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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  いつか眠りにつく前に これだけのキャストを揃えておいて、悪い内容になるわけがないですね。やはり、一番の見所は、クレア・デーンズの安定した演技と存在感でしょう。10代の頃に比べて、目や口元がきつくなってしまったのは残念でしたが、良い女優さんになりました。それ以外の俳優陣もいい仕事をしているのですが、ただし、描写の対象として、現在の部分で、それまであの親子がどういう親子関係で、どういう最期を迎えようとしていたのかがあまり見えてこないのが少々物足りない。それがあれば、回想内容ももっと重みを増していたと思いますが。[映画館(字幕)] 6点(2008-03-02 04:06:09)

22.  イージー・ライダー 大まかなストーリーは事前に知っていて、主人公2人が行け行けで無軌道に気ままに旅をする話かと思っていたのですが、意外にのんびりした部分とかかったるい部分が多かったのがかえって新鮮でした。しかし、そういう洗練されてない作りだからこそ、制作者が表現したかった挫折感、敗北感が、ある種の初期衝動を伴って生々しく伝わってきます。今見ても鑑賞に耐えうる作品です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-06 04:13:24)

23.  インナースペース 80'sコメディってこんな感じなんですよねー。笑いが暖かくて、ちょっとキザで、テンポは速くも遅くもなくて、うるさくなくて。安心して見られます。敵側とかカウボーイとかがもうちょっと笑わせてくれたら、もっとよかったのですが。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-19 22:19:53)

24.  1969 終盤近くまで、演出がわざとらしい部分が気になってあまり真剣に見ていなかったのだが、葬儀の場面以降は実に素晴らしかった。あの素朴な疑問と決意、そして行動こそが、プロテスト・アクションの原点であり、すべてである。アメリカが何の学習も進歩もなく侵略行動を繰り返し、日本が露骨かつ厚顔無恥にそれに対する追従を明らかにしている現在こそ、再確認されるべきシーンだと思う。6点(2004-03-21 23:47:27)

25.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 所詮は吸血鬼ものと思ってほとんど期待していなかったのですが、意外にしっかりした時代劇でした。特に、当時日の出の勢いであったブラッド・ピットを前に旧アイドルとしての意地を見せたトム・クルーズの気合がびんびん感じられます。私は基本的に彼は大根だと思っていますが、この作品では彼の存在を十分に鑑賞できますし、本作がなかったらその後の彼のキャリアも変わっていたでしょう。ただし、インタビュー(=現在とのつながり)の必然性は感じられません。 [DVD(字幕)] 6点(2003-12-31 18:03:23)《改行有》

26.  イコライザー2 《ネタバレ》 前作は「どう見てもただの一般人なのが、実は凄腕の仕事人だった」というインパクトのアドバンテージがあったわけですが、今作はもちろんそれはなし。というわけでそれを補う何かが必要となるはずなのですが、特になにもありませんでした。手堅くはできていますが、それだけです。何よりまずいのは、敵がまったく格好良くなく、強そうにも見えないこと。よって、後半の方がテンションが下がってしまいました。大体、嵐の中の闘いにする必要はあったのか?攻撃側にハンデが加わるだけなので、むしろマヌケに見えるのでは?[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-10-22 00:22:35)

27.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 あんな異形の生物がどうやったらヒーローとして成り立つのかが想像できなかったのですが、つまりイメージはキング・コングだったのですね。エドワード・ノートンは、未知なる力を秘めつつじっと悩んで逡巡する人物像をなかなか的確に表現していたのですが、リヴ・タイラーがいつまでたっても大根なのが致命的でした。それと、「オレは強いアイツと闘いたい」などとまさに少年漫画のような台詞を堂々と吐いてしまうティム・ロスはむしろ純粋であり、ウィリアム・ハートの方がよっぽどワルではないでしょうか。その辺が何かバランスを壊しています。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-08-17 01:32:24)

28.  E.T. 意外だったのは、とても「暗い」作品であること。冒頭から夜の屋外のシーンが続くし、家の中でも灯りがついている場面はあまりない。E.T.を追ってくる集団は、意図的なくらいに顔を見せなくしている。この辺が、押し入れの奥でも洞窟に見えるみたいな子供視点からの冒険心を確保し、作品に落ち着きを与えているし、ワーワー騒ぐだけのSFファミリー作とは一線を画している。一方で、E.T.自身の生態や能力といった点については、あまり作り込みがされていないのが難点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-03 01:55:36)

