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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. コール 《ネタバレ》 シャーリーズ・セロンは美しい、ダコタ・ファニングちゃんはかわいい、ケビン・ベーコンは○ン○ン丸出し・・・、これくらいしか印象に残っていないです(汗)誘拐の理由がわかるまではそれなりに緊張感を持って見れたのですが、やはり展開が私の苦手な仲間割れパターンということで、見ているうちに犯人側の手ぬるさにイライラしてしまいました。ケビン・ベーコン演じる犯人が、自分の子供を医療ミスでなくした復讐と言いつつも、自分の単なるリビドーを満たしたいがための行動には見ていてうんざりするほどでした。つくづくケビン・ベーコンにはあういう自分勝手で気味の悪い役が似合うなぁと思ってしまいました。4点(2004-05-23 17:47:58) 2. 氷の接吻 《ネタバレ》 なんだかとてもミステリアスな作品で感想を書くのが難しいです。殺人を犯した一人の女性にどこか惹かれるものがあり、いつのまにか追いかけて挙句の果てには彼女を影ながら助けてしまうというどこか変質的な愛を抱いてしまうユアンの姿に、少しばかり同情してしまう危険な自分に気づいてしまいました・・・(汗)5点(2004-05-03 18:56:40) 3. ゴリラ シュワちゃんはカッコ良いですね。ただ人の命をこんなにあっさり奪える主人公はこの映画の中で一番悪いような・・・(汗)リハビリをハリーに促すシーンを見ても感動はできないです。奥さんは主人公が自分の知らない間に別の女の人とイチャついていたことを知らないでよりを戻したんでしょうね、かわいそうに(笑)4点(2003-07-11 19:24:32) 4. ゴスフォード・パーク 私には何の映画の知識もないですけど、かなりスゴイ作品だなぁと思いました。前半は、登場人物の名前だけでも覚えるのが大変なのに、召使と主人たちの関係や主人たち同士の関係も複雑であり、屋敷に現れる登場人物も増え、私は大混乱に陥りました。そして、後半のある展開から前半に見せた複雑な人間関係がまた変化し始めいろいろ明らかになるという感じでしたね。まだ私は見落としているところがいっぱいありそうなんで、見直すとまた違った発見があって感想も変わってくると思います。テンポも良くて、登場人物がとても個性的なんで、見ていても全然飽きないですからね。ピアノの弾き語りのとき、召使たちのうっとりしている姿が一番印象的でした。9点(2003-05-21 02:42:15) 5. 恋人たちの予感 恋愛映画って好きじゃないんですが、この映画は楽しくて、とても好きな恋愛映画になりました。メグ・ライアンとビリー・クリスタルの掛け合いがユニークで飽きなかったです。メグ・ライアンがレストランであえぐ姿に爆笑してしまいました。ビリー・クリスタルがメグ・ライアンに愛を告白するシーンもベタッとしてなくて良かったです。8点(2003-04-19 22:49:06) 6. 交渉人(1998) 頭良すぎます、この二人。ハラハラ・ドキドキしっぱなしでした。ラストのケビン・スペイシーの行動は素人ではできませんね(笑)あの打ち所、大量出血で死んでいてもおかしくないと思いますよ。8点(2003-01-22 04:05:03)(笑:1票)
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