みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キル・ビル Vol.1(日本版) そりゃぁ、実際に人を切れば血は吹き出るでしょう。綺麗な斬殺なんて無いとは思う。パロディー的な要素や変な日本の描写はいいとしても、あの大量の血やグロテスクな表現はかなり興ざめ。年少の子供達に観て欲しいとは思わない。「売れたら、話題になったらいい」っていうのもなぁ、、。皆さん本当に面白かったの?3点(2004-08-19 11:04:49) 2. ギルバート・グレイプ 特別大きな事件も起こらない単純なストーリーなのに、ぐっと惹きつけるものがありました。感動させようという見え見えな手口も無いのに、観た後に緩やかな心地よい感動を受けました。デカプリオをちょっと見直した作品。10点(2002-06-03 10:36:43) 3. ギフト(2000) 本当にラストがなぁ、、、。自殺した幽霊?亡霊?が助けに来るって言っても、もう少しさりげない何かの力にすべきだと思う。「ホワット・ライズ・ビニース」のラストみたいに本当は水草に絡まっていたかも?って感じの方がいいのではないでしょうか。ハンカチまで現物としてあるってのはなぁ、、、。5点(2002-04-19 10:29:35) 4. ギター弾きの恋 ギターの指運びといい、ショーン・ペンの演技は最高でした。僕もギターを弾く(鳴らす?)ので楽しく観れました。ただハッティとの恋愛の部分があっというまに1年が過ぎたり、いつのまにか別れていたりとか、もう少し詳しく描いた方が最後の愛に対する後悔に共感出来たかも。7点(2002-02-09 10:03:16)
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