みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. クローサー(2004) なんじゃこりゃ。久しぶりの時間の無駄映画でした。登場人物の誰に対しても好感が持てず、ストーリーにも入り込めない。とにかく時間の経過が雑すぎる。いきなり同棲したり、結婚してたり、ジュリア・ロバーツとジュード・ロウが出会ってから何のプロセスも描いてないのに急に愛し合っていたり。そんなに依存するタイプに見えなかったジュリア・ロバーツが最後にドクターの所に戻っていってるのも不可解。[DVD(字幕)] 0点(2007-03-12 08:48:14) 2. クローンズ(1996) レンタルショップで見つけるまで全く知らなかった映画だったけれど、かなり面白いです。まぁ、あまりに簡単にクローンを作ったり、同じ敷地に住んでいるのにバレなかったり、後半では金銭的な悩みが全然無いっていうのはコメディーだから許さないといけないけれどね(笑)。とにかくマイケル・キートンの演技が素晴らしいです。表情や言葉遣いを少し変えるだけで色々なキャラクターを演きって、それがみんな独特の魅力を持ち得てます。10点(2002-10-16 13:57:11) 3. グレイスランド あれ程似ていないのに、「エルヴィスかもしれない」って役をやらせるのも凄いですね(笑)。アメリカ人なら一目見て「違う」って言うでしょうね。まぁあえてそっくりさんを使わないのがこの映画のミソなのでしょうね。でも、生きる希望を与えるストーリーの映画って大好きです。観た後に勇気づけられます。10点(2002-06-14 10:38:02) 4. クレイドル・ウィル・ロック オペラの内容が鉄鋼会社が組合を作らさない事を批判するのに、歌手達は逆に自分たちの組合の通達に逆らって他劇場で唱うというのは、ちょっと笑えました。もう少し後半までの話をシンプルにしても感動を与える事が出来たのでは無いかと思います。6点(2002-04-12 18:43:11)
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