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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 会社をクビになって陥ったどん底から奮闘するエージェント。 それと並行して、シングルマザーとのラブストーリー。 結論から言えば、トム・クルーズらしく予想通りの大円団。 まとまってはいるが、特に新鮮味もない。 それであまり印象にも残らなかったせいか、見たこともすっかり忘れて数年後に最鑑賞。 やっと途中で以前見た映画だと気づいたけれど、詳細までは覚えておらず最後まで見てしまったところ、これが意外と良かった。 いたってシンプルで予想通りのストーリーではあるけれど、大団円に至るまでの紆余曲折がおもしろい。 全体の作りがしっかりしていて、ところどころに散りばめられたコメディ要素もセンスを感じる。 みんなが安心して楽しめるような映画。[DVD(吹替)] 6点(2024-06-26 11:05:16)
《更新》
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2.  サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 緊張感のないサスペンスで拍子抜け。 犯人グループが色で呼び合うのは、後の「レザボアドックス」に影響を与えたらしいが、「レザボアドックス」のような緊張感やカッコ良さのほうが好き。 ラストのくしゃみオチも含めた全般的な空気感やキャラが合わなかった。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-23 23:33:40)《改行有》

3.  砂漠の流れ者 《ネタバレ》 砂漠で仲間に水を奪われて置き去りにされた男が、井戸を掘り当ててなんとか生き延びる。 井戸を拠点として駅馬車の中継地を作って商売しながら、復讐の機会を待つ。 ジェイソン・ロバーツは「ウエスタン」のシャイアン役が人間臭さのある盗賊でよかったが、この映画でも人間臭くて憎めないキャラ。 「ウエスタン」ではブロンソンに片思いの娼婦、その娼婦に好意を秘めるながらブロンソンを助けるというあくまでも引き立て役だったけど、ここではヒロインの娼婦と結ばれる堂々たる主役。 隙あらば女に手を出すとんでもないインチキエロ牧師も良い味を出している。 憧れるようなイケメンや淑女は出てこないけど、それぞれ人間臭い魅力がある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-20 22:42:52)《改行有》

4.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 オリバー・ストーン監督は政治性や思想的メッセージが強いのでちょっと苦手意識があったが、これはなかなか面白かった。 ボランティアのシスターが目をつけられて強姦後に殺害されるなど、戦争での残虐行為が描き出される。 反権力・反政府のストーン監督らしく、これに加担している祖国アメリカを厳しい目で告発しているよう。 リチャード・ボイルの実体験が基になっているので生々しい。 ただ、ドラッグ、酒、愛人、借金がまつわるボイルの生活を見ると、危険な戦場での取材が決して崇高な動機からではないのであまり好きにはなれない人物。[DVD(字幕)] 6点(2017-12-29 00:55:08)《改行有》

5.  ザ・シークレット・サービス なにも老齢のイーストウッドに無理やりラブストーリーを付けなくてもいいのに。 折角のサスペンスに水を差す結果に。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-10-26 18:53:51)《改行有》

6.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 レイモン・チャンドラーのハードボイルド小説が原作。 特有のキザで気怠い雰囲気が漂い、洒落たジョークが散りばめられているが、照れ臭くもなる。今ではチャンドラーのパロディっぽいコントで見かけるくらい。 ストーリーは黒幕に意外性があったが、終わり間際で一気にネタバラシがあって急すぎる印象だったので、中盤にもうひと盛り上がり欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-08 10:02:40)《改行有》

7.  3人の逃亡者 《ネタバレ》 巻き込まれ型のロードムービーのようなコメディ。強面の銀行強盗常習犯が、娘のために銀行を襲った頼りない男に振り回される様子が笑える。王道すぎる気もするけれどとてもよくできた脚本で、コメディとしてのセンスの良さがうかがえる。 アメリカ映画のドタバタコメディは笑いのツボから外れて笑えないことも多いのだが、これは監督がフランス映画のオリジナル版を自らリメイクしたものだからか、ツボを外れることもなかった。女の子がとてもかわいかったが、強面の男に懐いた理由のはっきりわかるシーンがあればもっと良かったのに。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-02 20:00:53)《改行有》

8.  サルート・オブ・ザ・ジャガー 《ネタバレ》 『北斗の拳』のような核戦争後の荒廃した近未来が舞台。古代ローマの剣闘士のようないでたちで、闘技会とアメフトを混合したような競技。ルールの説明はないが、それほど複雑ではないのでなんとなく伝わってくる。ボールに見立てた犬の骸骨をゴールの杭に突き刺したほうが勝ち。 劇画的だしスポ根要素もあるので、ハマる人にはハマりそう。個人的にはスポーツ的ではなく純粋に格闘に徹したほうが良かったような。殺し合いに用いる武器を使いながら、スポーツ的というのに少し無理を感じた。海外連ドラの『スパルタカス』のようなものを期待してしまったかも。映画の尺の関係だろうが、少女の特訓の過程もあっさりしていたし。 この少女を演じたジョアン・チェンは『シュウシュウの季節』の脚本・監督をしている才女。次作の『オータム・イン・ニューヨーク』でずっこけて、それ以降は作ってないようだが、もう一度チャレンジしてほしい気はする。[DVD(字幕)] 5点(2015-11-16 21:47:35)《改行有》

9.  サベージ・キラー 《ネタバレ》 B級ホラーとしてさほど期待せずに見た分、意外とおもしろく見れた。 耳の聞こえない美女が、悪辣非道な鬼畜たちにレイプされて惨殺。先住民の呪術によって蘇る。その魂は白人に殺されたインディアンの酋長が憑依している。美女と酋長の復讐心が合わさって悪党どもをやっつけていくのにカタルシスを感じる。ただし、オカルトパワーを得ても女の体はそのままなので、骨が折れたり腐ってウジが湧いていくのがミソ。自ら体をテープで簡易的な修復をしている画がなかなかシュール。 ホラーといっても全然怖くはなく、バイオレンスな復讐譚。エロはなく、グロ描写はあるがそんなにグロくも感じない。それよりも、黒人の婚約者との哀しいラブストーリーが入っている。あまりに悲惨な姿に変わり果てた愛する女に、油をかけて燃やすしかなかった男。二人の幸せを踏みにじったのは、先祖の時代から先住民を敵視して抹殺を続けるレイシスト。その狂気が浮き彫りになる。 エログロホラーを期待すると拍子抜けするかもしれないが、オカルトの入ったドラマとして見るには良い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-15 19:52:35)(良:1票) 《改行有》

10.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 冒頭で雪山を歩く人物は、エドワード(J.ニコスソン)に手向けるカーター(M.フリーマン)のナレーションだったので、てっきりカーターだと思っていたら最後でネタバラシ。エドワードの秘書が二人の夢リストの仕上げをするというオシャレなラスト。 そつなくまとまっているウェルメイドな作品だけれど、心は動かされない。粗削りで下手だけど感動できる印象的な映画もあるが、これはその逆のタイプ。冒頭で騙されて意表はつかれたものの、肝心のストーリーが凡庸だし、感情移入もできない。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-09-11 01:13:48)《改行有》

11.  三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 児童本のような味わいのハートウォーミングな映画。オチは少女が家を欲しがった時点でわかってしまうけど、それでも楽しめる。空を駆けるようなファンタジーではなく、あくまで人間っぽく、裁判でその存在が認められるのも面白い。サンタを信じる心が世の中に潤いをもたらすよう。[地上波(字幕)] 6点(2015-07-18 23:39:10)

12.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 猿人と人間の住み分けを図るが、猿人同士、人間同士でも意見の対立から内部分裂が起きる。人間に恨みを持つ武闘派コバがシーザーと離反してクーデターを起こし、人間のコロニーを襲撃して共存はぶち壊し。ここまでくれば、どちらかが滅びるまでの全面戦争は不可避。人間vs猿人の不毛な戦いだが、これは今も世界で起きている民族間の戦いにそっくり当てはまる構図。 猿人のシーザーがだんだんイケメンのヒーローに見えてくるのが不思議。コバがシーザーを引き立てるわかりやすい悪役で、「エイプはエイプを殺さない」の掟を破って受けた報いには溜飲の下がる思い。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-07-04 01:44:10)《改行有》

13.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 最新CGを駆使しての迫力に、技術の進化を実感。ストーリーも40年程前のオリジナルに比べて、随分リアルに猿の反乱を描いていた。新開発のウイルスが猿の進化の発端になるのも、旧作のタイムトリップよりは現代風でありえる話に思える。 施設に収容されたシーザーが猿たちをまとめ上げるカリスマ性は圧巻。ゴリラのバック、オランウータンのモーリスと仲良くなり、ボス猿のロケットを倒してリーダーに君臨。猿たちを統率しての人間への反乱は、英雄が率いる精鋭部隊のクーデターのよう。シーザーがチェ・ゲバラに見えてくる。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-07-04 01:40:26)《改行有》

