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1. ギャング・オブ・ニューヨーク
長かった……。一緒に見ていた母は途中で力尽きて寝てしまいました。わたしは最後まで見たけれど、「こんな汚いニューヨークに住むくらいなら、大草原の小さな家に住みたいよ…」なんてことをつらつらと考えながら見ておりました。翌日、母に残りのストーリー展開を説明するとき、ダニエル・デイ・ルイスの役どころを、「肉さばくのが好きな親分」と説明しなければわかってくれなかったのが切ないです。母にとっては、この物語は肉屋の抗争の物語っぽいです。←実際は違います^^;5点(2004-03-14 03:17:22)
2. キッド(2000)
ブルースが肩の力を抜いて、楽しみながら演じてるって感じがよかったです。いつものアクション演じてるときより、かっこよく見えましたし(中身はむかつく奴でしたが(笑))。子役の少年も、今のブルースとの対比でかなり適役。笑った顔、泣いた顔、かなり味があってよかったです。ディズニーらしい、ほのぼのしたおとぎ話に仕上がったと思います。6点(2003-11-22 16:31:24)
3. 救命士
なんと言うか……期待して観ちゃうとがっかりと言うか、ストーリーがあるようでないような理解しづらさと言うか…。混沌とした夜の街をゆく救命士を描きたいのはわかるんですけど、どうにも上滑りな印象。イッちゃってるニコラス・ケイジの救急車には運ばれたくないなぁ、なんて思った私は、前に一度急病のため救急車で搬送されたとき、車酔いしちゃいましたよ、とほほ……。4点(2003-11-11 11:34:14)
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