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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. コーダ あいのうた 全体の展開は「安定感」があるあものだが、こういったようにある程度落ち着いて観られる映画は嫌いではない。 音楽よりも人間関係に重点を置いているので想像とは少し違っていて、おとなしい雰囲気だった。でも未来が残る作品は好きかも。[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-02 19:24:38)《改行有》 2. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 迫力の戦いを蘇らせた、のはなかなか良かったが、人間模様というか家族というか、そういうのがちょっとまどろっこしい。 でもそれが無いと単なる怪獣映画になってしまうので、仕方ないのだろうか。[地上波(吹替)] 5点(2021-05-30 10:33:18)《改行有》 3. (500)日のサマー 時系列が入れ替わりながら、でもごく普通に過ぎていく映画。終盤に納得感はあまり無いが、最後が効いている。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-11 15:37:01) 4. コンテイジョン 10年近く前にこんな映画が作られていたとは...という作品。 新型コロナの現実とは多少違うものの、この構成には感心する。現状と照らしわせなくとも、単体としても悪くない出来。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-25 11:56:57)《改行有》 5. 心の旅路 こういった映画はとかく最後に感動がくるもので、そこまで絶対たどり着く意志で観ていれば、まあいい感じに終えることが出来る。 この作品もそういったものです。これはないよな〜、というところもあるけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-21 15:36:40)《改行有》 6. 恋人たちの予感 荒い作りの印象だが、それぞれの青春を感じさせる何かがある。 物語としては普通。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-02 21:22:24)《改行有》 7. コードネーム U.N.C.L.E. 時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。 気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。[地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31)《改行有》 8. コクーン 老人向けのファンタジー?、という分けでも無いと思うが、宇宙人天使のように扱っている少し異色な映画。 雰囲気がしっかりしているので大作感も多少ある。でも、イライラするのでもう見ることはないかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-12 19:15:47)《改行有》 9. コーチ・カーター スポーツもの、そして実話に基づく映画、好きジャンルの一つ。 本作品もなかなかの出来で面白い。迫力は普通だが、学業という側面も交え飽きることなく観ることが出来る。[地上波(吹替)] 7点(2019-08-04 18:26:27)《改行有》 10. ゴースト/ニューヨークの幻 何度も観ている作品。 旧くなってきたとはいえ、時代を表す出来で、万人に勧められる。[地上波(吹替)] 7点(2019-05-30 15:05:55)《改行有》 11. コマンドー 単純明快、ご都合主義、でもこれはこれでアリ、という映画。 私自身は何度も見返すことは無い...。[地上波(吹替)] 5点(2018-11-11 21:19:51)《改行有》 12. 殺したい女 なかなか面白い典型的なバカ映画(褒め言葉)。 脚本が凝っていると思う。記憶に残ることは無いけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-15 13:21:14)《改行有》 13. 恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 音楽ものではあるが、単運な物語ではない。 いや、途中まではありきたりだ。でも最後はちょっと意外な雰囲気にさせられる。そうだ、現実に向き合うことになる作品。この時代を反映しているのかどうか、それは分からない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-18 21:54:12)《改行有》 14. コンタクト 久し振りに観た。とても面白い。 非現実的ではあるものの、どういう展開になるのか、興味深くて素晴らしいと思う。SF好きにはかなりオススメな映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-29 15:33:07)《改行有》 15. 恋人までの距離(ディスタンス) ウィーンの街の中を延々と話しながら彷徨っているのだが、この会話がとてもいい。 二度と訪れない素晴らしい一夜だということは二人も薄々分かっている。それでも期待して次も、そしてずっと一緒にいたいと感じる。 昔、ヨーロッパを旅行した時のことを思い出した。そういう映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-21 14:50:25)《改行有》 16. ゴッドファーザー PART Ⅲ マイケルがこういった生涯を送らざるをえない、ということの表現がこの作品。 苦悩がほとんどで、これまでのように何らかの高揚感を描くことが出来ない。よって、さすがに前二作品に比べると評価が下がるのは仕方ない。 終盤のオペラはとても映画らしく、まさにお金を払って観てもいい、と感じる。 最後のシーンは秀逸だ。最後に彼自身は「普通の人間」に戻ったのだ...と思うしかない。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-03 19:58:55)《改行有》 17. ゴッドファーザー PART Ⅱ 続編として素晴らしい出来だが、この映画単体での中身もとても濃い。 登場人物が分かりにくいところもあるが、ビトーとマイケルの時代の入れ替わりは分かりやすい。 最後の場面が回想シーンというのがまた効いている。映画を代表する映画だろう。[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-01-02 22:34:48)《改行有》 18. ゴッドファーザー 映画史においてこの作品が素晴らしいのは間違いない。 音楽や俳優の存在感や物語の重厚さにおいて相当なレベルにある。この長さでもほぼ無駄のない構成も凄い。何度か振り返らないと分かりにくい面もあるが、映画自体に深さを醸していてそれも評価できる。[CS・衛星(字幕)] 10点(2017-01-01 23:36:08)(良:1票) 《改行有》 19. 荒野の七人 何度か観ているが、もしかするとあまり記憶に残っていなかった。 なので多少意外なところもあるが、テーマ自体は七人の侍と同じか。面白いかどうかとなると、西部劇をちょっと敬遠している自分にとっては、ん〜、という感じ。途中までは良かったんだけど。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-10-30 21:44:24)《改行有》 20. ゴーストバスターズ(1984) 以前、何度も観たが、今回久し振りに観た。 なかなか出来がいいし、面白い映画だという認識は今も変わらない。バカバカしい作品だと思うが誰にでも勧められると感じる。[地上波(吹替)] 7点(2016-08-20 15:18:49)《改行有》
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