14.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 シリーズ全5作の最終話。人類との共存をはかるシーザーだが、権力を握ろうとする武闘派のゴリラ、放射能の影響でミュータントとなった集団も絡んで、平和が乱される。1作目につながるようになんとかまとめた感じだけど、ただの辻褄あわせの凡作に終わった印象。最後は期待感もなくコンプリートへのモチベーションと惰性だけで見たけれど、他にも同じ思いの犠牲者が少なくないような。 シリーズ5作の中、名作とされる1作目以降で鑑賞に堪えるのは、3作目だけ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-03 00:53:18)《改行有》

15.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 昔の黒人奴隷の役割を猿が担う世界。奴隷制度の解放のリーダーとなるのが、コーネリアスとジーラの遺児シーザー。猿への酷い扱いを目の当たりにし、育ててくれたサーカスの団長が尋問中に死んだことで、シーザーの人間への憎しみが燃え上がる。 シーザーは奴隷の猿たちを隠れて集めて人間への反抗を指導するが、そんなことを始めれば1日でバレそうなものだけど。シーザーに電流を流す拷問で、確認もせずに死んだと思い込むのも雑。猿が勝利を収めた反乱も、あまりに簡単で都合がよすぎる。リアリティに欠ける雑なところがたくさんあるが、そこはマンガや童話のようにスルーしないといけないようだ。後に作られた『創世記』『新世紀』も人間への反乱が描かれているが、それらに比べるとストーリーが相当浅い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-02 02:06:27)《改行有》

16.  ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー 《ネタバレ》 ストーリーは極めてシンプル。金庫破りの描写がやたらディテールに拘ってるし、いろいろテンポが悪く長ったらしくて眠くなる。というか、本当に寝てしまったので、もう一度途中から見直すハメに。最後の復讐劇でようやくハッキリ目を覚まさせてくれたけれど、それでは遅い。[DVD(字幕)] 4点(2015-04-30 21:38:00)

17.  サタデー・ナイト・フィーバー 《ネタバレ》 一世を風靡した映画だけど、今見るとちょっとダサい。 ディスコフロアで全員が同じフリで踊っているのは、盆踊りと変わらなく見える。 トラボルタのソロダンスも、当時としては最先端なんだろうが、キレのあるストリートダンスを見慣れてしまうとずいぶん緩慢な動きに感じる。 なので、観客が見惚れるシーンであっても、どうしても温度差が出てしまう。 流行ものは、流行れば流行るほどに鮮度の落ちが歴然となって、残るのはノスタルジーだけ。 ダンスコンテストがメインの映画と思いこんでいたがそうではなく、ダンス以外の要素がたっぷり。 友人の転落死、プエルトリコ人グループとの諍い、主人公に失恋して自暴自棄になった女の乱交。 底辺層の閉塞感や家庭の問題が背景にあって、仲間とのドラマやラブストーリーがある青春映画。 ラストは、あれ?これで終わり?って感じで物足りない。 ヒロインがもう少し魅力的なら良かったのに。[DVD(字幕)] 5点(2015-03-16 21:15:45)《改行有》

18.  サンダーボルト(1974) 《ネタバレ》 強盗で奪った金を隠したはずの学校がなくなっていた。 だったら、もう一度強盗をやり直そう。 ドタバタコメディかと思っていたら、最後はアメリカンニューシネマ的に哀愁漂うラストに。 コメディ要素はあるが、特に笑えるところもなく。 クライムサスペンス、ロードムービー、アクションなどいろんな要素を詰め込んではいるけど、すべてに中途半端な印象。 ニューシネマもロードムービーも好きなジャンルなんだけど、あまり入り込めなかった。 このシーンいらないだろうと思えるところもチラホラ。 その逆に前フリが弱くて唐突に感じるところもあって、頭部への暴行が原因らしきライトフットの死も伝わりにくく呆気ない。 作りが雑なために、少しグダグダ感がある。 ジェフ・ブリッジスが若い。[地上波(吹替)] 4点(2015-03-15 22:38:22)《改行有》

19.  ザ・スナイパー(2006) スナイパーのプロフェッショナルぶりに期待したが、そういう話でもなく。 スリルやサスペンス性に乏しくて特に盛り上がりもなかった。[地上波(吹替)] 3点(2015-02-26 23:04:48)《改行有》

20.  ザ・ペーパー スクープをめぐって戦場のような紙面づくりの現場。 新聞社の舞台裏が興味深い。 ロン・ハワード監督の職人技で計算しつくした構成と演出。 登場人物が多いのに無駄なくすべてを収集させる緻密な脚本は三谷幸喜を思わせるが、それよりもスピード感がある。 ただ、そのことが長所でもあり短所でもあるような。 息もつかせぬ展開で実に良くできていると感心するけれど、全体的にゴチャゴチャと密度が濃すぎて忙しない印象。[DVD(吹替)] 6点(2014-09-22 09:58:50)《改行有》

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