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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2693
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  軍用列車 レジ袋に目一杯詰め込まれた挙げ句穴が開いちゃって、「何してくれてますか・・・」クレームつけた出来事が浮かんだ、キャスト過多で?な場面が多く興に乗れません。 怪しげなブロンソンの立ち位置が分かってからちょっと盛り返したのですが。 列車屋根上でのドロップキックはなかなかのもので本人だったら+1点ですが如何に?[DVD(字幕)] 6点(2024-06-10 13:36:18)《改行有》

2.  クリード 過去の逆襲 《ネタバレ》 アマプラにて。 予備知識無し。 グリードシリーズ3作目だそうで。 アポロの息子さん、15歳の子供だったとはいえ自分だけスタコラサッサと逃げるわ、18年間面会にすら行かなかったって。 ドクズ君ですね。 ダミアンの恨み晴らしまっせ! 物語となりますが、魅力皆無なのでダミアンに肩入れしたくても出来ず。 展開、トレーニング、ファイトシーン、全てに白けっぱなし。 野暮を承知で、プロライセンスを持って無いのに初戦で世界チャンプとタイトルマッチというのが決定的にアホクサ要素です。 1作目、2作目、観ようかどうしようか。[インターネット(字幕)] 3点(2024-04-03 00:45:37)《改行有》

3.  グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告 ホーム・アローン知識ゼロ コメディということらしいが1秒も笑えない。爺さんと孫の争い原因が部屋の場所というく~っだらない件はコメディっぽいところですが、双方のイタズラが陰湿悪質で見るに堪えない。爺さんがしたり顔で戦争について語るところが監督の主張かもしれませんが、おままごとのような争いと戦争が同列であるはずも無く。デ・ニーロのみならずクリストファー・ウォーケン、ユマ・サーマンも出演してるとは理由を知りたいところ。似ているなぁと思ったジェーン・シーモアその人だったのに無限へぇ。 私的この世にこんな美しい人が居てるのか!ランキング、アヌーク・エーメ、藤純子、ジェーン・シーモア、キャロル・ブーケ、ナスターシャ・キンスキー、ブルック・シールズですが、第三位69歳のお姿に点数の全てを。[DVD(字幕)] 3点(2024-02-24 17:23:35)《改行有》

4.  靴をなくした天使 ♪♪真実を知~ることがす~べてじゃな~い♪♪ 意表を突かれた結末が味わい深かった。 ダスティン・ホフマン、ドンピシャのハマり役、拍手喝采。 小粋なラストショットもお見事。[DVD(字幕)] 8点(2023-11-18 01:31:25)《改行有》

5.  クロッシング・ガード ジャック・ニコルソンの百面相は流石の名優振りではありましたが、現実離れが過ぎる喪失感に白けたまま観終わりました。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-16 08:06:21)

6.  グレートレース いざレースが始まってからは、ダラダラ模様が退屈で退屈で。男子3人にクスッと笑わせてもらうのをかき消してしまうのがデュポア嬢。困ったら助けて貰う癖に同権同権とギャアギャア喋り散らかし、小狡く立ち回るのに罵詈雑言の限り。 「ゼンダ城の虜」が思い浮かぶシーンに、ジェームズ・メイソン VS スチュワート・グレンジャーの5分間に及ぶ決闘が蘇り、prime video で観てしまいました。 男子3人熱演ではありましたがあまりにも長く、90分の尺で十分な作品。[DVD(字幕)] 4点(2023-08-21 15:34:52)《改行有》

7.  暗闇でドッキリ 恒例のレンタル理由を忘れた知識無しでの鑑賞。クルーゾー警部ものでハーバート・ロム、ジョージ・サンダース(驚)共演に「当たりかな」盛り上がります。ピーター・セラーズ通常運転はまずまずといったところ。素敵に歳を重ねられたと感じたジョージ・サンダースの鉄仮面ぶりもさることながら、クールなイメージをかなぐり捨てて覚醒したかのようなハーバート・ロムにアッパレと言ってよいのか面食らいました。沢山人が殺された真相結末がクルーゾー警部そっちのけでワーワー語られますが、???でリプレイタイムとなりました。ヘンリー・マンシーニによる音楽はグッドであります。[DVD(字幕)] 6点(2023-08-19 09:44:31)

