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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 クリスマスらしい映画。 サンタクロースは本当にいるのか、という問いかけに現実的かつちょっとのファンタジーで応えている。 サンタがいるかどうかの裁判は、もしかすると個々人の信仰の問題にもなるんだろうな、と思った。万人向けのオススメ作品なので、気持ち1点加点。[地上波(字幕)] 8点(2014-12-21 22:06:46)《改行有》 2. サウンド・オブ・ミュージック 前半と後半ではちょっと趣きが違う。また、実話に基づいているが実話とちょっと(かなり?)違う。 ...ということを差し引いても、単純にこの「映画」としての出来が素晴らしいのは間違いない。 この長さで、最初は作品世界に入り込めるか不安だったが、一度入ってしまえば全然長く感じない。今まで避けていたいのは食わず嫌いだった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-13 22:13:51)《改行有》 3. サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 思ったよりも美しい映画。世界は一様ではない。[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-16 14:54:00) 4. ザ・ギフト 復讐劇だが、こういうことかと少し驚く。 序盤を過ぎると普通の展開に対する違和感が出るが、終盤でなるほどとなる。よく出来た作品だと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-09 15:41:19)《改行有》 5. search サーチ 斬新な映画で、まさに今、という感じ。 でも、物語自体はそれほど驚く展開でも無い。引き込まれる感じではあるが、将来観たらどうか、と。[地上波(吹替)] 7点(2021-04-10 21:00:26)《改行有》 6. ザ・ドライバー 渋いトーンが全体を覆っているが、カーアクションは凄い。臨場感溢れるシーンは映画館で観るべき作品だ、と思わせてくれる。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-01 22:34:38) 7. ザ・ウォーク 一つのテーマに絞っているが、飽きずに面白い。 本番の最後の綱渡りよりもそれまでのところが高所としては怖さがあった。ただし、こういった人に付き合うのはきっと大変なんだろうな、と思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-30 19:10:02)《改行有》 8. 最高の人生の見つけ方(2007) いずれ終わる人生を考えた時、観る価値がある映画だと思う。 現実的でないエピソードも、つまりはイメージの問題だ。人生の終盤の時期に最高の時が来るかどうか。実際には難しいが物語としてはありだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-30 22:30:23)《改行有》 9. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 以前のシリーズとは打って変わって現代的(?)になっている。 映像の素晴らしさも含め単独で見応えがあり、映画としての完成度も高い。リメイクして良かった作品だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-18 10:45:16)《改行有》 10. ザ・タウン 《ネタバレ》 最初はありきたりの作品かと思ったが、最後は哀愁感がある。 自分の人生を変えることが出来るのか、そういった重いテーマのようでもあるが実は単純に思ったように生きていく、そんなちょっとした美学を感じさせる。 終わり方とエンディングソングの渋さで加点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-15 16:49:30)《改行有》 11. ザ・ワーズ 盗まれた人生 物語のなかの物語、のなかの物語。これらが現実のような空想のような交じり合いでとても面白い。それぞれの物語の先を凄く知りたくなる。 「選んだ人生を生きるしかない」という言葉も響く。人によっては隠れた名作となるだろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-01 12:37:59)《改行有》 12. THE PROMISE/君への誓い オスマン帝国によるアルメニア人虐殺、という歴史の一面に翻弄される人たちを描いた作品。 大作の雰囲気が漂う映画であり、扱っている内容も重い。この後の戦争でナチスのユダヤ人迫害もあるし、暗い時代を感じる。そして、現代においても人種間の対立はやはり難しい。[地上波(字幕)] 6点(2020-10-25 14:18:39)《改行有》 13. さらば冬のかもめ 嫌いじゃないな、こういうロードムービーも。 でも、ちょっと物足りない。様々な作品を観てきた現代だからかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-14 21:50:51)《改行有》 14. 13デイズ 真面目な作りの映画。ただし、地味な面は否めない。 事実が詳細までこれと同じなのかどうか、それは分からない。まあ戦争にならなくて良かったよね、と思う。[地上波(吹替)] 6点(2017-10-08 20:39:36)《改行有》 15. ザ・ファイター いわゆる格闘系の映画。実話ではあるが、こういった家族はツラいな〜、と思う。 面白いが、何かが足りない気がするのは何故だろうか。それはよく分からない。[地上波(吹替)] 6点(2017-08-20 17:00:37)《改行有》 16. サイレント・ランニング 製作当時の技術や想像力からの宇宙ものだが、表現したかったのは「孤独と未来への普遍的な希望」だと思うので、それなりに良い出来の映画となっている。 好きな人にはハマるのではないだろうか。自分にとっては、ちょっと悲しい物語、だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-25 12:30:52)(良:1票) 《改行有》 17. サタデー・ナイト・フィーバー ディスコ・ミュージックで有名だが、実はちょっと鬱屈した青春映画。 この時代に作られたからこそのこの暗い雰囲気なのだろうか。 コンクールのシーンがもっと派手なら別の雰囲気の作品になったと思うけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-11 19:05:41)《改行有》 18. 3時10分、決断のとき 男同士の意思がつながりあう、そういった映画。 こんなことあるかな〜、と思うけど、面白いと思う。[地上波(吹替)] 6点(2016-02-07 21:58:47)《改行有》 19. サイドウェイ ワイン好きだったからこそ最初で挫折しなかったけど、最後まで観て良かったと素直に思った。 人生いろいろあるけど、結局は自分の人生を生きるしか無い、例えそれでまた同じ失敗をしたとしても。 ちょっと哀しい状況もどこかでまた変わるかも知れない...ほどほどの期待感でいいぐらい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-20 20:43:53)《改行有》 20. ザ・ロック アクション映画とはこういうのが王道だろうと思う。 それでも何故かスカッとしないのは、単純に自分との相性の問題か、それともさすがに多くのものを目にしてきたからか。[地上波(吹替)] 6点(2015-09-05 11:18:02)《改行有》
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