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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  キリングゲーム(2013) 《ネタバレ》 ヒゲを生やすとトラボルタのトラボルタらしさが薄まって良くない。 脚縫いが痛い!ほっぺ貫通にびっくり! 上映時間は短いものの、アクションというよりシリアスな反戦ドラマ要素が強い。時間配が足りなかったのでは? もっともっと殺し合いが観たかった。[DVD(字幕)] 6点(2014-09-20 10:03:52)《改行有》

2.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 ストーリーは言われてるほど面白いとは思わなかったし、全体としては前作の方が好きだが、本作はとにかくアクションが最高!すべてのアクションシーンに気合が入っていて熱くなれるので、アクション映画としては最高。 序盤の潜入アクションからかっこいいもの。前蹴りが良い。肉弾戦が多く、盾を駆使ししたバトルがかっこいい。狭いところでムサイ男たちを一掃して飛び降りるスーパーマッチョ、キャプテンアメリカかっこいい! 敵が戦闘機だろうと一歩も引かないスーパーマッチョ、キャプテンアメリカかっこいい! スーパーマッチョとは言え、生身にも近い体なのに、彼は決して恐れない。盾が自動で返ってこないのに恐れない。薄顔なのに恐れない。怖いのは、何を考えてるかわからない女の子だけ!(昔の少年漫画か) そして新たなヒーロー登場!コイツがめっちゃかっこよく、キャプテンアメリカを援護する。 いやー、やっぱ空飛ぶヒーローは華やかですなー。(禁句)[映画館(字幕)] 7点(2014-05-03 18:48:11)(笑:1票) 《改行有》

3.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 4人の海賊に襲われたコンテナ船の船長の奮闘記。 船長が超人的な身体能力と戦略で大量の海賊を返り討ちにする話だと思ってたら全然違った。トム・ハンクスだものね。 テロリストと戦うような映画には出ていないのが、逆に良かったんだろうな。トム・クルーズや、マット・デイモンだったらやっつけちゃいそうだし。フィリップス船長は、勇敢で知恵もあるが、飽くまでも普通の市民。なので、たった4人の海賊といえど武装している相手の隙を突いて、バシバシやっつけたりできないのである。 他方、海賊側の面々も単純な悪党ではなく、奪うことでしか生きていけない若者なわけで、無駄に人殺しをしたりはしない。彼らは彼らなりに失敗や痛みをおそれ、何とかうまくやりとげようとするのだが、そんなにうまくいかないのでどんどん追い詰められていく。 海賊側のルックスも役者とは思えないリアルな顔つき体つきをしていて、 彼らも生きていかなきゃならないんだって事も伝わった。 前振りも短く、あっという間に緊張状態になって、それが途切れることなく120分超えなので、なかなか体力のいる映画だった。ラストを迎える頃には、フィリップス船長と大分同化しちゃっているので、開放されたことにひたすら安堵。 終って良かった! 海賊の事なんかどうでもよくなってしまって、妻に電話したくなっちゃったりするのである(未婚ですが)。[映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:20:11)(笑:1票) 《改行有》

4.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 テンポの良さも引き継がれているし、成長したクロエちゃんもカッコイイバイクを乗り回して大活躍。全体的に前作よりエグみが増していて、より下品により陰惨になっている。レッドミストが主人公に復讐するという2作目としての流れはスパイダーマンのそれではあるが、彼のブチ切れっぷりは清々しくて楽しくなってしまった。悪者軍団もバカバカしくって、こういう頭の悪さは好きだ。 ただ、前作に比べて、音楽の使い方とか細かいセンスの部分が足りていなくて、キック・アスならではの持ち味を削いじゃっている部分は多かったか。 ところで、現代のヒーロー物では、ヒーローが自身のアイデンティティで悩む描写は避けて通れなくなっている。キック・アス君は軽い気持ちでヒーローになっただけなので、その辺りは描写してもいいが、ヒット・ガールにその描写はほしくなかった。殺人マシーンとして育てられているのに哀愁がなく、精神的にもぶれずに最強である彼女に我々は惚れたのではなかったか。苦悩したら、それはただの普通の戦士だ。ヒット・ガールだけの最高の持ち味を一つむざむざ削ってしまうとは…。 ジム・キャリーは仮面しているシーンも多いし、ほぼ見せ場なく退場。これをジム・キャリーにやらせる意味なくない? 終わり方もまとまってはいるんだけど、暴力(私刑)を肯定し続けておいて、「最後にそれ?」っていう。 などなど文句をつけたいところも多いけど、とてもおもしろかったよ!! 前作のキック・アスに思いればある人ほど、2を好きになれないかも?[映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:03:48)(良:1票) 《改行有》

5.  奇跡の旅 《ネタバレ》 面白い!動物の演技がすごすぎる!! 人間なしでも成り立つ、動物同士の友情が熱い。 人間の言葉はほとんど通じないってところも巧い。 今だったら、動物愛護団体が黙っていないかもしれない。役者(動物)達が撮影後も怪我なく元気でいるかどうかが心配。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-14 09:31:40)《改行有》

6.  キャビン 《ネタバレ》 「田舎に行ったら襲われた系ホラー」の概念を覆すような超展開に君はついていけるか!! 発想が新しい(いい意味で幼稚な)のでなかなか楽しい。しかし、そこに乗り切れるだけの何かが足りない気がする。発想に、演出力が追っついていないというか…。これだけの壮大な話に広げるなら、95分では全然足りなかったのではないか。 まあ、好きだけどね!日本の子どもたちの実力には笑ったね。そうか!今までのホラーはこういう事だったのか!うんうん。 的な。[映画館(字幕)] 7点(2013-04-29 12:59:18)《改行有》

7.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 主人公のスティーブ君は、チビでガリガリのヘナチョコ少年だが、熱意やら正義感やら優しさやら、精神面で高く評価され、人体実験 ヒーローに抜擢される。弱き者は、生まれつき力が強い者とは違って力の価値が分かっている。…いい事言ってる! そんで、体に注射されて、変なマシンに入れられて長身のスーパーマッチョに変身するの。これって、格好いい事言ってもさ、スーパーヒーローは、見た目がなよなよしてちゃダメ!ってことよね。ちっちゃくてひ弱そうに見えるけど、実は強い!っていうのは、結局アメリカの代名詞にするキャラクターとしては受け入れられないのだろう…。とか思って、少ししゅんとしてしまった。 あとさ、盾は自動で戻ってくるようにした方がいいと思うよ。 [映画館(字幕)] 8点(2012-07-03 00:24:30)《改行有》

8.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 ゾンビや殺人鬼の代わりに病気が襲ってくる山小屋若者感染パニック映画。病気だけじゃ地味だと思ったのか、いかれた住人や狂犬などがひっかき回すのが御愛嬌。一見、楽しそうなタイトルなのに悲惨さ全開だった。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 14:04:23)

9.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 なんじゃこりゃー。殺される毎日が繰り返されるっていう設定にひかれてみてみたら、ヘナチョコファンタジーアクションじゃないか。中2な感じは嫌いじゃないけど雑すぎるかな。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-23 09:46:21)

10.  キラー・インサイド・ミー 《ネタバレ》 大分、予告編のイメージと違った。シリアスな二重人格もののサイコサスペンスかと思ってたんだが、どこか違う。1人称の形で話が進むから、主人公の行動は、ほぼ分かるようになっているのだが、何を考えているのかがまるでわからない。(独白つきなのに!) 振り返ってみれば、実は普通のサイコサスペンスを犯人サイドから描いているだけかもしれないんだが、視点を変えるだけで、こんな妙な作品になるとは・・・。 狂気を爆発させるわけでもなく、あくまでも淡々と冷静に暴力を奮うフォードさんが、怖い。おそろしいシーンのはずなのに、陽気なカントリーミュージックがかかっちゃうのも、フォードさんの陽気な心境を表しているようで逆に怖かったりする。 最後の終わり方なんか妙に楽しげで、おちょくられた感は強し。笑えないブラックコメディを見させられていたのだろうか・・・。何だか、結局どう評していいか困る作品だが、微妙なタチの悪さや、奇妙さがなかなかに楽しかった。[映画館(字幕)] 8点(2011-04-17 21:37:38)《改行有》

