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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 約8ヶ月ぶりに観賞。社会ドラマとスポコンの見事な融合。弱小チームだったラグビー南アフリカ代表チームが地元開催のW杯でよもやの快進撃、彼らを応援することで国がひとつになっていく。決勝では熱気が最高潮。延長戦に及ぶ激戦を制して優勝。イーストウッド監督作品の淡々としたイメージを覆すいつになくアグレッシブで爽快な結末でした。この最高のラストへ持っていくプロセスとなる物語の盛り上げ方が素晴らしかったです。演技派モーガン・フリーマン、マンデラ大統領にピッタリハマっていたと思います。今年有数の傑作。[映画館(字幕)] 8点(2010-03-31 19:27:37)

2.  硫黄島からの手紙 今年一番の映画。イーストウッド監督が醸し出す独特の淡々とした雰囲気がものすごく感動を呼びました。栗林中将を始め日本軍の悲惨な状況は辛かったけど、その一人ひとりの人物がよく描けてました。[映画館(邦画)] 8点(2007-01-11 01:09:54)

3.  イニシェリン島の精霊 《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。ミステリーでもあるしコメディでもある、ジャンル分類不能のドラマ。内戦でどしんどしんとこだまする爆音を背景に、曇り空の薄暗い孤島で織りなす二人の男を中心とした物語。アイツにいきなり絶交を言い渡され、ガン無視を喰らわされるオイラ。硬派なイメージのコリン・ファレルがマヌケに見える。これは俳優による名演の成せる業ですな。自分で指を切り落としてクマさんみてえな手で血みどろになり、家をも焼きだされるアイツ。長閑な風景を、長閑なオンガクが包み込む。つかみどころのなさが秀逸か。良作に格上げ。[映画館(字幕)] 7点(2023-01-28 22:57:42)

4.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 走れ、はしれ、ハシレ…将軍の攻撃停止命令を携えて、戦地を駆ける。キャメラ長回し、全編ワンシーンで撮られた戦争アドベンチャー。最前線にいるアニキを助けようとする相棒を失っても、その歩みは断じて止めねえ。車で進む湿って緩い山道、崩れた橋、敵が潜む廃墟、急流な滝壺、遺体が浮く川、砲弾飛び交う最前線。様々なステージを観衆と共に乗り越えていく感覚。そして任務達成。第一次大戦、戦況を変えたかもしれない取り留めもない漢のファインプレーやな。良作。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 00:12:13)

5.  いとこのビニー 《ネタバレ》 やる事なす事全て空回りなくせに饒舌にまくしたてるヘッポコ弁護士ビニーを好演するジョー・ぺシとヤギ面のマリサ・トメイ、凸凹“バカップル”によるトンデモ法廷コメディ…かと思いきや、突然目覚めたようにキレキレのシリアスな弁論ショーに変わる終盤。この組み立てが爽快なフィナーレをお膳立てています、脱帽の良作。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-13 00:15:28)

6.  イヴの総て 《ネタバレ》 女優を夢見る純真な少女が実は強欲と野心にまみれた女狐、その化けの皮が剥がれる終盤の展開は圧巻で思わず絶句です。レッドカーペットの上を歩く眩いばかりの女優道の裏には非情なまでの下克上。つかんだ栄光と引き換えに重くのしかかる一抹の空しさがよく伝わってきました。映画はカラーではなくストーリーと改めて感じたモノクロ作品、米アカデミー作品賞受賞作。脇役に若きマリリン・モンロー出演。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-26 01:02:03)

7.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 《ネタバレ》 大人になった今観ても素直に感情移入できないけど少年とETの別れのシーンは心揺さぶられました。天翔ける自転車の場面は映画史に残る1シーン。「ETオウチデンワ」健在。弱冠7歳のドリュー・バリモアはまさに天才子役ですな。主題歌は誰もが一度は聴いたことのあるジョン・ウィリアムズの名曲。[DVD(字幕)] 7点(2010-11-16 00:17:25)

8.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 約15年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。トミタくんのオツムみてえな頭の長~いクリスタル・スカルを抱えて繰り広げられるダンジョンアドベンチャー。おかっぱ頭のケイト・ブランシェットが追いかけてくる。迫力ある三段急流すべり。白目をむき、宇宙人と通じ合い身を滅ぼすケイト・ブランシェット。まだまだ元気なインディジョーンズ、最後に初代ヒロインと改めてケッコンだ。そのムスコがシャイア・ラブーフ。視聴者も一緒に冒険している感覚があり、意外と楽しめた。良作。[映画館(字幕)] 7点(2009-01-03 14:46:42)

9.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 今作ではボートやオートバイ、飛行機、戦車、馬やラクダまで様々な乗り物が登場。アクションで満腹になる活劇。そして「ダイハード」のマクレーン刑事を思い起こさせるインディ博士のタフネスぶり。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 20:16:41)

