みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・セル 《ネタバレ》 精神世界に入れる設定自体はおもしろいが、細かい設定が不足している。 個人的にはどういう原理の装置なのか?がしっかりしてないとなんでもありになってしまって真剣に見れない 分離症の子供の件に関しても、お父さんに装置使わして精神世界で会ってもらったら解決するんじゃないの?って思ってしまいました。 (実際FBIの人も何の検査・訓練もなく異常者に対して使えているわけで、あんな普通の子供ならリスクなんてないのでは?) 犯人の精神世界は猟奇的でセンスがあります。 せっかくいい設定なので、多少無理矢理でもいいから原理の説明(お父さんが使えない・FBIの人が使えた理由が通るように)をし、 精神世界に入り、解決した末に違う犯人がいた みたいなサスペンスを入れた方が面白いのではないかと思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-05 20:15:14)《改行有》 2. 最高の人生のつくり方 《ネタバレ》 短いので観れます。 ちょこちょことニヤニヤしながら見れます。 でも後には何も残りません。[インターネット(字幕)] 5点(2019-12-10 03:32:50)《改行有》 3. ザ・サークル 《ネタバレ》 結局伝えたい本質は見えないまま 誰一人共感出来る人物もいない状態でストーリーが進んでいきます。 監視社会に対して無理やりな心変わりを見せる主人公に 最初から最後まで予想の域を越えない作品でした。[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-12 18:49:15)《改行有》 4. ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 《ネタバレ》 色々もったいない いろんなことをやりたかったために全て中途半端になってしまっています。 この映画を作るために、どんだけの費用がかかったのか・・・ ほんとにもったいない[インターネット(字幕)] 4点(2018-05-27 18:00:01)《改行有》 5. ザ・フライ 《ネタバレ》 気持ち悪いの一言でした。 テレポート装置を作った主人公がやけ酒、腹いせにまさかの安全性も確認できてない装置で自身を実験 運悪く蝿が入り込んでしまって、遺伝子レベルで融合してしまう。徐々に変貌していく表現はすごいです。 正直ストーリー的には無茶苦茶です。 ・ヤケ酒で自分を実験 ・容姿も変貌し、性格も歪んだ主人公に対するヒロインの行動(どう考えても近づきません) ・最低のヒロインの元夫兼上司 ・結局どうなったできちゃった子供(これ一番重要だと思いますが) ・パソコンも古くせー(30年も前だしこれは仕方ないか) 最後の最後の主人公の行動は状況も相まって感慨深いものがある。 この年代の特殊メイク?なのかモンスター系の映画は良くできてるなーと思ってましたが、その中でもこの映画はまた別格ですね。 30年たった今でもリアルだと思える辺りホントにすごいと思います。 90分という短い時間と30年も前とは思えない程の映像技術でこの点数です。[インターネット(字幕)] 5点(2017-09-09 03:43:49)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS