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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー 筋立てとしてはごく単純であり、特に変わったことをしているわけではないのですが、それだけに明快なさっぱりとした破壊力があります。ただ、タンジェリン・ドリームの音楽がえらく強引であり、ここはむしろサックス一本か何かでもっとクサくいってほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-25 02:11:00)

22.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 途中まではボクシングの試合そのものにもドラマを絡める努力をしているのに、肝心のメインイベントがどこかで見たようなありきたりな逆転劇展開。これは拍子抜けしました。ウォールバーグ/ベール/アダムス/レオの演技は充実しており、この緊張感だけで2時間楽しめます。というか、その4人にかなり助けられています。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-17 00:42:24)

23.  ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト 《ネタバレ》 気合を入れてカメラを入れまくったはいいけど、ちょっとあれは割りすぎでしょ、スコセッシ先生。あまりにも目まぐるしくて、人の動きを追うのに苦労しました。それに、8割くらいはミックしか撮ってないじゃん(まあ、キースもロンも、ほかのことを考えてるのかと思うくらい動きが少ないわけですが・・・)。終盤の定番曲連打で盛り上がってはいますが、これがバンドの代表映像作の一角を締めないことを祈ります。前半は、選曲対象アルバムが妙に偏っているのが気になったのですが(「女たち」と「ならず者」)、何か意味があったのでしょうか。"She Was Hot"と"All Down The Line"が格好良い曲であることに気づいたのが収穫でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-30 00:37:44)

24.  最後の誘惑 当時はかなりの問題作として騒がれていたような気がするが、それよりも観念的・抽象的描写の方が勝っており、そんなにどぎつい作品ではない。ウィレム・デフォーが一般的な意味で顔が整ってて爽やかすぎて、この役にはあまり合っていないのが気になった。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 01:15:02)

25.  サムシング・ワイルド 前半の、何気ない光景を積み重ねながら着実に日常生活からの離脱を示していく描写は、勢いがあって面白かったのですが、同窓会の後は何か一本調子になってしまいました。あと、メラニー・グリフィスの天然無軌道ぶりに比べ、主演の彼の「受け」の演技がついていっていなかったのがちょっと残念です。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-18 03:35:06)

26.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 実話ベースの内容でありながら、肝心なところでありがちな演出をしてしまっています。相棒が銃撃される場面とか、土壇場で上から一報が入って殺害が中止になる場面とか、どこかで見たシーンみたいで緊張感が削がれます。この辺のところで、似た系統のコスタ=ガブラスの「ミッシング」に大きく及んでいません。ただし、ジェームズ・ウッズの気合の入った演技は印象的。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-23 04:48:28)

27.  ザ・リバー 《ネタバレ》 地道に生活する農民という無名の人々の存在にスポットを当てた点は評価できますが、作中でもその生活にさしたる変化があるわけではなく、ひたすら苦労話を見せつけられるだけなので、見ていて心が晴れるものではない。地道に生活する主人公だからこそ、それをきちんと讃えるような作品であってほしかったのですが。ただし、カメラと音響はこだわりが見えて優れていたと思いますので、そこに+1点。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-21 03:45:25)

28.  3人の逃亡者 ほとんど技巧だけでできたような作品で、後に何かが残るわけではないのですが、隅々までネタの提供に配慮されていて、最後まで飽きずに見られます。相方の方をあそこまでアホではなく、もう少しものを考えている人に描いてくれたら、なおよかったのですが。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-14 03:26:06)

29.  サイドウェイ 素朴な設定の割に工夫して巧くまとめてある脚本だと思うが、主人公の性格表現があまりにもじめじめしすぎていて、後味はあまりよいとはいえない。相方の人物的な押しも、もう一つ弱い感じ。いろんな体験を経ている割に、中心の2人が最初と最後であまり変わっているように見えないところも問題だと思う。出だしのところでは中年版の「ファンダンゴ」を期待したのですが、あと一歩でしたね。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-16 00:52:30)

30.  サイン 超極私的で小心者的で陰鬱でじめじめした宇宙戦争。実に執念深い強力なSFパロディです。こういう制作者の執念が暴走しているような作品は嫌いではありません。ただの自己満足ではなく、カメラワークなんかもしっかりしています。とはいいつつ、見ていて面白い作品とはやはり言い難いのでこの点数。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-22 01:12:54)

31.  ザ・ハリケーン(1999) かつてディランの名曲“Hurricane”を身震いしながら繰り返し聴いていた身としては、その歌詞が現に映像化されているのを見るだけで、ある種の興奮を禁じ得ない。ただし、前半は時系列にも工夫があったりして感心したのだが、中盤以降は、妙に展開が早くて拍子抜けしてしまった。もっとも、権力とはこのようなものだという警告は常に発されるべきであるので、その意味でこの映画の価値は十二分に存在する。ところで、日本にも、すでに指摘されている袴田事件のみならず、狭山事件や甲山事件やメルボルン事件、さらには近時特に多発している痴漢冤罪事件など、素材(と素地)はいくらでも存在しているのだから、映画人はそれを映画化して世に問題提起するぐらいの気骨を持つべきだと思うが。6点(2004-08-09 17:36:43)

