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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. 候補者ビル・マッケイ ついつい「大統領の陰謀」と比べてしまいます。70年代のアメリカ映画にはこの手のものが多いですよね。それなりに考えさせられる作品だと思います。私は何をやりましょうね?(笑)7点(2002-08-18 08:18:01) 22. 交渉人(1998) いきなりサミュエルがやばいことになってしまって、そのあとケビン・スペイシーとの虚々実々の駆け引きをするわけですが、2回見ないとよくわからなかったです。でも整理してみたら面白かったですね。ただ、ストーリーの内容としては同名の小説で別物ですが、F・フォーサイスの「ネゴシエイター」の方が数倍楽しめました。7点(2002-08-18 08:15:03) 23. ゴーストバスターズ2 赤ん坊ですか。エイリアンだったりして(笑)。相変わらず前提は大げさで竜頭蛇尾的なエンディングですが、それなりに楽しめますね。7点(2002-08-18 08:11:11) 24. ゴーストバスターズ(1984) アメリカ的な合理主義思想でお化け退治をはじめたのに、結局は人間の気持ちが一番大事だという結論には苦笑してしまいますが、それでも楽しめますね。音楽が耳から離れなくなります(笑)。7点(2002-08-18 08:09:45) 25. 荒野の七人 異論は皆さんおありでしょうが、私の中では「七人の侍」を越えています。好きな俳優がそれぞれのポジションで好演しているのもあるし、音楽が最高にいいし、テンポもいいんです。印象に残るシーンをいくつか。(1)ジェームス・コバーン:駅での決闘シーン。ナイフ投げの直後の表情がいいです。(2)チャールズ・ブロンソン:子供達に向かって「お父さん達は云々」と話しかける場面。子供をかばって撃たれてしまうシーンが泣けます。(3)ロバート・ボーン:撃たれて壁に惨めにずり落ちるシーン。気を張らなくて済むという安堵感が哀愁を誘います。(4)ユル・ブリンナー:面接シーンで大きく両手を叩くシーン。たったあれだけで緊張感を醸し出す目の演技もすごいです。(5)スティーブ・マックイーン:至る所でするテンガロンハットをいじるシーンです。あの何気ない仕草、真似したけど様にならなかった(笑)。 ところで、余談ですが、外国映画の日本語吹き替えって違和感がありまくりなんですが、この映画とか「大脱走」に限っては、しっくりとするんですよね。それぞれの声が定着していたというのもあるでしょうが。皆さんはどうですか?9点(2002-08-18 08:03:58)(良:2票) 26. 荒野の決闘 ヘンリー・フォンダは私のイメージで若い頃がなかったんですが(それは見ていた映画のせいでしょうが)、この映画は若いんでしょうね。荒くれ西部男とレディの対比がいいと思います。黒澤にしてもフォードにしても女性を撮るのが下手だと言われますが、私は最近そうでもないなと感じています。7点(2002-08-18 07:53:04) 27. 恋におちて 現実問題をいろいろ考えると、こんな評価になります。もし本屋で素敵な出会いがあるのなら、私も経験してみたいです(笑)。6点(2002-08-18 07:46:47)
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