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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 コングの他にも恐竜がいっぱいで、まるでジュラシックパーク状態。 これってコングのありがたみが減っているような気はする。 ただ、コングとティラノザウルス2頭との戦いは大迫力。 凶暴なコングが頼もしいスーパーヒーローに見えてくる。 ドリスコル一行が不気味な生物の大群に次から次へと襲われるのも悪夢のようで手に汗握る。 こんな恐ろしい生物がうようよいる島なら、ヒロインが一か八かコングにすがってしまうのも無理はない。 危機一髪でコウモリに助けられるなど都合のよい場面は散見されるが、エンターテイメントに徹している。 コングをクロロホルムで眠らせた場面から、次はニューヨークの劇場に場面が一気に飛ぶ。 オリジナルもそうだったが、どうやって船にあの巨体を運び、ニューヨークまで連れて行ったのかが謎。 鎖を引きちぎって暴れまくるコングに歩み寄るアン。 氷の上で滑って戯れるコングとアンが、デートを楽しんでいるかのようで微笑ましい。 エンパイヤーステイトビルから朝焼けを眺め、「美しい」というアンの表現を覚えていたコング。 そこには二人の確かなコミュニケーションがある。 ナオミ・ワッツも魅力的だったし、シリーズの中では一番おもしろかった。[DVD(吹替)] 8点(2013-06-24 21:43:50)(良:2票) 《改行有》

22.  キング・コング(1933) 《ネタバレ》 1933年の公開当時は、衝撃的な映画の出現だったに違いない。 ただ今観ると、さすがに特撮技術のレベルはいかんともしがたく古く感じる。 動きがカクカクしてるのもあって怖さや凄さよりもひたすらかわいく、時に滑稽にさえ見えてしまう。 それでもアイデアとストーリーは秀逸で、だからこそ繰り返しリメイクされる名作となった。 オリジナルはコングの殺戮が容赦なく、アンがコングに好感を持つこともない。 全般的にテンポが良く歯切れがいいが、テンポが良すぎてジャックのアンへの愛の告白が唐突に感じた。 ラストは驕る王者が倒される悲哀がたっぷり。 製作年やエポックメイキング的な価値を加味すれば評価は高くなるが、そうしたことを考慮に入れなければリメイク版のほうが見やすくて好き。 先にリメイク版を観ていたのでインパクトが薄れてしまったし、特撮技術の差はあまりにも大きく、コングとアンの交流も欲しかった。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-23 00:16:40)《改行有》

23.  キングコング(1976) 《ネタバレ》 ヒロインのアンはヨットが沈んで救命ボートで漂流していたところをたまたま石油探索船に発見されたという設定。 映画撮影のためにスカウトされたというほうが流れが自然だったのに。 コングはオリジナルよりずいぶん人間的に描かれている。 滝のシャワーで濡れたアンを乾かすためにコングが息を吹きかける。 恍惚とした表情のアンにちょっと笑ってしまうが、獣の息は臭くないのだろうかと余計なことも考えてしまう。 ジェシカ・ラングのお色気シーンがあるので、家族連れはちょっと気まずいかも。 船の空きタンクに閉じ込められたコングが、アンのスカーフに暴れ出すのが面白い。 ところが、コングをなだめようとしたアンがタンクに落ちたとき、コングが何もせずに逃がしたのは不可解。 コングが川を渡るのに誰にも気づかれなかったというのもありえない。 ご都合主義が引っかかるが、コングがアンの身を気遣って手で押しやり、銃撃で血まみれになっていく様には心を打たれた。 オリジナルや他のリメイクを含めて最初に観たのは本作で、昔みたときのほうがもっと面白く感じたけど。[ビデオ(吹替)] 6点(2013-06-20 22:16:42)《改行有》

24.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 学生のときから虚言癖のような主人公を好きになれない。 詐欺師が主人公の映画では、主人公に肩入れして騙しの痛快さを味わうのも醍醐味のひとつ。 ところが、この映画はFBIをはじめとして騙される側がマヌケすぎて緊張感が一向に高まらない。 実話に基づいているのかもしれないが、脚色はされているようで、そんな手に騙されるバカがいるかと思えてイライラしてくる。 時代が時代だとはいえ、捜査機関のレベルが低すぎる。 おまけに、主人公にも感情移入できないのが厳しい。 重大な犯罪者が刑期を務めることなくFBIにスカウトされて大成功する結末も引っかかる。 違法ハッカーがヘッドハンティングされたり司法取引が当たり前のアメリカらしくはあるけれど、正直者がバカをみるような世の中を間接的に肯定しているようにも見える。[DVD(吹替)] 3点(2013-06-15 23:54:46)(良:1票) 《改行有》

