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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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1.  キル・ビル Vol.2 随所にタランティーノ節がひしめき、なかなか魅力的な展開。エル・ドライバーとの死闘などまさに映画史上に残りうるオトシ方である。しかし……どうにも乗り切れない。ここからは、少々個人的すぎる日本びいきの感想になってしまうが、やはりタランティーノに暴走させるほど影響を与える映画は日本映画以外にはないということではないのだろうか? 昨今、日本では韓国映画を軸とするアジア映画が大ブームを起こしている。しかし、タランティーノにとっては、理屈を忘れるほどの心地よさは香港映画にもマカロニ・ウェスタンにも感じられなかったのではないか? 故深作欣二をはじめとする石井輝男・三池崇史といった監督を擁する日本映画界ほど無国籍なアクションものの魅力を伝えられはしないのだろう。これを機に日本人が今一度自国の映画に目を向けることを望みたい。6点(2004-05-05 16:29:56)

2.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 出だしからタラ得意の時系列崩し。観客に謎を解きたがらせる巧みな話術で、さすがと唸らせる。中ボス・ハンナも颯爽と顔見せ。沖縄でソニーへリスペクト贈った後は、四の五の言わせぬ大乱闘。深作はもちろんのこと、三池崇史・石井聰互といった現代作家の影響も大。そして、絶妙なvol2への橋渡し。とってもいびつな映画だが、そんなの確信犯。バイオレンスが苦手じゃない人は、やんややんやと盛り上がろう!ヤッジマイナ!!8点(2003-11-29 19:49:16)

3.  キリング・ゾーイ う~ん・・・タランティーノ的世界観を構築しようとしたのだろうが、無駄に映像を懲りすぎているため、緊迫感も薄れ、何も伝わってこないんだよなぁ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』降板劇以降E・ストルツに肩入れしてしまっている身としては期待していた作品だったんだが・・・。4点(2003-11-24 12:43:58)

4.  虚栄のかがり火 ブラックコメディとして仕上げているつもりだろうが、演出に一貫性がなく、作品の持つノリを最後までつかめなかった。また当時から言われている通り、T・ハンクスはミスキャスト。それとは対照的にウィリスははまっていたなぁ。ちょっとくどすぎた気もするが、あのよれよれ感はコートを着込んでも健在。3点(2003-11-24 12:34:03)

5.  恐怖の岬 俺もどちらかといえばオリジナル派。シンプルにぐいぐい押すパワーはこちらの方が上。R・ミッチャムの悪役ぶりもいい。スコセッシ版も好きだが、哲学的な装飾がつきすぎていて、また別物という印象すらある。考えてみれば、オリジナルを凌駕しようと上乗せしていくことこそが本来のリメイクの姿勢だと思う。そういう意味では、とても理想的な両者の関係である。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-24 12:24:05)(良:1票)

6.  キャリー(1976) 今やホラー映画の古典とも言える作品故、多数のフォロワーが現れ、ラストの衝撃は薄れてもおかしくないのだが、今観ても絶妙の間に思わずドキッとしてしまう。キャリーが追い込まれていく様も見応えがある。8点(2003-11-24 11:49:07)

7.  ギャラクシー・クエスト あまりの評価の高さに期待しすぎたため、ちょっと拍子抜けしてしまったのは否めないが、オリジナルへの愛が感じられて心地よい。そして、それ以上にいくつもの人格を生きる俳優という特殊な人種が抱えるアイデンティティーの問題をシニカルに見つめる中で、人間の本質を浮き彫りにしていくプロットには感心する。8点(2003-11-24 11:45:43)

8.  キャノンボール2 う~ん・・・サミー・デイビスJrが出てたシーンくらいしか思い出せないのはなぜだ? まぁ、またテレビ東京で放送した時に観ればいいか。4点(2003-11-24 11:37:32)

9.  キャノンボール 中身なんてまるでないのだが、キャストの豪華さで最後まで突っ走る映画。なんかこういうタイプの映画には細々と批評するのはナンセンスかな。甘いけど7点。7点(2003-11-24 11:33:59)

10.  キャデラック・マン ロビンとティムの丁々発止のやりとりを楽しめるかどうかで評価が大きく変わる。といっても、楽しめたとしても6点くらいしかあげられないプロットではあるのだが。4点(2003-11-24 11:30:16)

11.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 主人公を美化して描いているところが鼻につき、あまり好きにはなれない。T・ハンクス演じるFBI捜査官も今ひとつ影が薄い。しかし、それなりに飽きずに楽しめるのは確か。この映画での最大の発見はやはりディカプリオは只者ではなかったということ。出てきただけで年齢・心理状況を的確に伝える表情には舌を巻いた。ところで、この作品のポスターの写真は全くの別人だということに気づきましたか?6点(2003-11-24 11:17:17)

12.  君がいた夏 J・フォスターの印象を鮮烈にやきつけるための演出だとは思うが、M・ハーモンとH・ライミスのダメ男っぷりにはちょっとさめてしまう。若き日の思い出を胸に抱いた彼らだからこそ、おとぼけ感をもたせつつ、もっと芯のある部分を表現してほしかった。4点(2003-11-24 11:10:17)

13.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 サム・ライミにしては落ち着いた映像であることへの驚きと、K・ブランシェットのたたずまいだけで全てを表す演技の素晴らしさへの感嘆しか印象に残っていない。そのため、噂の「予想通りの意外なオチ」も全く思い出せない。犯人って誰だったんだっけ?5点(2003-11-24 11:05:46)

14.  キッド(2000) 《ネタバレ》 『フィールド・オブ・ドリームス』に始まり、『ゲーム』『シュリ』とおすぎの奨める映画とはとことん相性が悪い俺。本作もご多分に漏れず、プロットの甘ったるさに食傷気味。そもそも自己反省というものは気づいた時に行うべきものであって、過去に溯って行うものではない。こんな夢のないことしか考えない俺はどうせ「泣けない人はバツ!」(おすぎ@シュリ)ですよ~だっ!3点(2003-11-24 10:47:14)

15.  キンダガートン・コップ 初のコメディ映画『ツインズ』で体格差があり、しかも安心して委ねられるD・デビートを共演者にしたのは納得がいく。しかし、その成功後のコメディ第2弾で再び体格差で笑いをとろうとする姿勢は役者としてはいかがなものか? スタローンがハリウッドの伝統的コメディ(『オスカー』)で勝負したのと比べると、やはり不満が残る。もっとチャレンジを! もっと向上心を!3点(2003-11-24 10:00:54)

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