29.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 途中でアップになって、「えっ、この敵ボス、ケイト・ブランシェット?」と気づいたときが、最大の衝撃でした。以後は、CGもカーチェイスも宇宙人もどうでもよくなるくらい、彼女ばかり注視していました。といってもこの作品でのケイトはちっとも魅力的ではないのですが、「こんな役もやるんだ・・・凄いプロ根性だなあ・・・それにしてもスピルバーグも無茶な使い方するなあ・・・」という怖いもの見たさ的観点で。あと、一番のメインのシーンは、もちろん、カレン・アレンとの再会です。この映画はそれがやりたかったがための作品です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-30 02:16:58)

30.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 初期設定の面白さはさておき、そこからほとんど予想できるような展開だったのが、何だかなあ。あと、周辺人物をいろいろ配置している割に、ほとんど上手く機能していないのが気になりました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 00:42:40)

31.  イエロー・ハンカチーフ 《ネタバレ》 あれだけ独立した世界として完結している原作を、一体どうやってリメイクするのかと思っていたのだが、意外に、変えられる部分は変えていて、頑張って作っていると感じた。導入部の静謐な雰囲気はなかなかのもの。ただやっぱり、あの耐え忍ぶヒロインの凛とした誇りは、倍賞千恵子でないと難しいかな・・・。[CS・衛星(吹替)] 5点(2012-10-27 00:00:28)

32.  インビクタス/負けざる者たち マンデラ側とラグビー側のどちらに重点を置きたかったのかがはっきりせずに、しかもこの両者が物語としても融和していない(マンデラがそこまでラグビーにこだわった理由や背景がほとんど描写されていない)。もっともそれ以前に、イーストウッドがこのような優等生的素材を選択したこと自体が驚きなのだが。せっかくなら、むしろSP側を主体としてそこから見た物語を構築した方が、発展性があったと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-12 00:26:52)(良:1票)

33.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 じわっと丁寧に進んでいく前半はなかなかでしたが、途中から似たようなシーンが重なってきて、最後はあまり焦点も絞られずに終わってしまいました。せっかくのタイムトラベルものなので、その絶対的ハードルがもたらす切なさをもっと描出してほしいところでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-25 00:46:23)

34.  インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン 映画としては先例がいくつもあるような作りで目新しさはないのだが、マーク・ウォールバーグが中年の悲哀と渋みを上手く醸し出しているのが良い。とても元マーキー・マークとは思えん。グレッグ・キニアが格好良いコーチ役というのも、意表突きすぎ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-26 11:47:37)

35.  痛いほどきみが好きなのに 《ネタバレ》 主役のキャラクターに負っているところが大の内容なのに、肝心の主演の彼に魅力も存在感もないのが致命傷。脚本上は切なくてよい感じのラストのはずなのに、それが引き締まらずに終わっているし、脇役のサポートも生きていない。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-08 00:40:43)

36.  いとしい人 ヘレン・ハントがあまりにも老けすぎてて、エネルギーが感じられなくて・・・その時点で説得力がありません。逆に、ベット・ミドラーは、抑えてるのは分かるんだけどそれでもパワーがありあまってて、こちらもミスキャスト。それに、この主人公は何がしたいのか、結局よく分かりません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-21 23:56:49)

37.  インサイド・マン 《ネタバレ》 デコレーションの部分でいろいろ頑張ろうとはしているのだが、肝心の骨のところに特筆すべき点がないので、拍子抜け感だけが残ってしまう。豪華キャストが目眩ましに見えてしまいます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-01 01:39:01)

38.  妹の恋人 このキャスティングならもっと上のレベルの演技合戦を期待してしまうのだが・・・今ひとつ人物描写が観念的で、どのシーンでも同じことをしているように見えてしまう。音楽と映像の静謐さで何とか雰囲気を保っているような感じ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-09 02:06:20)

39.  イルカの日 全般的に、ほのぼのと平和にイルカとやりとりをしているシーンの比重が大きくて、本来の設定の割には今ひとつサスペンス色に乏しいような・・・何を主眼とする作品なのかよく分かりませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2010-02-05 03:33:07)

40.  イノセント・ボイス 12歳の戦場 カメラがきちんと子どもたちの動きや表情を追い切れていない、捉えていない。肝心なところは全部銃声の連射の効果音でごまかしている。これでは突然の銃撃に驚きはしても、作品中の人物の行動にリアリティやシンパシーを感じることはできません。それっぽく作ってはあっても、底の浅さや執念不足を感じます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-23 01:20:43)

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