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21. サウンド・オブ・ミュージック 初めて観たのは中学生の時の音楽の授業。知っている曲を楽しそうに歌う様が心地良く感じた。それから数年して衛星放送で観返す機会があった。唄をベースに徐々にマリアが受け容れられていく様子が見事で、改めてこの作品の完成度の高さを感じた。学生時代、大人になってから、そして家庭を持ってからと、どの時代においてもそれぞれの視点で楽しめるつくりになっている傑作だと思います。ジュリー・アンドリュースは実に輝いていますねーw映像も綺麗だし古臭さを感じさせない演出にも拍手を送りたいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-30 16:07:33) 22. サイン そもそも水が苦手なら水の惑星に来るなと言いたい。[DVD(字幕)] 2点(2006-06-19 18:28:18)(笑:2票) 23. ザ・セル 大して中味のない映画ですが、映像の美しさ、ジェニロペの美しさに加えて、微笑みデブことドノフリオさんの怪演が良かったです。ターセムって監督にまた次を期待してしまいますが撮りそうな雰囲気が全く無いですね…。独特の気持ち悪さにも付いていけてよかったです。輪切りに5点。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-16 11:15:20) 24. ザ・リング2 酷評だったのでどれだけひどいのかと思ってたのですが、少なくとも「日本版リング2」よりはるかにストーリーがまとまってて個人的には面白かったです。子供役の子の顔がシリアスで(笑)ホラーの雰囲気が出てて良かったです。子供が霊にとりつかれるというと「エクソシスト」を思い出しますが、母親自らが子供を助けるという意味では2番煎じを免れています。ナオミ・ワッツはさすがに存在感があり、また日本版と違うオリジナルの話なので、どこでどういう怖さがあるかが分からなくて良かったです。また続編特有の謎解きの説明調になるつまらなさではなく、解明と同時に恐怖の演出もあり、井戸に突き落とされたサマラが水が苦手で、それが息子を助けるキーワードになったり、子供を助けるために母親自らがサマラに挑戦したり。「水」+「母親が子を助ける」だとむしろ同じ中田監督の「ほの暗い水の底から」を思い出させましたがそれとも違う終わり方ですし満足でした。落っこちた井戸を登る際に追いかけてくるサマラの動きが倍速で・・・。あれを子供時代に観たら夢に出てきそうですね(苦笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-01 13:09:59) 25. ザ・ロック 善悪分けにくい。エドハリスは部下を思いやって悪役を買って出ているので、余計に指揮っぷりもカッコよく感じる!参謀役のデビッドモースも◎!最後までエドハリスに付いて行くさまは、男の絆を感じて、俺のツボ!この作品はショーンコネリー、ニコラスケイジも含め「粋なハゲ」が多く、テンポもよくアクションも迫力がありよくまとまっているので、何度観ても飽きない!音楽も悲壮感たっぷりで重厚!ジェリーブラッカイマー製作の中ではNO.1。8点(2004-09-23 01:49:54)
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