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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 相変わらず画面が暗いなぁ。まぁギドラ自体がハリケーンを引き連れているから仕方ないのかもしれないけど、明るい真っ昼間の中での闘いとかも観たかったですよ。 あと、人間ドラマなんかもわちゃわちゃしていて全然面白くなかったんだけども、怪獣達のバトルに関しては文句なしの迫力でぃしたよ! 特にモスラが良かった。繭から孵った時の羽のデカさにビックリしたし、眩いばかりの輝きを放っていてほんと神々しくて良かった。ちゃんとモスラのテーマも流れるし。 キングギドラもでかくて凶暴なんだけど、口から舌をチロチロ出して地面を舐めてるシーンがあって、なんか可愛い♪って思っちゃった。 あとはやっぱりキングオブモンスターズである我らがゴジラ。 その圧倒的な強さにシビれましたね。 日本版のゴジラシリーズへのリスペクトが随所に見受けられたので全体的には好印象。[映画館(吹替)] 8点(2019-05-31 21:39:52)《改行有》 2. ゴースト・イン・ザ・シェル 昔「JM」という映画があってだな・・・だからサイバーパンクもの×ビートたけしはやっちゃ駄目だとあれほど・・・。 この映画もちょっと難解で一般受けしなさそう。と思ったらアメリカではもう赤字確定らしい・・・ああーやっちゃったかぁ。 なんか全体的にB級臭が・・・。 街並みは完全にブレランっぽいし、あんなでっかい人間のホログラムとか常時出てたらなんか怖い・・・。 あと、たけし途中からアウトレイジ化してる!なんだ馬鹿やろうとか言い出しそう。 って感じでかなりハチャメチャな内容だったなぁ。[映画館(字幕)] 4点(2017-04-12 19:30:20)《改行有》 3. ゴジラ FINAL WARS ミュータントとかどうでもいいよ。あと、特撮の怪獣とCGの怪獣バトらせるのやめろ。CGショボいんだから余計安っぽくなるよ。[DVD(邦画)] 1点(2016-07-29 03:12:40) 4. ゴーン・ガール 《ネタバレ》 この手のジャンルの映画ってハッピーエンドにしろバッドエンドにしろ、解決すれば一定の安堵感とか余韻に浸れるものじゃないですか。しかし、この映画に限っては全くそういった感情を抱く事がなく、むしろ解決してからが本番であって…画面が暗転しても尚余韻に浸れる余裕などなく、ただただエンドクレジットを呆然と見送りながら"その後"の展開に思いを馳せていた。こういう終わった後も色々想像して楽しめる映画は好きですね。観た人それぞれに色んな結末があると思います。 映画が終わって近くに座っていたご老人が呟いた「なんかホラーみたいだな」 全くその通りだと思った。下手なホラー映画よりよっぽど怖い![映画館(字幕)] 8点(2014-12-13 18:35:18)《改行有》 5. GODZILLA ゴジラ(2014) 私の行く映画館では公開初日だろうといつも席がガラガラなのだが、今日はレイトショーながら結構人が入っていてビックリ。やっぱり未だにゴジラ人気は根強いんだなぁと安心した次第です。ふと、前の席を見るとジュースを飲んでいる青年(オタクっぽい)のコップの蓋の部分がゴジラのフィギュアになってるではないですか。こんなのがあったとは・・・ちょっと羨ましくなりつつ上映開始。結果から言うと期待外れというのが率直な感想です。理由は↓の方々が書いてらっしゃるのと大体同じです。ストーリーがつまらないの一言に尽きますね。序盤の方で日本の学校の教室内に『蛾の一生』というポスターが貼ってあるのを発見して、これはモスラ登場の伏線だなと勝手に盛り上がっていたのですが、実際はmutoとかいう変な悪役しか登場せずガッカリでした。続編でキングギドラを希望する声もあることから、きっと続編はゴジラ対モスラ対キングギドラで決まり!(違うか)[映画館(字幕)] 4点(2014-07-28 00:15:34) 6. ゴッド・ブレス・アメリカ ポップコーンを食べながら何も考えずに気軽に楽しめる映画を期待すると肩透かしをくうだろう。主人公はいとも簡単に軽いノリで人を殺すが、決してその行為は正当化出来るわけでもなく、しかもコメディでは無いので笑えるわけでもなくその行為をどう受け止めればいいか解らない。悪く言うと真面目に作りすぎたんじゃないか。この設定を生かすならコメディ路線が最適なのに…などと勝手な理想を言っても始まらないが。とにかくこの映画に論理感を求めては駄目だ。人生に絶望したオッサンの最後の悪あがきを黙って見届けよう。どう考えても悪い結末しか浮かばないが、躊躇することなく突き進むオッサンの吹っ切れ具合はある意味清々しい。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-13 19:56:06) 7. コラテラル マイケル・マン監督の作品はその重厚さ故、観終わった後は息が詰まるほどの疲労感に襲われるので正直苦手としていた。だが、本作は気軽に観られるようなエンタメ重視の作品だった為、マイケル・マン初心者にもお薦めできる、入門編に最適なのではないだろうか。 タクシーの運転手が殺し屋を乗せてしまったことで事件に巻き込まれて行くという巻き込まれ型サスペンスアクションで、ストーリーも至って分かりやすい。 でも只の勧善懲悪ものにならないのはマイケル・マンならではの美学が炸裂しているからであろう。タクシー運転手を演じたジェイミー・フォックスと悪役を演じたトム・クルーズ。2人とも甲乙付けがたい存在感で魅力的だ。 この2人が終盤タクシー内で交わすやり取りが印象深い。「人間なら誰にも備わっている根本的な何かが欠けてる」「お前は夢を本気でやろうとしていない」という応酬は互いの人間性を炙りだしており、凄く心に響く。 それまで言いなりになっていたマックスが自らの意志で正義の為に女性を救いに行く場面はグッと来た。 一転ラストの追いかけっこは急にホラーな展開で、ハラハラドキドキ楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-21 21:16:52)(良:2票) 《改行有》 8. コール ケビン・ベーコンはこの犯人役にはうってつけでしたね。終始自信に満ちた、しかもエロいあの目線が最高です(笑) 実際、子供が目的というより、最初から奥さんが目的だったんじゃないの?と突っ込みを入れたくなるような計画的犯行でした(笑) まあ、他の方も仰られておりますが、3人を同時に誘拐するという試みは斬新だったのですが、犯人達があまりにもまぬけすぎでしたね。もうちょっとストーリーにひねりが欲しかったです。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-05 11:57:44)
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