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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  9時から5時まで 《ネタバレ》 仕返しの手段があまりにもやりすぎで陰湿で、ちっとも笑えませんでした。ジェーン・フォンダがあんなアホな役をやっていたというのも驚き。そもそもこの3人、器質がアホな上に職業意欲もモラルもないので、組織内では評価されなくて当たり前では?[DVD(字幕)] 2点(2020-04-28 00:29:34)

22.  クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴<TVM> 《ネタバレ》 実在の事件を対象とした作品らしく、終始落ち着いた丁寧な作り。序盤では数か月単位の経過をじっくりと描き、途中からはだんだんと加速していくというバランスのとり方もなかなか。またその中で、最初は常に拘束されているだけだったのが、いつの間にか途中で産まれた子まで交えて普通にやりとりをしているという変容も捉えられている。しかし、放映時間の関係か、全体に刈り込まれている感が漂っていて、ダイジェスト版的な雰囲気もないわけではないところがちょっと残念。[DVD(字幕)] 6点(2019-10-03 00:48:46)

23.  グレンとグレンダ 内容的には、ただの思いつき撮影映像の羅列であって、そもそも映画と言っていいのかどうかも躊躇するところですが・・・ただ、53年という時点で女装嗜好と性転換の違いを明確に発信していた先鋭性とか、視点の三重構造という無駄に凝った構成の妙な説得力とかによって、最後の最後で強引に着地をまとめているのは若干好印象なので困る。[DVD(字幕)] 3点(2019-07-29 01:46:13)

24.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 《ネタバレ》 素材としてこの伝説の人物に挑んだ意気は良いんだけど、構築の部分がまったくついていっていないというか・・・ニコール・キッドマンもティム・ロスも、公国の大公や大公妃の威厳や気品を纏うにまでは至っておらず、これではその辺の貴族のカップルと変わりがない。描写の方も、途中からは完全にB級サスペンスのノリになってしまっていて、これはむしろモナコ公国に対して失礼なのではないだろうかと思ってしまう。素材の特殊性に助けられて、一応最後まで興味をつなぐ水準にはなっていますが・・・。その辺の停滞感に風穴を空けているのは、時空をねじ曲げんばかりに割り込んでくるヒッチの存在。彼が絡んで衝突を感じさせるシーンのみ、緊張感が漂っている。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-12 00:23:13)

25.  クレオパトラ(1963) 物的再現には全力を投入して、これでもかというくらいの視覚世界を展開しているのだが、肝心の、それによって何を表現したいのかという部分がほとんどすべて欠落しているのです。あと、セットなんかは結構頑張っていろいろ作っているのですが、照明が悪いのか、全部ハリボテ感満載なんですよね・・・。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-01 00:42:42)

26.  クレイジー・イン・アラバマ 主題があれこれと拡散して、どれも中途半端なままに終わってしまった。三人称と一人称がどっちつかずのまま並行しているのも、さらに半端な印象を与えている。法廷シーンの無茶ぶりにもびっくり。[DVD(字幕)] 4点(2018-11-24 23:44:33)

27.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 この作品が良いのは、肝心のマジックのシーンを、4人を格好良く、そして台詞回しもコテコテで撮りきっていること。マジックというのは現象面を見て楽しめばよいので、タネがつまらんとか怒るものではないのですよ。中盤のジャックの格闘シーンも、マジシャンならではの技があったりして、なかなか。ところが、そこから重心が捜査側にシフトして、4人の出番が少なくなって、急に失速してしまいました。こういう作品の捜査側は、あくまでも狂言回しあるいは引き立て役でいいんで、メラニー・ロランなんか完全に余計ですよ。したがってもちろん、黒幕の正体がどうのこうのもまったくの蛇足。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-04-20 00:14:30)(良:1票)

28.  グローリー 当時の再現ぶりにはなかなか気合が入っているが、それによって一体何が表現したかったのかというのがよく分からない。もっと絞って言えば、彼らが(白人側にしろ黒人側にしろ)何ゆえ銃剣を取って決起するに至ったのか、その部分はほとんど表現されていない。デンゼル・ワシントンも、期待して見たのだが、オスカーを取るほどの演技とは思えないが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-20 02:13:35)

29.  グレムリン2/新・種・誕・生 前作に輪をかけて面白くない。結局、グレムリンの造形自体に全部の力を注ぎ込んでしまい、そのキャラクターが何を考えてどう動くか、という肝心のところが考えられていない点が敗因ですね。なので、主人公たちが何を目標とすべきなのかも判然とせず、作戦や行動で光っていくわけでもなく、グズグズのままに終わってしまっています。突然一瞬だけ炸裂するスレイヤーの"Angel Of Death"に2点。[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-12-16 01:18:04)

30.  グレムリン 《ネタバレ》 あれ?こんなにつまんなかったっけ?と思ってしまった。主人公側は揃って頭が悪そうな上に行動にも工夫がまるでないし、グレムリン側も、どばっと一度に出てくるだけでは、かえって怖くなくなってしまう。唯一の見所は、ママのキッチン対決シーンでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-12-12 01:11:32)

31.  グーニーズ あまりにも面白くなさすぎで、びっくりしました。とにかく、子供らがワーワーうるさすぎ、その割に何かの才能もなければ子供ならではの知略もない。その前に、演技がまったくつけられていないので、見ていて辛いだけです。ケリー・グリーンの登場に2点。[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-11-08 20:59:50)

32.  クルーシブル 《ネタバレ》 これまでに見たすべての映画の中で、一番救いがなく後味の悪い作品。脚本や美術関係の頑張りによって映画としての出来はいいというのが、かえってタチが悪い。また、わずかな動きですべてを表現するジョアン・アレンの演技が素晴らしく、それがさらに作品の不条理性を増幅しています。なお、この作品に描かれているようなことは、決して昔話ではなく、「現在の」日本の刑事裁判でも、原理としてはこれと大差のないことが実際に行われています。「アビゲイルの無実はなぜ疑わない!」というプロクターの台詞を、何人かの人に捧げたい。[DVD(字幕)] 7点(2017-10-20 02:13:38)

33.  クリエイター 全然テーマがはっきりしていませんし、登場人物の造形も何とも中途半端です。したがって、キャラクター同士のぶつかり合いも起こっていないので、変化もドラマもありません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-09-06 00:57:36)

34.  グローリー/明日への行進 《ネタバレ》 単なる平坦な伝記ものになっていたらどうしようと思っていたのですが、時期と対象を絞ることによって、テーマを明確にすることに成功しています。穏健な非暴力運動が中核ではありますが、一方でマスコミのアピール力も活用し、大統領にも直接主張を伝えている。その辺のしたたかさが、成果をなしえることにつながったのだと思います。ただちょっと気になったのは、この時点で公民権法自体が存在しなかったかのような(この作中の行動によって制定されたかのような)描写がありますが、公民権法はすでに存在してて、セルマ大行進などの運動の効果としては、「それを強化する法律」ができたんですよね?[DVD(字幕)] 6点(2017-08-28 02:09:47)

35.  グッド・ライ いちばん優しい嘘 《ネタバレ》 それぞれのシーンは意外にあっさり風味というか、そんなに引っ張らずに次に行っているのだが、それでも、前半の逃亡とキャンプのパートは、あまりにも重い。だからこそ、後半は、少なくとも映画では見慣れたはずの光景の一つ一つが、むしろ見る側にとっても違和感を生じさせる効果を発揮している。最後の着地は、タイトルとの関連性もだけど、ケニアとアメリカの両方を知っている主人公が、その経験を主体的に能動的に生かしていく、というところに意味があるんだろうな。[DVD(字幕)] 6点(2017-06-22 00:49:31)

36.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 そういえば、潜水艦ものってあまり面白いと思った記憶がないなあ・・・。大抵は狭い艦内で右往左往しながら大騒ぎしているだけであって、危険が全部言葉で説明されているし、映像的な面白みも少ないというように感じてしまいます。この作品もそれに含まれはするのですが、中盤手前の敵の魚雷攻撃への対応など、その前の訓練のシークエンスが見事に伏線として決まっている上に、無線と専門用語のやりとりを延々と続ける演出に力が入っていて、ここはかなりスリリングでした。ところが、その後のハックマンとデンゼルの分かりやすい対立によって、一気に底が浅くなってしまいました。あそこはやっぱり、対立を抱えながらも任務遂行との狭間で揺れる心理の綾を続けてくれないと。双方が武装して核兵器があるすぐ横で主導権の取り合いなんて、ほとんどギャグの領域です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-17 01:34:10)

37.  グラディエーター よく見ると、馬車軍との対決でとっさに団結して危機を回避して勝利するところ以外、ドラマらしいドラマは何もないんだよね。しかし、一歩誤ったら巨大なハリボテになりそうな脚本の薄さを救っているのは、1つは、コンプレックス丸出しのウジウジ皇帝ぶりを見事に表現してみせたホアキン・フェニックスの巧演。もう1つは、皇帝姉のコニー・ニールセンという絶妙なキャスティング。適度に疲れた感じの微妙な色気と気品があって、この作品の人物設定にぴったりなのです。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-16 01:19:37)

38.  グッドフェローズ とにかくナレーションがしつこくて(しかも、途中で視点が変わるなどということをしている!)、吐き気を催しそうになった。何でそれを映像や演技で表そうと考えないのだろうか。チンピラ描写に徹したヒーロー不在の作品主旨は悪くないだけに、このおせっかいが何とも残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-24 01:10:34)

39.  グロリア(1999) グロリアは「がさつなおばさん」であったところに意味があったのに、この作品では、(キャスティングから予想通りとはいえ)えらく普通のお姉さんになってしまっている。セットや映像関係も含めて、全体にハードボイルドな雰囲気がなくなり、小綺麗にまとまってしまっている印象。内容的にはつまらない話ではないのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2016-09-13 02:01:13)

40.  グロリア(1980) ジーナ・ローランズの頑張りは見事だが、やはり、相方の子役の演技の完成度の低さは足を引っ張っているといわざるをえないのではないか。ジーナとの演技の息も合っていないと思う。途中でくっついたり離れたりが繰り返されて、話が少しも進まないのもマイナス。[DVD(字幕)] 6点(2016-09-07 22:21:54)

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