32.  サバイバル・ソルジャー 《ネタバレ》 単に普段はビジネスのことしかないメンバーが、ヴァンダムに鍛えられてワーワーやるB級(いやC級)作品かと思っていたら・・・中盤以降の路線を逸脱しまくる展開にはびっくり。いつの間にかまるっきり変わっている作品世界が面白くて、とりあえず楽しんで見ることはできました。ただ、主人公の成長過程とか、サブキャラの設定とかにはもっとネタの仕込みが欲しかったところではありますが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-10 00:31:47)

33.  3人のゴースト クリスマス・キャロルベースという時点で、ストーリーの予想はついてしまうので、後はどう捻りやオリジナリティを入れるかになってくるのですが・・・気合が入っているとおぼしき部分がことごとく外していて、ひたすら演出側の自己満足を見せられているだけでした。役者やスタッフも、現場でやりにくかったんじゃないでしょうか。ビル・マーレイも、もっと小市民的な役でこそ本領を発揮するのに、こういう富豪系の役には合っていません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-28 02:07:10)

34.  ザ・プレイヤー 《ネタバレ》 冒頭のカメラの引きから、これはそのまま長回しか?と予想したらそのとおりで、8分間は大いに楽しみました。が、見所は結局そこだけでした。業界への皮肉を効かせたいなら効かせるで、もっとポイントを絞るなり前提を整理するなりしないと、これではティム・ロビンスが目の前の人とああだこうだ喋っているだけですよ。[DVD(字幕)] 5点(2020-10-10 16:41:52)

35.  ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー MCもなければ解説もない、バックステージシーンもない、ひたすらステージと客席を撮っているだけなのですが・・・一方でそのカメラは、ほとんどミックだけしか追っていない。ビル・ワイマンなんて、居るのか居ないのか分からないような扱いです。いくら動いているのがミックだけとはいえ、もうちょっとやりようはあったのではないかと。そういえば、このツアーでの前座がプリンスだったんですよね。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-24 02:43:01)

36.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 タイトルからどんな孤高のカウボーイ戦士が登場するのかと思ったら、前半は本当にほとんどたださすらっているだけだった。しかも、その2人組の会話が、いちいち希望がなくてチマチマしているのが、逆に妙にリアルだったりする。ヒーロー的な活躍はまったくなし、そうかこの作品は71年作だったんだな。後半はかつての居宅に帰り着くのですが、何とそのまんま使用人として地道に真面目に働いている。娘との関係も、正体が分かって感動の対面、なんてことはない。最後も盛り上がると見せかけてあっさり風味。映画というよりも、一編の詩篇を見せられているような感じです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-19 00:18:15)

37.  去り行く男 《ネタバレ》 牧場主に拾われたガンマンの主人公が、牧場主の妻から迫られる。が、その妻は牧童頭とも微妙な関係になったことがあって、主人公はその牧童頭から反発される。と、つまりは、ウエスタンの皮を被ったドロドロのメロドラマです(笑)。ヒロインたるべき牧場主の妻には、貞操観念のかけらもありません(まあ、そうなるに至った釈明じみたものは一応ありますが)。で、途中から脇役もいろいろ増えてきて重層的なドラマになりそうな気配もあるのですが、残り時間が気になってきたところで、最後に5分強で全部片付けてしまいます。中盤まではそれなりに期待できたのですが、このあっけなさは何だったのでしょうか。あと、デビュー直後のチャールズ・ブロンソンがさりげない脇役で登場していて、なかなか堅実な存在感を見せています。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-30 20:28:14)

38.  さらば冬のかもめ 《ネタバレ》 ロードムービーが面白くなくなるパターンに、この作品も陥っておりまして。個々のエピソードが単に順番に積み重なっていくだけで、必然性や変化がないのです。ただし、ラストで何も起こらずメドウズが淡々と収監されるところは、かえって全体の虚しさを醸し出していて、作品を救っています。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-22 02:07:14)

39.  サタデー・ナイト・フィーバー 《ネタバレ》 トラボルタが脳天気に踊りまくるアホ青春映画かと思っていたら、むしろ真逆で、雰囲気はひたすらじめじめと鬱屈している。この作り方は前年の「ロッキー」を下敷にしたのかな、と思ったら、主人公の部屋にはポスターが貼ってあるし。しかも、アル・パチーノに似ていると言われた主人公が自分を見立てるのが「狼たちの午後」ですか。ただ、結局はその鬱屈がどこかで凝縮して反転するということなく、最後までそのまま何となくダラダラと終わってしまうし、輪をかけて登場人物の交通整理ができていない(脚本家が思い出した順番に出てくる、という感じ)ので、裏青春映画としても浸ることができない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-21 00:19:55)

40.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 いろいろ頑張って作っている気配はあるのですが、それがことごとく空回りというか・・・敵役がブルーム、ヴァルツ&ミケルセンなんて超豪華ラインナップなはずなのに、全然使いこなされていない。全体的にサブキャラがごちゃごちゃしていて、見せ場の勢いを削いでいる。エンターテインメント作品として最後まで走りきる力はありましたが、よく振り返ってみると、ジョヴォヴィッチの潜入時のセクシーコスチューム以外、中身があまりありませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-05 02:52:44)

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