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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  さまよう魂たち ホラーとコメディは同居するには相性がよくないと実感。 これはその典型で、コミカルな要素が緊張感を削いでいる。 アクション、ラブストーリーの要素もあって欲張りすぎたようで、散漫で中途半端な印象になってしまった。[DVD(吹替)] 3点(2014-08-05 21:50:51)《改行有》

22.  サイド・エフェクト 《ネタバレ》 「愛という名の疑惑」は病的酩酊症による無罪主張だったが、本作はうつ病治療の新薬の副作用で夢遊病が裁判の争点になる。 犯人の詐病自体は割とよく見かける展開だけど、抗うつ剤の副作用、殺人、インサイダー取り引きを結びつけて題材にしているのはおもしろい。 悪女二人の存在感がしっかりあるので、追いつめられる主人公サイドに立って思わず力が入ってくる。 締めたシートベルト、エアバックの宣伝、自白剤の替わりに塩水を使った催眠テストと、疑惑が明らかになっていく過程が丁寧に描かれていて破綻がない。 ラストは悪女が二人ともやりこめられるカタルシスもあって、サスペンスとしてよくまとまった作品。[DVD(吹替)] 6点(2014-08-04 21:12:18)(良:1票) 《改行有》

23.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 会社をクビになって陥ったどん底から奮闘するエージェント。 それと並行して、シングルマザーとのラブストーリー。 結論から言えば、トム・クルーズらしく予想通りの大円団。 まとまってはいるが、特に新鮮味もない。 それであまり印象にも残らなかったせいか、見たこともすっかり忘れて数年後に最鑑賞。 やっと途中で以前見た映画だと気づいたけれど、詳細までは覚えておらず最後まで見てしまったところ、これが意外と良かった。 いたってシンプルで予想通りのストーリーではあるけれど、大団円に至るまでの紆余曲折がおもしろい。 全体の作りがしっかりしていて、ところどころに散りばめられたコメディ要素もセンスを感じる。 みんなが安心して楽しめるような映画。[DVD(吹替)] 6点(2014-04-21 18:37:07)《改行有》

24.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 強盗団のボスが不敵で魅力的。 破綻の崖っぷちにある牧場主との交流も引き込まれる。 3時10分に向かってどうなることかと思えば、ラストがいただけない。 ボスを助けようと駆けつけた手下たちに対してありえない行為。 忠誠を尽くすチャーリーよりダンとのにわかな友情が優先されるのか。 そういうストーリーにするなら、もっと説得力のある前フリが必要。 序盤にヘマをした手下をあっさり殺す場面はあったけれど、チャーリーらはボスに忠実だったのに。 ダンにそこまで肩入れする理由もベンの持つ過去と重ね合わせてくれたら良かったが、そこも弱かった。 やむをえないと思わせるだけの描写はなかったので腑に落ちない。 あれでは気に入らないものは何でも後先考えずに消してしまうということで、それまで器の大きさを感じさせたボスに対する好感が吹き飛んでしまった。 もともと一人だけ捕まったのも酒場の女と情事に耽っていたというヘマからなんだし、ボスとして筋が通っていないような。 また、クリスチャン・ベールはイケメンすぎて最初からダメ男には見えないのが惜しい。[DVD(吹替)] 6点(2014-02-09 15:20:00)《改行有》

25.  サイドウェイ 《ネタバレ》 小説家志望で超マイナス思考の高校教師と本能だけで動くような女好きの売れない俳優。 この対照的な中年コンビのダメっぷりが実にいい。 ダメ男にも嫌悪感を催すタイプと憎めないタイプがいるが、特にマイルズは後者のほうか。 傷心のマイルズを励ますつもりが傷口に塩を塗りこむようなジャックの無神経さが笑える。 マイルズに降りかかる不幸もマヤのようないい女ならすべてチャラにできそう。 人生の折り返し地点を越えて夢もかないそうにない冴えない男に生じた希望。 救いの見えるラストが後味のいい余韻をじんわりと感じさせてくれる。[DVD(吹替)] 8点(2013-09-19 01:46:08)《改行有》

