空を飛ぶ系のヒーローは見ていて楽しい。[インターネット(字幕)] 4点(2019-05-03 09:13:24) 3. キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 とりあえずテンポよくいろんなことが進む、そして、良いのか悪いのかわからないが、いろいろとあっさり過ぎていく。今回もグロ注意だし、人が死に過ぎ、この作品はこう言うものだと思っても、やり過ぎな感じもした。ゲロゲリ棒に笑ってしまった。エンドロール後のシーンで・・・しぶといなと(笑)[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-23 22:54:15) 4. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 前半がやや退屈に感じるが、説明風の内容になってしまうのは仕方がないか。内容は、ザ・アメリカな内容ではあるが、キャプテンが盾のみで戦うのがなんだかいい。敵が強力な銃火器を使っているだけに。それにしても盾最強だな(笑)。シュミットの最後があっけなく感じて微妙だった。それと、原作はよく知らないが、シュミットが赤い顔を晒してからチープに感じてしまって個人的にはマイナスだ。ハワード・スタークがトニー・スタークっぽくて彼の存在が個人的には良かった。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-18 15:14:08)(良:2票) 5. キック・アス 全体的なテンポが良いのと、女の子(ヒット・ガール)がめちゃくちゃ強くて敵をあっさりと殺していくと言う意外性が面白い。だが、しかしバイオレンス過ぎにも感じたな。子供のころからこんなに人殺ししてて、大丈夫かよ思ってしまう。末恐ろしすぎる。キャラ的には良いとは思ったけどね。終盤のキック・アスの活躍ぶりにはバカバカしさと爽快感が漂っていた。カッコいい(笑)と言う感じだった。やや悪ノリ気味なので、頭を空っぽにして、この世界観を受け入れながら見れば楽しめるだろう。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-18 23:23:31) 6. 虚栄のかがり火 なんだかまどろっこしい映画だと思った。何を伝えたいのか焦点を一つにして欲しかった。それに、やたら人種についての話とか出てきたり、なんかあんまり頭に入ってきにくいセリフでわかりにくかった気がした。この映画見てると、アメリカの白人も黒人も両方ともとんでもないやつらばかりに思えてしまう。あの尻軽女がむかついたし、その女に引っかかって結局失墜した主人公に同情の感覚すらわかなかった。今思うと、奥さんがちょっとかわいそうに思える。自業自得と言えばそれまで。この映画の主要人物でまともだったのは、主人公(トム・ハンクス)の父ぐらいだと思った。ブルース・ウィリスもアル中の役だし。後半もっと緊迫感をだしてちょっとストーリーをいじって法廷シーンに力を入れて盛り上げればもう少し面白い映画になると思った。あと、フリーマンの喋りもなんか説得力がなかった。[地上波(吹替)] 4点(2006-11-11 10:27:28) 7. キャスパー 悪くはないけどなぁという感じ。あっさりした展開や内容からして子供向け感がして、物足りなさを感じさせた。また、いろいろと疑問を感じさせてしまう部分もあったりした。内容としてはキャスパーや3人組がなぜあの世に行けないのかを深く描いてほしかった。クリスティーナ・リッチ、ビル・プルマン、二人とも好演していて良かったと思った。ゴーストバスターズの姿でダン・エイクロイドが出てきたり、顔だけイーストウッドやメル・ビブソンが出てきてオッと思った。[地上波(吹替)] 4点(2006-07-29 13:24:20) 8. 9か月 笑えた部分もあるし、内容もいい話なのでなかなか面白かったし、印象がいい。この映画のヒュー・グラントみたいな男は今の時代少なくないと思った。こどもなんてって、思っているときに突然妊娠を告げられればああなってしまうのもわかる気がした。グラントの演技も良かったし、グラントが自分勝手な感じから成長していく感じが良かった。終盤のドタバタ劇はそれまでのテンポから考えてちょっとやりすぎでくどい感じがしたのは惜しいと思った。また、この作品の役にはまともな人間の役がないと思った。みんな、精神状態が普通でない感じがした。コメディ風の映画なのに、なんとなく感動して涙が出かけた。こどもが誕生するということはやはり感動的なことだからかもしれない。作品の出来はまずまずでも、いい映画だとは思った。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 19:49:23) 9. キル・ビル Vol.2 1よりは見やすくなったというか、普通になったという感じ。映画自体はその分落ち着いて見れたし平均点レベルという感じだ。しかし、ある意味での面白みは1の方が上に思える。どっちにしても失笑を誘うようなシーンの連発だ。1,2通して思うことはこの映画がほとんどマンガの世界だという事。[映画館(字幕)] 6点(2006-04-25 22:52:58) 10. キル・ビル Vol.1(日本版) ある意味斬新。わざとB級に作った映画という感じだ。内容もここまで確信犯的に作ってあると失笑しまくってしまった。タランティーノが自己満足的に作ったという感じがよくわかる。暴力描写があまりにもきついため苦手な人は見ることができないだろう。[映画館(字幕)] 5点(2006-04-25 22:40:14)
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