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プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゴッドファーザー PART Ⅱ シンプルで夢や希望があった時代に、「家族」を守る為に力をつけていった若かかりし頃のビト・コルレオーネと、力も金も組織もあるが、自分の妻や子供さえも守れない複雑な時代に生きるマイケルの孤独と苦悩が対照的。Part1と同じ位傑作です。因みにDVD BOXにはPart1のスクリーンテストを受けに来たデ・ニーロがソニー役を演じているシーンが入っています。デ・ニーロがソニーやってたら、どうなっていたでしょうね。10点(2002-11-27 16:41:04)

2.  ゴッドファーザー マイケルがレストランで初めてファミリーの為に人を殺すシーンは、何度見てもパチーノに感情移入してドキドキしてしまいます。あの目の動きは凄い。メイキングによればこのシーンを境にパチーノのマイケル役に批判的だった面々が彼を認めたとのこと。マフィアに否定的だったマイケルが徐々に力も持って行き、遂に名実ともにゴットファーザーとしてファミリーのドンに君臨するラストシーンは圧巻です。10点(2002-11-27 16:23:44)(良:1票)

3.  コーヒー&シガレッツ なんとも言えない気まずい雰囲気に見ているこっちのお尻がムズムズしてくる感じが、ジャームッシュらしくていい。で、画面から居なくなったヤツがまた可笑しいのよ。バイクで来たイギー、ヘンなものひっぱってるから犬に吠えられちゃってるジャック・ホワイト等々の姿を思い浮かべてニヤニヤ。そしてラストエピソードの「Champagine」で流れるマーラーで我々はやっとジャームッシュに許してもらえるのだ(笑)「世界はひとつの共鳴体」か・・。構えたりしないで、心を開いて観たい映画。[映画館(字幕)] 8点(2005-05-18 21:29:56)(良:1票)

4.  子供たちをよろしく シアトルのストリートチルドレンを追ったドキュメンタリー。売春、ポン引き、麻薬に盗み。しかし彼らは意外な程あっけらかんと逞しく生きていて、カメラの前で将来の夢を語る。家にいられないから逃げてきた彼らだけど、やっぱり親の愛情を切に求めているんだなぁ。それがアル中や服役中や自分を虐待する親であってもだ。こういう子供たちを見ていると、ホントに「大人はなにやってるんだ!」と腹が立ちます。ラストに流れる「TAKE CARE OF ALL MY CHILDREN」でトム・ウェイツは「子供たちを迷わしてはいけない」と唄っている。まるでライ麦畑のキャッチャーのようなのだ。8点(2004-09-14 12:38:51)

5.  ゴースト・ドッグ 久しぶりに見たジャームッシュらしい映画だったと思う。映画全体のヒップホップ調のリズム感が心地よい。勿論ゴースト・ドッグは日本のサムライとは全然違うが彼の中では完璧に分かっている。「すべて熟知」なのだ。8点(2003-11-11 11:28:48)

6.  コールド マウンテン 映像的には↓【STING大好き】様ご指摘の通りでちょっと疲れます。特にニコールとロウのツーショットにはイライラ。あと、ニコールに貫禄がありすぎて、ロウとの関係がしっくりこないんですよ。ただ、原作は「コールドマウンテン」と言う題名がピッタリな終始寒々としていながらも、凛としていて力強い、詩的な美しい小説で私は大好きなんです。なので、映画では表現しきれていない「距離」と「時間」を勝手に想像でおぎなって見てしまったので、結構ウルウルしました。大地に根をはりながら心は愛する男と旅をする女。そして故郷へ帰るべく旅をしながらも心は愛する女と大地に留まろうとする男。人間てヤツは旅人なんですね。ラストは小説を読んだ時はちょっと不満だったのですが、今回映画で見ると何故か納得できました。多分、小説ではインマンとエイダの魂の繋がりがかなり濃かったのですが、映画の方は人間も自然の一部であり、再生が可能なのだと言う事に重点がおかれていたからかもしれません。あと、私個人の今もっともせくすぃーな俳優ジュード・ロウはやっぱりステキだった(ウットリ・・)。7点(2005-01-26 11:54:48)(良:1票)

7.  荒野の決闘 西部劇から連想する派手なガンアクションや男臭さは控えめな作品。原題は「愛しのクレメンタイン」だもんね。アープとクレメンタインがダンスするシーン、好きだな~。アープのちょっと照れたワクワク感が伝わってきてニヤニヤしてしまう。クレメンタインの「女のプライドをご存じ無いのね」って言葉にも「うんうん」なんて頷いて、今度使たろと密かにメモったりして。でも私ならきっとドクに惚れると思う。彼の為に死ぬほどのキャラじゃないし、ましてや一番の女ってガラでも無いから軽く弄ばれて、後々バーのカウンターかどっかのBBSで「実はドクと一時ワケありでさぁ」なんて自慢するくらいが関の山だろうけどね。7点(2004-04-12 14:48:38)(笑:2票) (良:1票)

8.  コフィー 70'sソウルを満喫。ストーリーはなんてことなくてハードなお色気モノって感じですが、ファッションや音楽等この辺りが好きな人はとりあえずおさえる映画かも。音楽のロイ・エアーズはコンピ・アルバムが最近も(て言っても去年か)何枚か出てたしね。それにしてもパム・グリアーのハダカは凄いね。わたしゃ女だけどあーゆーの持ってる感覚は、じぇんじぇん分かりません。残念ながら。5点(2004-04-27 17:29:57)

9.  交渉人(1998) う~ん。見たんだけど全然思い出せないなぁ。まっ、そんな映画かなと。 5点(2003-12-26 16:19:24)

10.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 「蛇足」としか言いようがない。ある意味流れとしては違和感ないのですが、自らの冷酷さを呪いつつもファミリーを守ろうと泥沼にはまっていくPart1/2のパチーノにあまりにも惚れていたので、中途半端に情けなくなってしまったマイケルにはガッカリさせられた。あんだけ人殺しておいて、神様なんかにマジメに許しを乞うなよ。本作はPart1/2に比べると、重厚さが薄れて娯楽性が増し、ハデでわりと単純な話しになっていると思います。4点(2002-11-27 17:01:06)

11.  ゴースト/ニューヨークの幻 多分私にはデミ・ムーアがダメなんです。彼女の襟足が気になってしゃーなかった。なんなのよ、あのカット。3点(2003-06-17 17:15:15)(笑:1票)

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