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プロフィール |
コメント数 |
24 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価を気にしてレビューしている訳ではありませんが、《良》や《笑》に一票入ると、小躍りしたくなるほど嬉しくなってしまいます。あぁ、なんて小市民・・・。
元々人の映画評を見る(聞く)のが好きだったので、ココは本当に楽しく見させて貰ってます。 |
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1. サウンド・オブ・サンダー
現在の特撮技術からすれば相当チープ。ただ、始めからそう聞いて観に行ったので気にならずにストーリーだけを追えました。今の映画はCGが凄すぎてどんな映像もそれだけでは感動を覚えなくなっているので逆にヘボくても腹が立たないという逆説がなりたつのでしょうか? ただ、こういったB級SF(ですよね、コレ)に必要な“はじけっぷり”が足らなかったのは致命的。“ここまでやっちゃうか?”感が余り無く小ぢんまりしちゃってます。時間内だけは退屈せずに楽しめました。そんなところ。[映画館(字幕)] 5点(2006-07-29 19:58:55)
2. サイレントヒル
ゲームは名前位しか知りませんでした。そこが逆に良かったのかもしれません。余りにご都合主義に進んでいく展開は「始めにゲームありき」なのを知っているため“そんなものかな”で済ますことが出来、幾つかの謎や伏線は最後まで興味を繋ぎ止めるのには十分でした。「面白かった」、それ以上のものは生み出せませんでしたがこの手の映画としては及第点は与えてもいいと思います。が、ストーリーも含めてこの様な内容が子供でも見れてしまう(ゲームの映画化ということで見られる学生は多いと思います)のはどうなんだろう。R-12でも中学生以上は素通りですし、明らかに「殺す」行為そのものにカタルシスが生み出されている展開は褒められたものでは無いと思います。ひょっとしたら「面白い」と感じた僕も毒されているのかもしれませんが。[映画館(字幕)] 5点(2006-07-29 08:39:53)
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