みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 恋は邪魔者 全体の90%以上を占めるコントな部分はくだらなくて大好きで、中でもバーバラとキャッチャーの電話なんて出色と感じてたのですけどね。残り5%ほどとはいえ、バーバラの“動機”の部分だけが腑に落ちません。そう感じるとオチも納得いかなくなっちゃうわけで、7点と思いつつ、厳しいですが1点下げて6点にします。うーん、ホントにそれだけがちょっと残念です。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-11 00:36:52) 2. コンフェッション(2002) ふーむ……“実在の人物の話である(しかも実話かは判断付かん)”と最初にきてしまったためか、殺し屋になった云々の話などでいちいち「ホントかよ!?」と思ってしまい、それがブレーキになってしまうんですよ。もし、これが最後まで実在の人物の話であることがわからず、最後の最後に本人登場でビックリ、なら全然違った印象になったと思うのですが。“可もなく不可もなく”よりは“意外と……”と感じてしまった故、4点です。映像のつながり方とかは、面白いと思ったんですけどね……。4点(2004-08-11 23:43:10) 3. 恋に落ちたら・・・ うーん、弱いデニーロに強いビル・マーレーというギャップみたいなもの+ユア・サーマン……というだけに感じてしまいました。まあ3人の話しでその3人だけ、ってのは別に悪かあないのかもしれませんけども……3人だけで2点+2点+1点として、私は5点が精一杯です。5点(2004-02-17 22:00:15) 4. 恋はデジャ・ブ 同じ日が繰り返す、という内容と発想のおもしろさ。相手の情報を入れたらすぐに明日のその場面になる、というつくりのおもしろさ、そしてビル・マーレーをはじめとするキャストのうまさ、おもしろさ。満足の8点を付けさせていただきます。“最後の2月2日”ももちろんですが、“「僕は神だ」の2月2日”がなかでもいちばん素晴らしい2月2日だと思います。この日の寂しさがあるから、おもしろさも悲しさも引き立ちます。 8点(2003-12-26 13:51:09) 5. コヨーテ・アグリー 「あんな店に行ってみたい」もしくは「あんな店を作ってみたい」と思わされた段階で勝ちでしょう。悪いという意味でなく、この際ストーリーは置いておいても7点。7点(2003-11-19 23:37:59)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS