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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
男性 |
年齢 |
45歳 |
自己紹介 |
いい映画にめぐりあえた時のうれしさ、感動を求めて、もっともっと映画を観たいです。が、仕事中心の生活ではそんなにたくさんは観られませんね。多くの人が関わり、ありったけの知恵と技術を駆使して描く映画は様々な思いの詰まった結晶ですよね。映画って尊いものだなーって思います。 |
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1. SAYURI
この映画のつくる世界観にどっぷり浸れた。とりわけチャンツィイーに和のテイストを加えた姿は本当にきれいで心を射抜かれた。日本の伝統的な着物やしぐさなどに心を奪われたということは私も日本人であったということか。外国の人が見てどれだけ心を動かされるのかはわからないけど、この映画がアメリカ人によって描かれたことを考えると、和の美しさは世界に通用するのだろう。しかし、せっかくアメリカ人のつくった日本の美に魅了されていたのにアメリカ軍の登場により、うちくだかれてしまったのは残念。そこから少し冷めてしまった。それと、主要人物は3人の芸者だと思うが、日本人役なのに、それを日本人が演じていないことも重ねて残念。主役を張れるような世界に通じる日本人女優が出てきて欲しい。ま、とにかく、見所はたくさんあるけれど、一番はやはり芸者役を演じるアジア女優達のふるまいの美しさでしょう。和風の上質な色気にうっとりすること請け合い。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-05 11:18:14)(良:1票)
2. サウンド・オブ・ミュージック
学校の授業で観たりアニメのトラップ一家物語でみてたりしてほとんどストーリー覚えてた。結構ミュージカルって曲の場面で映画から気持ちがふっと離れてしまうことがあるけどこの映画では本当に有名で知ってる曲が多くてまったく退屈しなかった。健全すぎて少し恥ずかしくなるようシーンもあったけどね~。そういう意味で学校の授業で使われるのはよくわかるね。ところで男爵夫人はどうして「夫人」なのに独身なんだろう…?9点(2004-02-12 17:09:03)
3. ザ・ファン
ファンっていうものは個人よりチームをより応援するもんだと思うけどどうかな。その選手の不調を取り除くために殺人をして自分のためにホームランを打ってほしくて子供を誘拐するなんて異常っぷりをデニーロがうまく演じて恐怖感を感じさせてくれたね。でも映画としては弱い気がする。登場人物に感情移入するような映画じゃないからかな?5点(2003-12-06 18:17:48)
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