8.  グッドナイト&グッドラック 多くの人々の人生を滅茶苦茶にした赤狩り。仲間や他人を売る事を強要する腐れ外道に尻込みして物言えぬマスコミの中で真っ向勝負を挑むマロー。こういう人がいたのを初めて知り、その勇敢さにひれ伏すばかりです。デヴィッド・ストラザーンに見惚れ聞き惚れました。 硬派に過ぎた作りに物足りなさも感じたところです。[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-28 02:32:54)《改行有》

9.  9時から5時まで 猛女全盛期ジェーン・フォンダ大暴れを想像したのですが、女性三位一体で出しゃばりすぎず良い感じだったのが意外です。パワハラ・セクハラ、モラルも能力もカケラもないド腐れカス上司を演じるお目当てダブニー・コールマン。陰湿さと幼稚っぽい塩梅が絶妙の演技に「役者やねぇ」感心。会長を前にしたヘタレっぷりがザマミロというかカワイソウというか。無理筋があるにはあるものの、後味爽快なカラリとしたコメディに大いに楽しませて貰えた作品です。[DVD(字幕)] 7点(2023-02-14 01:35:14)(良:1票)

10.  クーデター 《ネタバレ》 子役二人の心のケアはなされているのか心配になった殺戮描写オンパレード。少ない出番ながら銃撃描写は流石007ピアース・ブロスナン。そしてCIAとしての彼の語りに現在のスリランカと中国を見るところで荒唐無稽な話でないのが不気味です。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-19 21:13:28)

11.  グッバイガール 《ネタバレ》 反目から恋愛へ。よくあるお話を三枚目の二人がリアルに魅せてくれます。傷の舐め合いとは違うドライで小粋な会話がいい感じ。ラストのギターを抱えて見送る姿は三度目の正直になることを願って止まなかった名シーン。余韻の深い良作。[DVD(字幕)] 7点(2022-09-09 13:59:40)

12.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 姑息な宣伝文句は知らなかったものの、ジェームズ・カーンなのでこましゃくれた小僧二人を完膚なきまでに叩きのめす姿を見たかったのですが。いいようにしてやられた挙げ句の結末に「そんなアホな・・・」唖然呆然。ラストの蛙の面に何とやらの小僧のツラにフラストレーションだけが残った胸糞作品。[DVD(字幕)] 4点(2022-09-09 13:46:39)

13.  グロリア(1999) ジョージ・C・スコット目当ての鑑賞。老いたりとは言えその目力は健在だったので、中途半端な役どころが何とも惜しいところ。 ジーナ・ローランズの男気溢れるグロリアの足下にも及ばないシャロン・ストーン。期待していなかったので、ま、血圧も上がらず。 監督が名匠シドニー・ルメットにビックリで深み皆無の演出に萎えてしまった作品。[DVD(字幕)] 3点(2022-07-30 20:26:39)《改行有》

14.  クーリエ 最高機密の運び屋 邦題からマフィアものでパーッと行こうか~の気分で鑑賞。まさかのペンコフスキーの話だったとは。この人の事はフレデリック・フォーサイス作品で知っており末路も分かっています。しかしながらグレヴィル・ウィンの存在は初耳。市井のセールスマンがCIA&MI6の依頼を受けてペンコフスキーがもたらすこれ以上無い最高機密のクーリエとなる。ウィンの運命や如何に! 派手なアクションも一発の銃声も響く事もなかったのですが、全編息苦しさに包まれておりました。白鳥の湖に共に感極まる二人に涙腺に警報が出て、ウィンがペンコフスキーに 叫び続ける You did it ! に崩壊ボロ泣き。ミサイル撤去の事実をペンコフスキーが知ったというのは事実であって欲しいです。ベネディクト・カンバーバッチの顔の相が変わる激痩せ役作りが圧巻。結末にまた涙。 こうして普通に過ごさせていただく間にも核戦争回避の為に命を懸けて下さる人がいるのだろうか思いが至りました。傑作です。[DVD(字幕)] 9点(2022-04-12 01:32:36)(良:1票) 《改行有》

