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プロフィール
コメント数 3276
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  キートンのカメラマン いい!いい!この話! 感動した! 特に、ラストの急展開がいい! あの小猿がとにかく凄いし、かわいいし、感動的だ! キートンの超人的な動きも健在。 こんな凄い作品があったんですね・・・[ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-19 20:57:56)《改行有》

2.  キンスキー、我が最愛の敵 《ネタバレ》 ドイツが生んだ奇人監督ヴェルナー・ヘルツォークと、彼の作品に何度も出演した“映画史上に残る怪優”クラウス・キンスキーの愛憎渦巻く人間関係を、怪しげに描いたドキュメンタリー映画の傑作。 本作の中でヘルツォークはこう語る。 「私は変人ではない」と。 自身が作成したドキュメンタリーの中で、真面目な顔をしてこんな言い訳を淡々とされると、思わず噴出してしまう。 やはり、このドキュメンタリーは傑作中の傑作。 その他、いたるところでヘルツォークが「自分はマトモ」的な立ち位置でこちらに語りかけてくる。 しかし、ヘルツォークが自身のことをマトモと主張すればする程、逆に「本当かなぁ・・・」という気持ちにさせられる。 キンスキーが奇人であることは映像が雄弁に語るが、ヘルツォークもそれに負けず劣らず奇人であることは明らか。 これは彼ら二人も本ドキュメンタリーの中で認めていることだが、彼ら二人は“似た者同士”なのである。 それにしてもキンスキーは常にキレている。 少なくとも、ヘルツォークが撮ったこのドキュメンタリーの中では。 特に冒頭のキンスキーがキレながら大衆に向かって演説をするシーンが興味深い。 迫真の映像で、これを観るだけでも十分楽しめる。 ラスト・シーンは特別に印象的。 こんなに不思議に心温まる映像は観たことがない。 アマゾンの大自然の中に一羽の蝶がいる。 それがキンスキーの体にとまる。 しかし蝶は逃げない。 逃げるどころか、彼に吸い付いて離れないのだ。 彼がいかに常人離れしているかという隠喩がうまく込められた素晴らしいラストの映像だ。 アマゾンの蝶に愛されるキンスキーも凄いが、この映像を撮って最後に持ってきたヘルツォークも凄い。 ヘルツォークの自己中な語りに苦笑させられ、キンスキーの狂った言動に口をあんぐりさせられ、最後に蝶のシーンで心を温められるという、素晴らしいドキュメンタリー。 皆さんに是非オススメしたい。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-10 09:42:12)(良:1票) 《改行有》

3.  恐怖のまわり道 《ネタバレ》 2つ目の殺しは無理があるが、短くてキレのあるサスペンスだった。 特に、ヒッチハイクで不気味な男に拾われ、その男との車の中やドライブインでの会話は、緊迫感があって面白い。 それにしても、あんな女とは関わりたくないものだ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-22 15:56:04)《改行有》

4.  恐怖の岬 《ネタバレ》 中盤まで、緊迫感があって楽しめた。 最後は物足りない。 川に沈められてからの逆転は不可能。[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-25 19:59:49)《改行有》

5.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 とても不思議な感じのするシュールなコメディ。 既得権で芸能界を牛耳っている者達への批判も込められている。 才能があるのにチャンスさえもらえない人間がいる。 どの世界でも同じだが、人は一旦手に入れたステータスは捨てたくないから、才能があると分かってはいても、有能なホープにチャンスは与えない。 でもそれは、その世界にとって本当に有益なのか? 才能を持った人間をもっとすくい上げるべきではないか。 そういった芸能界への抗議だと感じた。 この映画の独特のリズム感も面白い。 デニーロが飛ばしまくり、リズム良く展開が変わっていく。 デニーロの演技も素晴らしいし、テンポも良いから最後まで飽きずに見ることができた。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-06 08:38:51)《改行有》

6.  禁じられた抱擁 《ネタバレ》 この男、ほんとクズだ。 しかも情けないクズ。 性行為に興味がないとか悟ったことを言ってたくせに、やることはやってるし。 彼女を独占しようと親から貰った金をばら撒くし。 かと言えば、フラれたくらいで自殺を図る。 彼女も確かに血の通っていない冷たい女だが、男の方も負けず劣らずクズ。 共依存のお手本のような男女関係だ。 でもこの話って意外と奥が深くて、金に不自由なく生まれ育つと、こうした厭世的なクズが出来上がるという話でもある。 金持ちのボンボンが陥りがちな人生の罠。 そんな心の闇を描いている。 カトリーヌ・スパークは相変わらずスタイル抜群でブロンド美人! そりゃ老人も歳を忘れて腹上死するわな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-19 23:18:27)(良:1票) 《改行有》

7.  キートンの蒸気船 セットを壊しまくる終盤のスタントに呆然。 キートンにしか演じられない、もの凄いスタントに唖然。 恋する女性役の脚の綺麗さも特筆もの。 小柄で、とてもチャーミング。 時代を超えて、この女優さんに恋をしてしまった。 荒くれ者の父親だが、息子に対する愛情が感じられ、ほんわかとした気持ちにもさせられる。 見所にあふれた、キートン代表作の一つ![ビデオ(字幕)] 7点(2016-04-30 00:58:50)(良:1票) 《改行有》

8.  救命艇 《ネタバレ》 反ナチ映画と思って観ていたので、一人救命艇に居たドイツ人が、皆を収容所送りにするバッドエンドだと予想していた。 しかし予想は当たらず、そのドイツ人を、全員でなぶり殺しにするという残酷な展開にアングリ。 最後は少し納得いかずのハッピーエンドっぽい仕上がりで、不満も残るが、それまでの救命艇での生死に瀕した登場人物たちのやりあいが面白く、楽しむことができた。 それにしても、あのドイツ人はタフだ。 いくら水と栄養剤を隠し持っていたとはいえ、徹夜でボートをこぎ続ける。 あれは凄い。 私も、男として、あんなタフな男に憧れる。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-03-31 22:21:01)《改行有》

9.  キッド(1921) チャップリンの代表作の一つとして有名すぎる本作。 かなり期待して観たせいもあって、満足とまではいかない。 泣かせ部分がどうも薄い。 ただ、チャップリンの動きは本作でも健在。 本作を「泣ける」イメージで観てしまうと拍子抜けをくらうが、普通に「チャップリン喜劇」としてみれば、卒なく楽しめるレベルにある作品であろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-09 04:41:52)《改行有》

10.  極北の怪異 劇場用長編ドキュメンタリー映画の出発点にして、“ドキュメンタリー”という言葉を生み出した、映画史に名を残す本作。 しかし、本サイトに登録がない! レビューがない! なんてこった! さて、本作はカナダの原住移民であるイヌイト(エスキモー)の生活を記録したドキュメンタリー作品である。 監督はイヌイトと生活を共にし、長い歳月をかけて撮影したらしい。 その甲斐あって、非常に生々しい映像を観ることができる。 イヌイトの生活を観られること自体が貴重であるし、しかもそれが、今から80年以上も昔の時点の映像であるということが更に貴重である。 イヌイトは現在、移住生活から定住生活へと移行し、近代的な生活へと変わったらしい。 イヌイトたちがアザラシを刀でさばき、生肉と脂を食らっている最中の、飼い犬たちの牙をむく姿がとても印象的であった。 そして、この撮影に協力したナヌーク一族が、完成した本作を観ることなく、2年後に事故死したという事実も、また衝撃的であった。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-27 13:07:38)《改行有》

11.  キートンの隣同志 《ネタバレ》 うわぁぁぁ・・・なんじゃコリャー! 人間って、こんなことできるんか?! 三人立ち車の上に、一番上のキートンが女性をお姫様だっこ。 これを観られただけでも満足。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-02 23:01:54)《改行有》

12.  キートンのスケアクロウ(案山子) 《ネタバレ》 今まで観たキートン作品の中では一番すごかった。 何よりキートンの動き、運動神経、危険きわまりないスタントがすごい。 逆立ち河渡りに、犬の追いかけっこがすごい。 あの犬は面白かった。 っていうか、あの犬の運動神経もすごい! 比較が難しいが、キートン以上にあの犬はすごいと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-02 22:59:38)《改行有》

13.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 主演はハリウッド金髪女優ユマ・サーマン。 あんまりハリウッド映画を観ないので、初めて知った女優。 金髪が印象的で、しかもタフな感じも印象的。 そしてセクシーで、美人。 ただ30歳を超えているせいか、アップになると多少・・・な感じがあるにはある。 だけど、とにかくカッコいい! 中盤からラストまでずっと続くレストランの様な場所でのアクションシーン。 これはつまらなかった。 Vol.1のメインな部分だけにうーん。 Vol.1の冒頭の黒人女性とのアクションシーンの方がよっぽど楽しめた。 冒頭の黒人女性との対決シーンと同じく、女性同士のガチンコ対決シーンだが、両方ともスピード感という点でかなり楽しめた。 本作では“多数対一人”というアクションシーンよりも、これらのガチンコ対決(1対1)の方が出来が良かったように思う。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 23:38:57)《改行有》

14.  疑惑の影(1943) 《ネタバレ》 疑惑というより、モロ犯人じゃないか! 仲の良かった叔父と姪、その関係に亀裂が入るのが悲しい。 ラストのラストで一気に盛り上げる演出は、さすがヒッチコックといった感じ。[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 21:51:49)《改行有》

15.  君とボクの虹色の世界 《ネタバレ》 一風変わった雰囲気を感じる作品。 面白いかと言えば微妙なラインだが、個性は光る。 音楽も印象的。[DVD(字幕)] 6点(2023-01-27 21:34:33)《改行有》

16.  恐怖のメロディ 《ネタバレ》 ストーカー規制法が整備された現在においては、特に目新しさのない内容ではあるが、当時はそれなりに新鮮だったのかもしれない。 メンヘラストーカー女に殺されそうになる話。 イーストウッドの初監督作。 キスシーンが多過ぎる。 そしてモテ過ぎる。 自分で監督して、モテる男を演じる。 やっぱりイケすかない![インターネット(字幕)] 6点(2022-09-18 00:20:14)《改行有》

17.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 サリヴァン、ケラー共に渾身の演技が凄まじい。 子供の頃に見て感動したこの作品を、この歳になって再鑑賞。 さすがの名作。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-02 13:12:28)《改行有》

18.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 お母さん、なんで最後に2階に登ったんだろ? その理由が分からなかったのでスッキリしない。 家族愛と兄弟愛を描いたヒューマンドラマ。 デップとディカプリオの共演が何と言っても最大の見どころ![インターネット(字幕)] 6点(2021-10-31 20:29:24)《改行有》

19.  キャロル(2015) 《ネタバレ》 同性愛ものと知らずに見た。 ケイト・ブランシェットが、せめてあと5歳若ければ、もっと話に引き込まれたかも。 それにしても皆様がおっしゃっているように、ラストのケイトの表情は凄い![インターネット(字幕)] 6点(2020-12-05 11:51:56)《改行有》

20.  キートンの強盗騒動(悪太郎) この作品はキートンのハードアクトが存分に楽しめる内容となっている。 キートンの映画は、やっぱり話の筋よりハードなアクションが楽しめればそれで満足できてしまう。[DVD(字幕)] 6点(2010-05-08 23:00:25)《改行有》

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