25.  キッド(1921) サイレント映画でもこれほど伝わってくるのはさすがチャップリン。 ただ、ラストがあっけなくてストーリーとしては物足りなかった。 夢のシーンもあまりピンと来ず。[地上波(字幕)] 6点(2013-02-14 01:44:12)《改行有》

26.  KIDS/キッズ ドラッグとSEXに耽るティーンの生態。 その中で起きたエイズ騒動。 あまり身近な感じがせず、ストーリーもひねりや新鮮味に欠ける。[ビデオ(吹替)] 4点(2013-01-17 21:58:57)《改行有》

27.  危険な情事 これはホラーだ。 男も自業自得の面はあるけど、ゾッとする。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-01-14 23:57:56)《改行有》

28.  金髪アカデミー スクールオークション 《ネタバレ》 この手のエロだけが売りの映画は、ほとんどが見た後に後悔するような駄作。 なのに、もしかしたらと手を出してしまう浅はかさ。 裸がいっぱいでてくるのに少しもエロくないとはどうしたわけか。 ゼブラナースの胸の谷間のほうが遥かにエロい。 宝くじは当選番号を見るまでが楽しいってこと。[DVD(字幕)] 1点(2013-01-05 00:17:01)《改行有》

29.  キル・ビル Vol.1(日本版) リアリティ完全無視でタランティーノが好き放題やっている。 フォアグラ、ピータン、納豆など大好きな食材を思いつくままごった混ぜに調理してみましたって作品。 これだけ突き抜ければ、それもアリかと思わせる。 ただ、緊迫の場面でカタコトの日本語の間の抜けたことったらない。 あまりに劇画チックで「なんだよ、これは?」と何度も失笑しながらも、わけのわからないパワーで最後まで見てしまう。 子供や酔っ払いがめちゃめちゃ楽しそうに遊んでいると、こちらも釣られて微笑んでしまうような感覚。 好き嫌いが分かれそうな作品だが、タランティーノ節を存分に味わいたいならオススメ。[地上波(吹替)] 4点(2013-01-04 00:15:21)《改行有》

30.  キラー・インサイド・ミー 温厚で評判のよい保安官助手に潜んでいたサイコキラーの凶暴性が目覚める。 サイコキラーが題材となれば、おどろおどろしいホラーになりがちだが、ポップであっけらかんとした描写。 それがまた違った不気味さを感じさせる。 でも、共感できるところがなく、後にはどんよりとした不快感が残るだけ。[DVD(字幕)] 3点(2012-12-28 01:01:27)《改行有》

31.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 冒頭の甘美なシャワーシーンから、一転してイジメの殺伐とした空気に変わる。 キャリーを救おうとした善意の人たちまで巻き込んでの復讐なので、とことん救われない気持ちに落とされる。 ラストは恐怖映画の定番になったが、ドキッとさせられた。[ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-20 20:14:48)《改行有》

32.  記憶の棘 《ネタバレ》 冒頭で、アナ(ニコール・キッドマン)の夫ショーンが公園で倒れて亡くなるシーン。 それに続いて、赤ん坊の誕生カットが入り、生まれ変わりを暗示している。 ところが、ショーンが本当に愛したのは妻のアナではなくクララだった。 そのことを少年が知らなかったことから、クララは少年がショーンの生まれ変わりではないと断じる。 そして、クララの捨てた手紙からアナの情報を得ていたことを看破する。 ただ、生まれ変わりでないのなら、少年があれほどアナに執着したことに説得力を欠いてしまう。 それに、生まれ変わりでもない少年を亡き夫だと信じてしまう主人公アナは、とんでもないマヌケになってしまう。 それでは、本当は生まれ変わりなのに、少年はあえてそれを否定したのか? 少年はクララとショーンが愛し合っていたという事実にショックを受けていたので、それも考えにくい。 手紙を捨てに行くクララの跡をつけていた理由もわからないし、手紙を読んで情報を仕入れる必要もない。 少年がショーンの生まれ変わりかそうでないか、どっちにでもとれるというよりも、どっちにもとれないといったほうが適切。 なので、中ぶらりんでどこにもたどり着けない印象になってしまった。 美貌の未亡人と10歳の少年が愛し合う画を、センセーショナルに提示したいというのが先にきて、ストーリーの整合性は後回しにされたような気もする。 また、少年に少しでも魅力があればよかったが、かわいげのない顔つきで、まったく好感が持てない。 誰にも感情移入できないので、置いてきぼりをくらった感じ。 ベリーショートのニコール・キッドマンの美しさが、ひたすらもったいない作品だ。[DVD(字幕)] 3点(2012-12-06 22:36:58)《改行有》

33.  キリング・ミー・ソフトリー ラストが読めてしまうのが、サスペンスとしては致命的。 凡庸な作品となっている。 主人公はかわいくて、エロいシーンはたっぷり。 ただ、それだけといってしまえば、それだけかな。[DVD(吹替)] 4点(2012-12-06 17:48:50)《改行有》

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