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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 もう少し罪を着せられた理由付けと緊迫感があった方が良いと思いましたが、まあまあ良かった気がします。でも撃っちゃ駄目でしょう。いくらなんでも。[地上波(吹替)] 6点(2010-03-02 20:24:15)

2.  コラテラル 《ネタバレ》 こういうさっくり見れるの嫌いじゃないですね。 しつこいアクションとべたなヒーロー像を見せられるよりいいという感じがします。 まあ、地味は地味だから評価はあがらないと思いますが、多くの映画があるなかこういうのもトムクルーズの中にあってもいいでしょうと私は思います。 犯罪者と巻き添えのドライバーがその関係の中で奇妙な触発があり、ドライバーも最後に殺し屋を撃って『どうする?』と聞くシーンはかなりやられましたね。説明しづらいですが妙に観ている側の人生にも触発される要素を感じます。そこは、アクション映画とは別の趣があるのだと思います。 ジェイミー・フォックスが出ている作品観るのがこれが初めてでしたので、かなり演技派である事を認識しました。トム・クルーズは自暴自棄キャラは地もあってはまってますね。バニラ・スカイでもこういうネガティブな役が結構はまっている。[地上波(吹替)] 7点(2007-10-22 01:42:41)《改行有》

3.  コピーキャット 《ネタバレ》 もっと面白いものをどうしてもこの時期の猟奇的殺人を扱う作品には期待をしてしまって、そんでもってオチがやっぱそーなんだーというのが肩透かしとなって不満が残るものとなっていると思います。 猟奇に人間性が見えてしまうと怖さがそがれてしまう。 こういうパターンの展開だとどうしてもそのマイナス面を負ってしまう割にはそこそこ良くがんばった方と思いました。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-12 01:32:01)《改行有》

4.  ゴッドファーザー PART Ⅲ Ⅰから一貫して同じ感想なのですが、自分には感情移入しにくいです。 でも、マイケルに同情を少しⅢではできたかなと思います。 しかし、そうやって話を終わらせないとという感じが見えてしまっているのは否めません。やったらやりかえす。やりかえして胸がすっとするというのに慣れない方が現実世界では必要で、このシリーズは終わるしかない運命なのだと思った。[地上波(吹替)] 4点(2007-01-06 16:52:25)《改行有》

5.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 自分の感想の殆どはパートⅠと同じなのでその部分は割愛して、 レビューを見ているとやっぱりマフィア物・ヤクザ物に共通する興奮させるポイントがあるのだと分析します。 良く言われる映画館から出てうると肩をいからせて出てくるみたいなものでしょうか。 ボクシングや格闘技系を観戦してもそういう効能がありそう。 自分にとってはあと1つそれで何が残ったのかを求めますね。なのでⅠⅡ同じ評価です。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 16:21:22)《改行有》

6.  ゴッドファーザー 最初に言いたいのはこの映画は自分にとってある1点を除いては良い映画と思っています。 役者の演技にせよ残虐性の表現にせよマフィアの裏側など良く出来ているし映像も良い。しかし、1点だけこの映画が果たす役割(目的)は何だろうと考えると、それは娯楽性なのかなと考えたりします。人間の本能の中には種の保存という性質を持っているから、家族愛にからんでその防衛反応が出るのも判るし、当時のアメリカ社会でその移民をめぐる背景にそういうものが有るのも理解できる。少し若い頃にはそういうものにかっこ良さを見た事も正直ある。 全体を反面教師として捉えられなくはないが、最近はその映画のメッセージに注目している自分には、これを見た人がどう思うだろうかという事を考えてしまうと、これ以上の点は自分は付けられないかな。 無論多くの映画に暴力やそういう組織は出で来るのですが、大抵はその映画のメッセージの役割があっての上の表現だと僕は思います。 なので自分は諸手を上げて良いとは言えないものの、映画として悪いものではなく映画史に残る作品だと思います。マーロン・ブランド自身の事もダブって見えてしまうね。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 15:54:28)(良:1票) 《改行有》

7.  告発の行方 《ネタバレ》 社会問題を扱ったテーマなのでこれを観た人がそのテーマについて何か考えるというのがこの映画の評価につながるのだと思います。 だとすれば、ここにあるレビューを見るとそれにほぼ成功していると思います。 レイプについて犯罪かどうかについては犯罪であってその罪を裁判で認定して刑を科す。 映画が指しているのはその法律を通して、倫理上どこが悪いのかという事を自問自答する部分にあると僕は思います。 最近言われているいじめの問題もこの件と全く同じで、当事者間は肉体的精神的被害を法律に判断を委ねられる部分はありますが、まわりでいじめを助長していた人、見てみぬふりをした人には法律ではなにもその事自体の第3者的検証はされない。 この映画でもあったように、個人的には本来レイプを防げる立場にあった人が止めさせようとする行為が無かった事が一番問題なのだと思います。 自分の身に置き換えて考えるという事が社会全体に必要で、それが回りまわって自分を大事にすることにつながるのだと。 最初、検事は被害者としてはこれくらいの落としどころで妥協するのがベストと考えた。でも、法律で裁いてもらいたいのではなく、皆が被害者の素行から不条理な先入観で見られてセカンドレイプされる現実に声を上げたかったのだと。 しかし、だからと言って戦場に無防備にピクニックに行くのを当事者に何も落ち度が無いとは私は思いません。 ジョディ・フォスター演じる主人公は裁判に勝っても被害を受けた事には変わりはないので、犯罪に遭わない為にも自分自身を戒める事があってこそと思います。 あと検事役のケリー・マクギリスは自分が過去にレイプ被害にあった事を告白していますね。それだけアメリカがこの犯罪が多く身近なテーマだと言う事を思い知らされました。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 11:03:58)《改行有》

8.  コクーン 《ネタバレ》 テーマが老いであるので、おじいちゃんおばあちゃんが若さをひと時味わってその老いについて再び考え直しそれぞれの答えが違っているというのが全てで、SF色ではありますが実にヒューマンなテーマ。 そんなに面白くはないですが、そういうテーマをSFタッチで見せるという点では実は重いテーマをさらっと見せているのが良い点だと感じました。まあこのくらいでは。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 11:38:51)《改行有》

9.  氷の微笑 この年このパロディーがいたるところで(警察で事情聴取され足を組み替えるシーン)されていたのを思い出します。 しかし、それだけの印象かな。 全く駄目でもないけど、心理サスペンスだけなのでそれ以上でもそれ以下でもない感じ。動機がいまいち良くわかんないし、いかれた人としまってはそれまでだし。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 11:18:52)《改行有》

10.  コンスタンティン 《ネタバレ》 悪魔払いものとしては違った観点でそれなりによかったと感じました。 単に善と悪という色分けだけでは無い点が。しかし、代わりに宗教観・ストーリーの精度が曖昧になってこの世界のルールがなんでもありなんじゃんと思わせるのがマイナスになったと思います。それはキリスト教信者もそうでない人も不満の残る点となり、どっちつかずの中途半端さが目立ちます。でも、マトリックスイメージを引きずるキアヌとしてはまあ良かったんではないでしょうか。最初にも言いましたがこのストーリーで惹かれるのは、単に天国と地獄を善悪だけで二分していない点がおもしろいと思いました。どっちも人間界を利用しようとしている点は、逆に宗教の気持ち悪くなる程の美化した話を聞かされるより少しリアリティーをもって観れました。でも漫画っぽいね。悪魔ものはどうも苦手....。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-26 00:40:47)《改行有》

11.  ゴースト/ニューヨークの幻 フラッシュ・ダンスもそうでしたが、これもはじめ大ヒットするとは思われてなかった映画ですよね。内容はどっちかと言うとセンチな少女漫画風で男にはとっつきにくい面も有り、ものすごくチャチなゴースト表現が出てきますが、それを全部置いておける面白さがありますね。なんと言ってもウーピー・ゴールドバーグが秀逸です。彼女でなければこの映画が当たったか判らないのでは?コメディーとシリアスの対比というか抜き加減さじ加減が良いと思いました。7点(2004-03-15 14:05:27)

12.  コン・エアー 良い意味で、お馬鹿映画的ノリがあって面白いです。ただ、ニコラス・ケイジがこの役をやらなくても感はありました。とりあえず楽しめればという事でそれ以上を望む物は無い感じです。6点(2004-03-08 01:56:32)

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