10.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 息を呑むアクション満載の第二作。トロッコ追撃戦の迫力とスピード感は圧倒的!快活なテーマ曲も健在。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 20:00:49)

11.  E.T. 《ネタバレ》 楽しくも切ない映画です。観賞してから十年くらい経つけど印象に残っています。名ゼリフ『イーティーウチヘデンワ!』[地上波(吹替)] 7点(2007-01-29 23:14:51)

12.  いまを生きる 《ネタバレ》 学園ドラマ。金八先生の米国版。温かい眼差しを注ぐ教師役にロビン・ウィリアムズ。生徒役には、まだあどけない表情のイーサン・ホーク。死んだ生徒の厳格なオヤジさんは、なんだかイニエスタみてえだよな。全体的に冗長。期待に反して凡作やな。[DVD(字幕)] 6点(2024-02-05 01:42:40)

13.  イコライザー THE FINAL 《ネタバレ》 デンゼルがばりくそ強いシリーズ第3弾、最終章。舞台はシチリア。昼間はイタリアンカフェで紳士的にカフェラテをシバき、夜は悪のイタリアンマフィアをシバき倒す。決戦までの前振りが冗長な前半。終盤が近づき、ようやく決戦かと思えば拍子抜けするくらいにマフィアが弱い。大アニキが泡吹いてビビりまくり、全くもって肝が据わってねえ。最終章の敵としては物足りねえ。オトナになったダコタ・ファニング、爆風喰らってせっかくのお顔が傷だらけやんけ。[映画館(字幕)] 6点(2023-10-15 00:29:51)

14.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。15年越しのシリーズ第5弾、最終章。おじいちゃんになったオイラ。ダイヤルを巡って古今東西、陸海空を駆け回る。歴史アドベンチャー。迫力ある決死のチェイス。ダイヤルのチカラで古代へタイムスリップ。神々しいアルキメデス様と出会い、何だか現代へ帰りたくなくなったオイラ。我に返ると待ち受けていたのは、シワシワになった初代ヒロイン。テーマ曲健在。だけどエンドロールが長ぇぞ。[映画館(字幕)] 6点(2023-07-16 22:27:17)

15.  インソムニア 《ネタバレ》 クリストファー・ノーラン監督にしては時間軸などがまともなサスペンス。パチーノ熱演の眠れねえ敏腕刑事、相棒を霧の中の誤射で殺害しちゃう。少女殺しの犯人とヒミツを共有。優しそうなロビン・ウィリアムス怪演。でも一番の獣はオランウータンみてえな面のヒラリー・スワンクやな。豪華俳優競演。[DVD(字幕)] 6点(2020-08-08 22:42:26)

16.  イコライザー2 《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。デンゼルがバリくそ強ぇシリーズ第2弾。表のカオは読書に耽る物静かなタクシードライバー。ホントは必殺仕事人。腕時計カチコチでゲーム開始。愛しきスージーの仇敵は近くにいる裏切りのアイツ。さらにダチもさらされて怒りに燃えるオイラ。[映画館(字幕)] 6点(2018-10-21 02:31:54)

17.  インクレディブル・ファミリー 《ネタバレ》 4か月ぶり2度目観賞。約13年ぶりのシリーズ第2弾。戦うお母ちゃん。主夫のお父ちゃん、家事に育児にゲッソリ。末っ子のマジカルパワーが開花。アクションの迫力はスケールアップしてました。[映画館(字幕)] 6点(2018-08-04 00:48:51)

18.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 約1年2ヶ月ぶり2度目観賞。ラングトン教授の世界遺産ミステリーツアー、シリーズ第3弾。今作のテーマはダンテの「地獄篇」。ふと目覚めたら、なぜか追いかけられるオレ。物語の前後半で敵と味方が総入れ替え。前半は全てお芝居。意外性があった。終盤で、アクション俳優ではないはずのトム・ハンクスが体当たりのずぶ濡れファイトで魅せる。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-26 23:25:15)

19.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 《ネタバレ》 人類VSエイリアン、20年越しの第2ラウンド。直径4800キロのエイリアン母艦襲来。めくれ上がる地表。地球に吸い付くように寄生。20年前の誇り高き米大統領はヨボヨボになってるけれどまだまだ戦える。映像は3Dになりスケールアップしているが、物語の深みの無さは前作とあまり変わらない。[映画館(字幕)] 6点(2016-10-30 22:41:54)

20.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 シンデレラに赤ずきん、ジャックにラプンツェル。いろんなおとぎ話のキャラが出てきてなんだか楽しそう、と思ってフタを開けてみたら薄暗い森の中でコスプレイヤーらがギャーギャー騒いでるだけ。特に後半はごちゃごちゃしてストーリーに芯がない。豪華キャスト共演なのに勿体ない。[映画館(字幕)] 6点(2015-05-24 22:43:18)

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