15.  グリフターズ/詐欺師たち 狡っ辛い男、アバズレ女、畜生にも劣るゲス婆。演者の好演もあって血圧上がりまくりでありました。大がかりな詐欺話でない、と言うかそもそも詐欺でもないしょうもないグダグダ話の脚本にも呆れます。役者魂を感じたアネット・ベニングに加点。[DVD(字幕)] 3点(2022-03-21 01:09:26)

16.  駆逐艦ベッドフォード作戦 《ネタバレ》 リチャード・ウィドマーク、シドニー・ポワチエ共演とくれば「復讐鬼」のような対決を大いに期待したのですが、共に灰汁に欠けて手に汗握れません。チープ感漂う映像でのメリハリない展開をボーッと観ていたせいかソ連船が核を搭載していたのが分からず(恥)、ラストショットで「あ~、そういう事か~」という体たらく。ミサイル発射ボタンを押しちゃったというのに、そんなアホな話があるかいな、いやしかし、ありえないとは言い切れない。思いがグルグル巡ったところに加点。[DVD(字幕)] 6点(2022-03-18 19:53:50)

17.  狂へる悪魔 《ネタバレ》 邦題と画質の荒れが102年前を感じさせるジキル博士とハイド氏が描かれた無声映画。 ジョン・バリモア>>>>>フレデリック・マーチ(1932版)>スペンサー・トレイシー(1941版) 超絶過ぎるオトコマエ貴公子が特殊メイク無しのアイーン顔での最初の変身シーンは強烈にも程があり久々のリプレイタイム。 哀れを誘う最期の横顔の美しさも目に焼き付きます。 本作がデビューとなった毒婦女優ニタ・ナルディを初めとする共演陣が影が薄く、字幕で語られる個々の胸中が今一つ表現されていないところの物足りなさもバリモアの怪演に押さえ込まれます。 善だ悪だと言っても価値観、本質は一つだと思わされる秀作です。[DVD(字幕)] 8点(2022-02-04 14:26:13)《改行有》

18.  グロムバーグ家の人々 カーク・ダグラス遺作にて息子、孫、半世紀前に別れた元嫁との共演。80歳時の脳梗塞言語障害から復帰した胆力にひれ伏します。何と言うこと無いホームドラマではありますが、4人の姿が感慨深く、当人達には尚更なんだろうと思うところです。[DVD(字幕)] 5点(2021-09-06 14:56:39)

19.  クライシス(2021) 《ネタバレ》 法律で医療用に使用が許可されている病院での使用に限られていた麻薬鎮痛剤オピオイド。1995年にパーデュー・ファーマ社が開発したオピオイド系鎮痛剤が処方箋で誰でも簡単に買える常備薬となり、後発組による同種鎮痛剤開発でオピオイド危機に至るという背景を知らずに鑑賞。製薬会社から委託された新薬テストで明らかになった瑕疵を圧力に屈せず食品医薬品局に訴える大学教授(ゲイリー・オールドマン)彼の相手である製薬会社、役人、大学、最凶トリオの人の命を預かる自覚が1ナノグラムも無い姿が恐ろしい。とりわけ事実を公表する事は守秘義務違反、一生かかっても払いきれない賠償金を課せられるという理屈が流石アメリカというべき胸糞の極み。このエピソードのみで作り上げたら地味だと判断したのかもしれませんが、密輸業者への麻薬取締局おとり捜査官(アーミー・ハマー)、息子の死の真相に迫る母親(エヴァンジェリン・リリー)のエピソードが並行して描かれています。犯罪ものとしてまぁそれなりにと言ったところですが、喪失感一杯の母親が見せる奮闘振りは白けた不要さで作品が散漫になってしまったのが少し残念。簡単に薬に頼る事を見直さなければと考えさせられた佳作です。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-13 19:42:23)

20.  グース 「グランドジャーニー」から先立つこと23年前のアンナ・パキン、ジェフ・ダニエルズ共演作品。見事な脚本に+1点。[DVD(字幕)] 10点(2021-06-20 01:27:00)

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