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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  インナースペース 80'sコメディってこんな感じなんですよねー。笑いが暖かくて、ちょっとキザで、テンポは速くも遅くもなくて、うるさくなくて。安心して見られます。敵側とかカウボーイとかがもうちょっと笑わせてくれたら、もっとよかったのですが。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-20 14:12:02)

42.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 やっぱり、タランティーノの場合は、登場人物がアホだったり低俗だったり間が抜けていたりするからこそセンスが光ってくるのであって、このようなみんながそれなりの目標を持ってそれに向かって進むような真面目な世界では、その光も霞んでくるのではないだろうか。いろいろな枠を破ろうとして、かえって枠の存在を際立たせる状態になっている気がする。それでも、ラストの大スクリーンでのど迫力の哄笑など、忘れがたい場面はいくつかあったので+1点。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-10 23:09:09)

43.  イマジン/ジョン・レノン 《ネタバレ》 もともとあらゆる意味でドラマチックな激動の人生を歩んだ人であるだけに、そのまま映像を並べるだけでも十分面白い内容になってしまう。思想や創造の背景にまで踏み込んでいるとは言い難いが、基本的なところは押さえられている。内容的には、ベッドインの状況がきちんと伝えられていたところと、オノ・ヨーコがいかに精神的支柱になっていたかというところが興味深かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-14 23:44:20)

44.  イカとクジラ 奥の深そうなテーマに挑んだ心意気は買いたいが、やはり個々人の人格の背景にまで突っ込み切れているとはいえない。落ち着きのないカメラワークもマイナス。孤独感と渇望感の表現としてピンク・フロイドの"Hey You"に着目したセンスには+1点したいが、ちょっと露骨に使いすぎか。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-13 01:39:12)

45.  痛いほどきみが好きなのに 《ネタバレ》 主役のキャラクターに負っているところが大の内容なのに、肝心の主演の彼に魅力も存在感もないのが致命傷。脚本上は切なくてよい感じのラストのはずなのに、それが引き締まらずに終わっているし、脇役のサポートも生きていない。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-08 00:40:43)

46.  いとしい人 ヘレン・ハントがあまりにも老けすぎてて、エネルギーが感じられなくて・・・その時点で説得力がありません。逆に、ベット・ミドラーは、抑えてるのは分かるんだけどそれでもパワーがありあまってて、こちらもミスキャスト。それに、この主人公は何がしたいのか、結局よく分かりません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-21 23:56:49)

47.  インサイド・マン 《ネタバレ》 デコレーションの部分でいろいろ頑張ろうとはしているのだが、肝心の骨のところに特筆すべき点がないので、拍子抜け感だけが残ってしまう。豪華キャストが目眩ましに見えてしまいます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-01 01:39:09)

48.  妹の恋人 このキャスティングならもっと上のレベルの演技合戦を期待してしまうのだが・・・今ひとつ人物描写が観念的で、どのシーンでも同じことをしているように見えてしまう。音楽と映像の静謐さで何とか雰囲気を保っているような感じ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-09 02:06:20)

49.  硫黄島からの手紙 イーストウッドとも思えない、ステレオタイプな軍人の描写と平坦な進行が大きなマイナス。あえて硫黄島の戦いを(しかも日本側から)描くのであれば、少ない戦力の日本軍がどうやって日本軍以上の損害を米軍に与えたのか、その背景にはどのような思考や発想があったのか、また地下壕でどれほど苛酷な環境を耐え抜いたのか、といった点の描写をきっちりとやってほしかった。[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 4点(2010-05-26 04:30:24)(良:2票)

50.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 少年の家族関係の描写は途中からは無視されてるし、主人公と少年がどうやって理解し合っていったのかも分からないし、検事とのやりとりは結構面白いのにどの場面もすぐ終わってしまうし、盛り上がりかけてきた法廷シーンも結局生かされていないしで、要するにすべてが中途半端なのです。サランドンとトミー・リーのキャラの強さで保っているような作品。ただ、それだけでも十分楽しめてしまうから始末が悪い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-06 02:14:30)

51.  イルカの日 全般的に、ほのぼのと平和にイルカとやりとりをしているシーンの比重が大きくて、本来の設定の割には今ひとつサスペンス色に乏しいような・・・何を主眼とする作品なのかよく分かりませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2010-02-05 03:33:37)

52.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 どこにでも転がっているストーリーなのですが、それ以上のものを感じさせないのは、脚本が致命的に面白くないからです。序盤なんかは半分くらいが説明台詞になってますし、最後の2人で写真を見て和解するところなんかは、あまりの陳腐さに絶句してしまいました。靴がどうのこうのというのも、ちょっと変わったところに目をつけてみました、鋭いでしょ、という自己満足が聞こえてきそうで、気恥ずかしくなります。尺も長すぎですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-11-03 01:01:35)(良:1票)

53.  イージー・ライダー 大まかなストーリーは事前に知っていて、主人公2人が行け行けで無軌道に気ままに旅をする話かと思っていたのですが、意外にのんびりした部分とかかったるい部分が多かったのがかえって新鮮でした。しかし、そういう洗練されてない作りだからこそ、制作者が表現したかった挫折感、敗北感が、ある種の初期衝動を伴って生々しく伝わってきます。今見ても鑑賞に耐えうる作品です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-18 02:17:04)

54.  イノセント・ボイス 12歳の戦場 カメラがきちんと子どもたちの動きや表情を追い切れていない、捉えていない。肝心なところは全部銃声の連射の効果音でごまかしている。これでは突然の銃撃に驚きはしても、作品中の人物の行動にリアリティやシンパシーを感じることはできません。それっぽく作ってはあっても、底の浅さや執念不足を感じます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-23 01:20:43)

55.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 所詮は吸血鬼ものと思ってほとんど期待していなかったのですが、意外にしっかりした時代劇でした。特に、当時日の出の勢いであったブラッド・ピットを前に旧アイドルとしての意地を見せたトム・クルーズの気合がびんびん感じられます。私は基本的に彼は大根だと思っていますが、この作品では彼の存在を十分に鑑賞できますし、本作がなかったらその後の彼のキャリアも変わっていたでしょう。ただし、インタビュー(=現在とのつながり)の必然性は感じられません。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-22 02:59:18)《改行有》

56.  インサイダー せっかく面白そうな対象を選択しているのに、とにかく長すぎ。作る側がポイントを絞り切れていません。実話を頑張って裏付け取材したから、全部映像化しないと気が済まなかったのでしょうか。主人公2人の造形も平坦で、人格の裏側や奥行きが感じられません。映画というよりも、壮大な再現フィルムを見てるだけのような感じ。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-10 01:03:16)

57.  怒りの葡萄 この作品の登場人物が体験しているドラマはかなりのものがあると思うのだが、画面上の表現としては何とも地味な感じで、与えられたシーンをそれぞれが順々に喋っているようにしか受け取れない。この理不尽な環境からいえば、もっと絶望や激情、そしてそこからの再生があるはずでは?見ていてあまり気持ちが盛り上がりませんでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-02-27 03:00:36)

58.  イン・ザ・ベッドルーム この徹底したローテンションな雰囲気は嫌いではありません。ラストのさりげなく閉じられるインパクトもなかなか強烈です。が、貧乏くさそうなカメラとすぐ暗転したがる編集には苛々させられて、せっかくの素材をこねくり回しているうちに質を落としてしまったという感じでした。尺ももっと短くできたはず。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-16 00:16:21)

59.  生きるべきか死ぬべきか 何が面白くないのかと考えてみたのですが、やはり、危機的状況と行動やアイディアとのギャップで笑いをとろうとしているのに、その危機的状況の描写が上手くいっていないからでしょうね。みんなえらく表情も動きもほのぼのとしていて、ただ単にどたばたしているように見えます。どこが笑いどころなのかよく分かりませんでした。戦時中にこんな作品を作ってしまった度胸に4点。[DVD(字幕)] 4点(2008-06-24 02:05:47)

60.  いつか眠りにつく前に これだけのキャストを揃えておいて、悪い内容になるわけがないですね。やはり、一番の見所は、クレア・デーンズの安定した演技と存在感でしょう。10代の頃に比べて、目や口元がきつくなってしまったのは残念でしたが、良い女優さんになりました。それ以外の俳優陣もいい仕事をしているのですが、ただし、描写の対象として、現在の部分で、それまであの親子がどういう親子関係で、どういう最期を迎えようとしていたのかがあまり見えてこないのが少々物足りない。それがあれば、回想内容ももっと重みを増していたと思いますが。[映画館(字幕)] 6点(2008-03-02 04:06:09)

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