みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. ザ・エージェント トムクルーズとレニー・ゼルヴィガーという、自分の中で「偽善者」のレッテルを貼っている二人のコンビでありながら、これが不思議なことに良い映画。ラブストーリーの部分を適度に抑えつつ、アメリカンスポーツの内幕モノとして楽しかった。この映画が公開された当時、あのころの日本ではなじみの薄かったスポーツエージェントという職業を紹介するのに、頻繁にダン野村が引き合いに出されていたのは、トム・クルーズ的には果たしていかがなものか。6点(2004-06-20 07:15:05) 22. ザ・スカルズ/髑髏の誓い こういう白人特有の下らない選民思想が、ゆくゆくはフリーメンソンなんてものを作り出して世界を動かすのだから・・・・なんて大袈裟な話しはなくて、実にチープな学園物サスペンス。役者から脚本からセットからオチから、ついでにサブタイトルまで安っぽい。2点(2004-06-19 08:44:05) 23. ザ・ハリケーン(1999) 19年目にして終身刑でなくなり、22年目にして無罪を勝ち取ったルービン“ハリケ ーン”カーター。この映画を観ると、ウェルター級とフェザー級の違いこそあれ、現在もなお囚われの身である死刑囚、袴田巌さんを想わずにはいられない。袴田巌さんは逮捕から38年たった今も、獄中から無罪を訴えています。6点(2004-06-19 03:13:47)《改行有》 24. ザ・プロフェッショナル アマチュアです。1点(2004-06-13 02:00:03) 25. 誘う女(1995・米) 「To Die For」という原題を「誘う女」としてしまうギャガの企みにハメられた奴が日本中に何人いることか。自分もその一人です4点(2004-06-13 01:31:39) 26. 13デイズ 《ネタバレ》 キューバ政府の言い分が出ていない以上、結局は行きつく先はアメリカ万歳でしかないんだが、アメリカ万歳の部分を脳内で弾いてやれば、かなり良出来の映画。愛国心とやらを煽って威勢良く戦争を起こす何倍も何倍も、相手をなだめすかして戦争を回避することは難しいのだと教えさせられる。この当時の政治背景や大まかに頭に入れているつもりだったが、当時のケネディ大統領がカトリックとして周囲から孤立していたエピソードは初めて知りました。7点(2004-06-12 22:37:05) 27. ザ・ビーチ(2000) この世に楽園なんてないよ、ということが言いたかったの? それとも、ゲームばかりしてちゃダメだよ、ということが言いたかったの?3点(2004-06-10 23:07:16) 28. ザ・インターネット フロッピーディスク大活躍。5点(2004-05-25 14:43:02) 29. ザ・ファン SFジャイアンツということもあり、ウェズリー・スナイプスのモデルはバリー・ボンズなんだろうが、どう見てもケニー・ロフトンにしか見えないのが淋しい。4点(2004-05-25 13:02:51) 30. ザ・メキシカン ジュリア・ロバーツとブラッド・ピットがそれぞれ単独のストーリーの時は面白いのに、二人がメキシコで再会してからは一気につまらなくなるから皮肉。この映画のポスターが好きだった。5点(2004-04-25 08:57:56) 31. サマー・オブ・サム 上映時間を1時間半くらいにして、へぇなるどなぁ、おっかないなぁ、くらいの映画にしておけばいいのに、社会派気取ってやけに長い尺にするからダルさ全開。先が読めるとか以前に、途中から同じことを繰り返し言ってるような展開だった2点(2004-04-23 03:29:43) 32. サウンド・オブ・サイレンス(2001) 《ネタバレ》 マイケル・ダグラスは、あのあと宝石を掘り返しに行くはず。3点(2004-04-09 17:42:56)(笑:1票) 33. ザ・ダイバー 《ネタバレ》 差別を乗り越えてマスターダイバーになることより、鼻血出すまで息止めちゃうことのほうが凄い。[CS・衛星(字幕)] 2点(2004-04-06 12:25:12)(笑:1票) 34. ザ・セル 一昨年、2002年度のマイラジー賞の栄冠に輝きました。[CS・衛星(字幕)] 1点(2004-04-04 22:24:14) 35. サベイランス -監視-(2001) 気をつけないと、ビルに訴えられますよ。5点(2004-04-04 22:20:07) 36. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 脱力感たっぷりのストーリー、肩の力の抜けた演技、ぴんと張り詰めた演出。7点(2004-04-04 07:31:46)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS