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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キャプテン・フィリップス 敵はたった4人、しかもほのめかされていた後詰めもなしで、主人公側の方が敵よりずっと優位に見えるシーンの連続です。個人的にはいまいちでした。[DVD(字幕)] 5点(2014-04-06 19:30:25) 2. キック・アス そこそこは楽しめました。[DVD(吹替)] 6点(2011-09-06 19:45:56) 3. きみに読む物語 王道ですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-06 11:41:43) 4. 君がいた夏 ストーリーよりも音楽に惹かれましたね。[地上波(字幕)] 6点(2009-11-07 19:55:05) 5. 疑惑の影(1943) 全編に渡ってメリハリがなく、退屈でした。[DVD(字幕)] 3点(2008-03-27 21:56:40) 6. キング・アーサー(2004) 単純に戦闘シーンを垂れ流しにしているだけの駄作です。面白くなりうる要素はたくさん盛り込まれているのに、最後までことごとく無視されてしまっています。ギネヴィアを巡ってのアーサーとランスロットの相克など、一般的に知られているアーサー王伝説の要素を前半で臭わせておきながら、大した意味を結ぶこともなく終わってしまっていますし。キャラクターの掘り下げも浅くて浅くて……。戦闘シーンの迫力はそれなりのものがあるのが救いですが……。非常に残念なデキです。[DVD(吹替)] 3点(2005-10-16 16:43:24) 7. キング・コング(1933) 流石に経年による古臭さは否めませんね。パニックシチュエーションを描きたかったのか、人間の身勝手に翻弄されるコングの悲哀を描きたかったのか、位置づけがイマイチはっきりしません。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-18 21:59:53) 8. キリング・ゾーイ これは凄惨なデキです…テンポは極悪で、話の規模も小さく、登場人物にも全く魅力なし。↑では米・仏共作となっておりますが、まさしくハリウッド映画とフランス映画の悪いところばかりを集めてしまった作品となっております。0点(2005-02-16 08:30:21) 9. ギルバート・グレイプ ジョニーデップ主演で唯一「シザー・ハンズ」に匹敵する作品ではないでしょうか。自分には知的障害児の弟もおらず、引きこもりの母もいないので、ギルバートに完全な形で感情移入できたかどうかはわかりません。それでも、ラストで家ごと母を火葬するシーンは、ずっと心に焼きついています。8点(2004-07-24 08:42:33) 10. ギャラクシー・クエスト 娯楽映画の真髄がここにあります。スタイリッシュさは皆無ですが、そんなものは誰もこの映画には求めないでしょう。カッコ悪くてカッコいい映画です。8点(2004-06-28 21:17:41)(良:1票) 11. キッド(2000) この脚本は「素晴らしき哉、人生!」「クリスマス・キャロル」の亜流でしょうか? そこに感づいてしまった時点で、途端にすべてが薄っぺらく見えてしまいましたが…。それでもまあ映画として及第点には仕上がっています。6点(2004-05-26 22:56:50) 12. ギャング・オブ・ニューヨーク 本当にどうということもなく、普通の作品なんですよね……。見終わった後になにも余韻を引くものがなく、明後日あたりには記憶の彼方に消えていそうな感じです。5点(2004-05-25 18:53:07) 13. キス・オブ・ザ・ドラゴン 本当にどうということのない映画ですね。ジェット・リーに依存した、ただそれだけの作品です。6点(2004-05-09 15:27:12) 14. キル・ビル Vol.2 vol.1とは肌合いが違いすぎてガッカリしました。前編であれだけ好き放題暴れておいて、この落ち着きぶりはなんなのでしょう。タランティーノ作品特有の「味のある小咄・会話の妙」もかなり滑っています。vol.1は手放しで喜べた私だけに、ダメージは相当なものです…。3点(2004-05-02 00:19:09) 15. 恐怖のメロディ ビリー・ワイルダーの「サンセット大通り」があまり好きになれなかった私としては、こっちもあまり好きになれず……。女の狂気だけで映画一本分保たせようとしても、観ている側のモチベーションが保たないというか……。5点(2004-01-31 15:44:29)
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