11.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 悪役の犯行がイチイチ雑というか、ストーリーが全体的にかなり雑だけど気にしない。ブリジット姉さんがジェットさんの二回りくらいでかかったけど気にしない。アクションが容赦なくて面白かった。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-03 19:15:26)

12.  キック・アス 《ネタバレ》 ノリの軽いアクション・ヒーローコメディかと思っていたが、大分違う手触りに少々戸惑う。確かに笑える部分も多く、コメディの要素は多い。一般的なバカ映画ならこういうノリはアクションシーンであろうと継続され、バイオレンスを笑いにするのが常套手段であると思う。しかし、本作でのバイオレンスシーンはシリアスでハード。アクションシーンではあまりおちゃらけず、痛みを表現している。 特に幼い女の子が殺戮をする場面なんか陽気な音楽が流れてて爽快に感じてもおかしくないのに、マジメに残酷な描写がされるためか、どこか憂いを帯びている。 デイブ君らが敵に追いつめられるようなシーンはハードに描かれ、なかなか笑えない。 それなのに映画の雰囲気自体はすぐに陽気に戻ったり、という温度差が実は気持ち悪かったりする。何も考えず楽しめる爽快アクションとはちょっと違うのである。 とはいっても、敵味方脇役に至るまですべての登場人物に愛嬌があって非常に楽しい。 ヒットガール演じるクロエちゃんはクソ可愛い。クソ可愛いだけに、殺しに哀愁がにじむ。耳に残るポップでハードな楽曲の数々も素晴らしい。 少しだけ気になった点と言えば、デイブ君の立ち上がる動機が弱いところ。ヒットガール親子がしっかり戦う宿命を持ってただけに、主人公のデイブ君が薄すぎるのが少し残念。 しかし、2時間しっかり釘付けにされたし、コメディ&ヒーローハードバイレンスという新鮮味のある娯楽作品でした。面白かった![映画館(字幕)] 8点(2010-12-25 18:19:59)(良:2票) 《改行有》

13.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) リトル・ランボーズにとても感動したので、こちらも観てみたが全く楽しめず。テキトーな雰囲気に全然乗れなかった。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-27 18:27:40)

14.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 結構な長回しの食卓シーンは壮絶! 下手なアクション映画より体を張っているし、緊張感が凄い。 2人の必死さがビンビン伝わってくる。 ヘレンの殺気、表情、大暴れが凄まじい。普通の人だったら逃げるよ、ありゃ。  こんな壮絶な一対一のぶつかり合いがメインなのだが、だからと言って、ヘビーで陰鬱な作品となっていないのがこの映画の凄いところ。 その、激しいぶつかり合いのシーンも凄すぎて時に笑えてしまったりもするし、軽薄な兄ちゃんや、ガンコ親父とサリバン先生のやりとりは、軽快で面白かったりもする。 しかし、「言葉」の意味、「意味」の意味を教えることは難しい。 これがわからなきゃ、何を教えても残らない。 これを耳も聞こえない、眼も見えない相手に教えろって言われたらどうしたらいいかわからんよ。サリバン先生すげえよ。  全ての教育者、母親、いや全ての人に一度観てもらいたい良い作品である。[DVD(字幕)] 9点(2010-11-03 20:03:32)《改行有》

15.  ギャング・オブ・ホラー 《ネタバレ》 スヌープ・ドッグの俺カッコいいっしょノリでラップとともにお送りされるグロ成分強めなスラム街でのトワイライトゾーン。挿入されるアニメーションはマッドハウス産。なんだかクソっぽいのにくだらなくて面白い。 一話目の、ギャングに家族を殺された女の子が悪魔からデスノート的な力をもらって復讐にギャングを殺しまくって、殺した奴がゾンビになって・・・って話はかなり面白いので、これで長編一本いったら傑作だったかもしれないのにちょっともったいなかったな。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 22:38:07)《改行有》

16.  キャプテン・スーパーマーケット 何でこんなにライトになってしまったんだ。まるで、インディ・ジョーンズみたいだ。いや、インディ・ジョーンズのが全然グロい。 ハラワタも血しぶきもないなんて…。主な敵がゾンビじゃなくて骸骨なのも大分ガッカリポイント。2であんなに笑わせてくれた同監督とは思えないぐらい笑えないし、全てに置いてショボすぎて見てられない。 ブルース・キャンベルがふざけるとジム・キャリーにしか見えない。 タイトルを変えたから許せってことなのかもしれないけど、序盤でモロに死霊のはらわた2の続きっていうフリがあるだけに失望は大きい。 [DVD(吹替)] 2点(2010-02-28 18:07:23)(良:1票) 《改行有》

17.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 金返せ!!と言いたくなる映画。 あ、もちろん映画に対してではなくって。 今回はお勉強のような内容。こんな大学の教授がいたら授業一生懸命聞くだろうな。 マイケル・ムーア先生のテーマは「資本主義」。徹底的なアメリカの資本主義に対する批判。日本も確実に同じような道をたどってきているな…。 民主主義は素晴らしいが、それが徹底した資本主義じゃなきゃいけない理由もなく、こんな状態なら社会主義的な部分があってもいいのかもしれない。 そういう考え方もアリだな。と、また視野を広げてもらいました。 [映画館(字幕)] 7点(2010-01-16 13:33:31)《改行有》

18.  キートンのセブン・チャンス 《ネタバレ》 前半はアクションが少ないながらも、ジミーさんのふられっぷりがとにかく可笑しい。 後半になると、わらわらと現れる花嫁から逃げながらの、スーパーマリオばりのダッシュや障害物よけが素晴らしい。 誰もが安心して楽しめる一流のサイレント・コメディですね。 ちょっとBGMがうるさかったな、弁士つきで見てみたい。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-29 20:11:35)(良:1票) 《改行有》

19.  キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~ ブルースが白人に受け入れられ、ロックが生まれたという歴史的な時代を描いてるわりに、実話ベースの音楽ものにありがちな平坦さにとどまっています。 マディ・ウォーターズをメインに、チェス・レコード周辺の話に絞りすぎたせいか広がりがなく、面白味も薄い。出てくるミュージシャンのスポットライトの当て方のバランスが悪く、マディ、ウォルターとビヨンセ演じるエタ以外はおまけみたい。ビヨンセの歌声は流石に迫力あるが、後半いいとこ持ってきすぎな感があります。 演奏シーンのほとんどがレコーディングスタジオというのも味気なく、ステージでもっと格好良く見せて欲しかったところ。フーチークーチーマンの演奏シーンは良かったです。[映画館(字幕)] 5点(2009-09-09 00:50:03)《改行有》

20.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー アメリカの大恐慌時代、優雅な生活から一変して苦しい生活に転じる人々。そんな中でも、記者を志し、好奇心旺盛で明るい女の子の主人公キットがとんでもなく愛くるしい。その友人たちも愛くるしい上に、それをとりまく大人たちも愛くるしくて、愛くるしさに溢れています。 厳しい現実を描きながらも、人間ドラマ、コメディ、ミステリー、冒険などなどの要素が詰め込まれ、笑いあり涙ありで全てのシーンが素晴らしい。 家を守る、秘密基地と仲間、間抜けな悪党…という要素は「グーニーズ」を彷彿とさせます。ともかく、こんな楽しい映画が見たかったんです。[DVD(字幕)] 9点(2009-08-13 21:58:11)(良:1票) 《改行有》

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