26.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 ミュージカルが嫌いなこと山のごとし。 あんな不自然なものはない。 昔、テレビで観たときは途中でチャンネルを変えた。 ところが改めて観なおして、耳に馴染みのある名曲の力を再認識。 「サウンド・オブ・ミュージック」「私のお気に入り」「もうすぐ17才」「ド・レ・ミの歌」「エーデルワイス」――。 今までちゃんと観てなかったので、オーストリアを合併したナチスドイツへの抵抗がテーマにあったとは知らなかった。 初めて最後まで観通して、多くの人に愛されているのは納得できた。 それでもミュージカルに特有の感情の流れについていけないところもある。 マリアのやることなすこと強く否定していた大佐が、子供たちの歌で豹変してマリアを認めるあたり、そんな簡単には変わらないだろうにと思ってしまう。[DVD(吹替)] 7点(2013-07-25 22:23:42)《改行有》

27.  ザ・ロック 《ネタバレ》 英国の凄腕諜報部員と戦闘は専門外の化学者がテロに立ち向かうハメに。 反目しながら次第に相手を認め、苦難を乗り越えて目的を果たして最後は友情が芽生えるという王道パターン。 定番すぎる物足りなさは少し感じるが、迫力満点のカーアクションやサスペンス性に引き込まれる。[DVD(吹替)] 7点(2013-07-17 21:02:18)《改行有》

28.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 サイコスリラーのエポックメイキング的な作品ということで評価が高くなるのは当然か。 大金を持ち逃げした女が、宿泊先のモーテルでサイコキラーの生贄になる。 持ち逃げ事件と殺人事件が絡まって、両事件に何か因縁があるのかと思えばそうではなく、ラストの衝撃的なネタばらしへとつながっていく。 当時としては斬新で驚きの展開と結末だったろう。 今見ても十分おもしろいが、二重人格や多重人格を用いた類似の作品がその後いくつも出ているのでインパクトは薄れている。 バスルームの有名な殺害シーンは、見えそうで見えない裸と排水口に吸い込まれていく湯に血が混じっていくのがやっぱり印象に残る。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-08 00:10:53)《改行有》

29.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 孤児院を飛び出して広い外の世界を体験したかったホーマーの心情は共感できる。 シャーリーズ・セロンの美貌が印象的。 こんな人妻がそばにいたら気持ちが持ってかれるのもわかるが、出征している旦那が気の毒すぎる。 美しい人妻との恋に溺れて院長の呼びかけにも戻らなかったホーマーに、院長の落胆はいかばかりだったろう。 さまざまな事件は起きるが特別な悪人がいるわけではなく、それぞれのルールで精一杯に生きている。 サンダーハウス(林檎園)の小屋に住んでもいない者が押し付けたルールなど受け入れられない。 そんな黒人たちからは、ルールは自分たちで決めるという強い意思が伝わってくる。 もっとも、この作品に登場する人たちのマイルールは、時にずいぶん自分勝手なものもあるのだけど。 直面した現実にそぐわない法律を破って中絶手術をするホーマーには、明らかな心の変化が見られる。 孤児院に戻って院長の役目を果たす姿には、孤児院を飛び出す前とは違って曇りがない。 温かく育ててくれた院長や孤児院のありがたさは、外の世界に出なければ実感できなかったのかもしれない。 決して派手ではなく静かだけれど、いい映画だ。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-17 22:00:15)《改行有》

30.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 人と違うことがしたくて、でも結局同じことの繰り返し。 都市伝説のような話に乗っかってみたくなるのは共感できる。 ただ、楽園として描かれるコミュニティでの生活もビーチも、一週間もすれば飽きそうで、憧れは湧いてこない。 秘密を守るために自由に本土に帰れないのはつらい。 小さいサメと格闘したリチャードの武勇伝は笑えた。 終盤、リチャードが単独行動になってから妄想が入りだしてわけがわからなくなった。 結局、リチャードのせいで楽園はブチ壊しで人も死んでいる。 それなのに、元に戻って何もなかったかのようなエンディングは解せない。[DVD(字幕)] 4点(2013-01-16 02:21:21)《改行有》

31.  猿の惑星 《ネタバレ》 ラストが見事。 ラストだけでなく、そこに至るまでも、よく練られたストーリーで引き込まれる。 粗を探せば、猿が英語をしゃべるのをさほど妙だと思わなかった乗組員は、やっぱりおかしい。 でも、そんなウソや矛盾が気にならないくらい、作品世界に持っていかれる。 そうなると、作り手の勝ちだ。 試合が終わってから冷静な分析をされても、勝敗はひっくり返らない。 そんな良い意味での開き直りのようなものも感じる。[地上波(邦画)] 8点(2012-12-19 20:02:16)(良:1票) 《改行有》

32.  ザ・フライ よくできてるけど、気持ちが悪い。[地上波(吹替)] 5点(2012-12-11 21:11:18)

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