みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 追う者と追われる者のスリリングな攻防をスピーディに描いています。激しい銃撃戦、肉弾戦とてんこ盛りで最後まで緊張感が持続しました。デニーロの出番が少ないのですが、いい味出しています。面白く見ました。[映画館(字幕)] 8点(2012-09-10 22:40:12) 2. 奇跡の人(1962) 奇跡の人はサリヴァンですね。[地上波(吹替)] 8点(2012-09-02 20:59:06) 3. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 爽快! シナリオがすばらしいです。想像以上の出来の良さに、舌を巻きました。タイトルバックがまた秀逸です。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-27 22:58:31) 4. 恐怖のメロディ 《ネタバレ》 クリント・イーストウッド初監督作品です。評論家筋の評価は非常に高いものでした。彼が後にアカデミー監督賞を受賞するまでの名監督になると、誰が予想しえたでしょうか。久々に見返しましたが、注文があるものの、十分なクオリティで、面白かったです。海岸風景や、オープンカー、ジャズフェスティバルにラブシーンと、イーストウッドが撮り放題にしたことが好結果に繋がったと思います。山田康雄の日本語吹き替えはやはり安心して聞くことができて、素晴らしいです。[地上波(吹替)] 6点(2008-03-08 19:01:02) 5. キラー・エリート(1975) 《ネタバレ》 公開当時劇場で鑑賞。ペキンパー監督で、ジェームズ・カーン、ロバート・デュバルときて、サスペンスなのだから、どんな名作になるやと大変な期待をもって見たが、こんな超ド級の裏切られ方をされようとは。腰が砕けましたよ、ほんと。どうしちまったんだペキンパー? 話はつまらない、テンポは悪い、おまけに忍者ですよ、ニンジャ。どこか私に不理解、見落としがあったりして、正当評価できていないのではないかと思い、その後テレビで見て、さらにビデオで見たが、やっぱり面白くないぞ! イングラムを連射しながらスローモーションで果てるボー・ホプキンスに、合掌。でもVHSを中古で手に入れてしまいました。DVD出たら買います。なぜ自分がこういう映画にお金を使うのか、もう自分でも分かりません。[映画館(字幕)] 4点(2008-01-05 00:39:45)(良:1票) 6. キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 後半の銃撃戦は圧巻。前半の捜索シーンは退屈。意図したものだろうが、カメラの手ぶれが大きくて、見づらかったのが残念。結局、何の解決にもなっていないのだが、現実をドーンと突きつけられた重みがあった。[映画館(字幕)] 7点(2007-11-01 23:26:52)(良:1票) 7. キャット・バルー リー・マーヴィンのアカデミー主演男優賞受賞作ということで鑑賞。こんなにコミカルで、楽しい映画とは思わなかった。オーソドックスな西部劇を期待すると肩すかしを食らうかもしれない。総合的に考えて、私の中では7点だが、良い作品だ。見て損はない。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 21:36:40) 8. 恐怖の報酬(1977) 《ネタバレ》 オリジナルに比べるとリメイクは評価が落ちるのが通り相場ですね。本作も大方の評価はそのようですが、私は大変おもしろいと思いました。多分トラックの吹っ飛び方が、こちらの方が哀れに思われたからと思います。フリードキンの乾いた描き方も好みです。ですから、オリジナルより、本作の方に高い点をつけます。いつか「その時が来る」とわかっていながらも、ハラハラと緊張感が持続する演出はさすがです。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-04-22 08:27:01)(良:1票)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS