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1. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
クリストファー・ウォーケンの確かな演技があって、その周りをスパイラル状態で二人が追いかけっこ・・・という印象でした。スピルバーグって「ルパン三世」のファンでしたっけ? あ、「カリオストロの城」を絶賛していましたよね。なるほど。[DVD(吹替)] 7点(2006-08-02 20:45:06)
2. キング・コング(2005)
言いたいことは山ほどあるけど、すべて忘れるから一つだけ言わせてください。「ピーター、あと40分は短くしてくれ!」 今年の冬は冷え込みがきついんです。
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-14 23:17:32)《改行有》
3. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 もやっとした画面に、殴られて血だらけの顔のアップ。4年ぶりの作品はどんな見方をすればいいのかなと思っていたら、赤十字の眼帯をつけたダリル・ハンナのナース登場で、あぁ、この映画はアメコミね、って了解しました。ここで了解できない人にとっては不快な映画になるかも知れません。わたしはもちろん、このあとすっかりアメコミの世界に引き込まれ、とっても楽しめました。雪の日本庭園での対決も、最後の脳味噌で見事にタランティーノにアカンベーをされた爽快感(脳味噌に爽快感、じゃないですよ、念のため)で締めくくり、期待通りのB級映画でした。ただ88人(?)斬りはやや冗長ぎみだったかな。その前の、二階からトイレまでのワンカットのカメラワークが秀逸だっただけに、殺陣シーンに期待しすぎました。8点(2005-02-06 11:23:57)
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