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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》  50年前の西部劇のリメイク。  凶悪な強盗団の首領を裁判にかけるために、コンテンション駅まで護衛する、牧場主の話。  こちらの版は、いろいろな面が加速されている。ダンは、暴力立ち向かわないさまが、息子にも反発されているような、ちょっと情けない感じが強調され、チャーリーはより凶暴に、コンテンションの人たちは金で強盗団に協力してしまう。ベン・ウエイドは、知性的な部分が強調され、絵なんか描いてたりする。  ダンと息子の関係の改変、護送への介入により、ベン・ウエイドの、最後の決断の意味が、よりしっくり感じるようになったと思う。原作付きに言っても詮無いことだが、酒場の女が最後に何か、絡んできてもいいと思う。  最近の、アメリカ映画の中の悪漢は、とにかく凶悪だが、チャーリーのそれは、知性的なベンの描写と比べ、狂気という感じ。その極地とも言える、男たちを買収して、ホテルから駅への二人に、弾丸の雨を浴びせる様は、かなり見応えのあるものになった。  しかし、途中のインディアンとの銃撃戦、トンネル掘り連中の件は、冗長。  そして最後、何もかもうまく行った、前作と比べ、今作の結末は哀しい。息子が、その雄姿を目にしていたのが救いか。 [DVD(字幕)] 7点(2014-01-05 20:35:33)《改行有》

2.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》  ホラーだったのかぁ……。途中までゾクゾクして見てたのに、ゾンビ的なヤツが現れてガッカリ。  シールドの調整とか言う事の詳しい解説や、最後切り離しの時の位置関係など(どこから切り離してどうなる予定で人は何処にいるのかなど)説明が足りず、よくわからないところがある。生きていた女と化物との三人のシーンは、投下中のナニカの中らしいが、あんな普通の環境ではいられないだろう、と思うんだが。  本来なら化物が七年間話していたという神と、二号のクルーたちの絡みというか、その関連の話が見たかったとこだが…。  ああ、そうだ。ロバート・キャパなどと言う思わせぶりな名は一体何なんだ?それだけで色んな事、邪推しちゃうじゃないの。 [DVD(字幕)] 4点(2013-09-14 12:53:23)《改行有》

3.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》  うーむ、なんか「シスの復讐」を見た後みたい。なるほど、そう辻褄合わせましたか、という感じ。  たしかに、物語途中でロケットが行方不明になったニュース、やってたし、人類が滅亡するのは、ウイルスのパンデミックだったと説明がついたし、何より猿が頭良くなっちゃう事の合理的な説明だった。いや、これが「猿の惑星」でなければ、普通に面白いんだが、あの物語の前日譚と言われると、言い訳がましさを感じてしまう。  スターウォーズでも、そうだったが、やはり神話の時代の物語は、あまり詳らかにしないほうが、面白いのではないだろうか? [DVD(字幕)] 5点(2012-03-07 03:48:39)《改行有》

4.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 最近のTV放映版、池上彰の解説付きの放映録画をやっと観た。半年もかかってしまった。映画自体は昔観たものと変わらないが、映画のテレビ放送って言うのは、昔から「特別な出し物」と捉えられてきて、今回このような付加価値がついたのは、『興業としての映画』のいい実現方法だと思う。淀川さんの昔から、TV放送が解説付きなのは、ひょっとして、上映環境ごとに弁士が付いていた「ライブ感」の名残なのではないかと思わせるほど、今回の解説は良かった。池上さん的にはもちろん、恋愛映画の解説はできないだろうから、この政治的・世界情勢的な解説が合っていたからこそなのだろうけど、そういうものを巧く我々に見せてくれた今回のテレ東の企画には感謝したい。 実際、今回、言われるまで、オーストリアの国内に海がないのに海軍があるなんて、気付きもしなかった。いや、逆か、海軍があるのに海がないなんて、思わなかった。 映画自体は、ミュージカルファンである私には、もう古典といって良いほどの名作だし、音楽的には文句なく20世紀を代表する作曲家「リチャードロジャース」の代表作と言っていいほど、美しい楽曲だと思う。エーデルワイス・ドレミの歌は、我が国の教科書にものる名作だし、すべての山に登れ・マリア・もうすぐ17歳なども、色々な人にカヴァーされるほどの名曲だ。私は特に小さな妹たちが可愛い、「So Long, Farewell 」がお気に入りだ。ロジャーズのミュージカルには、ほとんどこのような小さな子たちの純粋に可愛い音楽が入っていて、心和まされる。 自分の愛国心と信念を裏切らずに生きてしかも、家族を守った偉大な軍人(=でも愛すべき父=夫)であった、トラップ大佐と彼を愛したマリア、そして久しぶりに良い解説をしてくれた池上彰さんに8点! [地上波(吹替)] 8点(2011-06-20 00:34:31)《改行有》

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