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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. グッドナイト・ムーン 家庭的な実母と、キャリアウーマンの継母。 まるで正反対な実母と継母のふたりが主役の映画。 どちらの母も一長一短。 対照的な2人は考え方や意見でぶつかったり、 父親や2人の子供の存在でも衝突をしていく。 最終的に迎える家族の行く末は感動もの。 心の温まる、泣ける良い家族映画でした。 ジュリア・ロバーツもスーザン・サランドンも、 個人的にはどちらも母親役がピカイチな2人。 このタッグが生まれる最高の母親映画でした。 光る子役がまた良い感じに母を引き立てている。 話の転機は若干弱い気もするかな。 月=母性を意味するらしいが邦題が若干謎[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-14 20:50:44)《改行有》 2. 黒い司法 0%からの奇跡 良いお話だし、感動してぐっとくる。 黒人差別×法廷物の合わせ技映画。 不当に迫害されている現実に重きを置いているため、 映画としてはややテンポ悪く冗長な気もする。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-01 01:09:26)《改行有》 3. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち いい映画だったけど、思ったより泣けなかった。 なんだろう。もう一押し欲しかったかなぁ。 悪友の存在すら、ただの悪友じゃなかったのは良かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-10 16:16:41)《改行有》 4. グリーンブック 普通に面白かった。 ただし「めちゃくちゃ泣ける!」とか「心を穿つ感動作!」ではないです。 予想していたよりも山場の度合いが低かったのが残念。 最後はスッキリできて、いい映画ではあります。 アメリカ旅行してるみたいな雰囲気は良かった。 黒人差別していたトニーが、どう変遷していくのかは見物。 人種差別問題って日本では伝わりにくいのが難点か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-19 17:23:44)《改行有》 5. グレムリン 今にしてみると映像が古臭くて演出もチャチだが、 純粋に娯楽映画として楽しめる。[ビデオ(吹替)] 7点(2006-10-17 23:59:32)《改行有》 6. グレムリン2/新・種・誕・生 ギズモが反則級にかわいすぎる。 前作との比較は賛否両論だが、 個人的な意見としては娯楽映画としてアリなんじゃないかなと思う。[地上波(吹替)] 7点(2006-10-17 23:55:14)《改行有》 7. グーニーズ 今見てもハラハラドキドキしたアドベンチャー映画。 子供心の冒険心などを思い出させてくれる。 序盤から一気に爆発的に盛り上げる展開など面白い映画。 序盤の音楽や、シンディローパーのテーマ曲、 それぞれのシーンでの音楽は昔ながらの良さがある。 しかし、古い映画なので映像・技術的にチャチな部分が目立つ。 酷評するなら、子供だまし的な演出。 だが、それらの問題を除けば、過去の名作と呼べる。 今でも、それなりに楽しめる映画ではある。 最近の映画には無い(できない?)良さの部分があることも事実。 時の流れという仕方ない問題ではあるにしろ、 演出のチャチさがなければもう1点追加したいところ。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-26 01:02:31)《改行有》 8. グリーンマイル でかくていかつい男の、心優しさに泣ける。 ショーシャンクと同じ「刑務所モノ」と思って観たため、 ファンタジー色がちょっと濃くて違和感を感じてしまった。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-21 21:05:23)《改行有》
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