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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. サウンド・オブ・ミュージック 小学校の時に見たのが初めてだった。 戦争の事が何も分かっていなかったのだろう 楽しいシーンと、そうでない暗いシーンに どう反応して良いのか不思議な心持ちだったのを覚えている。 しかし、忘れられない映画の1つに違いない。 ジュリー・アンドリュースの名前は 一番初めに覚えた外国の女優さんで、 そのインパクトは今も鮮明に覚えている。[DVD(吹替)] 7点(2020-10-18 14:54:42)《改行有》 2. サボテン・ブラザース スティーヴ・マーティンのベスト2作品。 ペテン師とサギ師とこのサボテン・ブラザース。 とにかく面白い、楽しい、痛快、村人を救って黙って去っていくカッコよさ。 80年代はエディ・マーフィ も含め楽しい俳優、楽しい映画が たくさんあったなと懐かしく思う。[DVD(吹替)] 9点(2020-10-10 19:54:50)《改行有》 3. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) CGが凄いことになっている。 私の頭では何が起こってもCGは別世界の事だからと 驚かなくなってしまったらしい。 猿やゴリラの凄い表情も良く出来ているなと思っては興ざめだ。 前作とは全く別物と思ってもあまり面白い作品ではないかな。 シーザーの孤独が印象的だった。[DVD(吹替)] 5点(2020-10-10 18:51:05)《改行有》 4. 猿の惑星 この映画確か初めて見たのは小学生の時、 ラスト自由の女神が浜辺に現れた時の衝撃は、 その後のいかなる映画、テレビドラマ、 又は小説などでも味わうことがなかった一番の衝撃だった。 その頃アニメなどでタイムマシンはあった。 今からタイムマシンに乗り恐竜の世界に行って来ます。それは理解できた。 でも、あのシーンで一体何が起きたのか、 今まで自分はどこの、いつの物語を観ていたのか。 頭の中がぐちゃぐちゃだったのを覚えている。 改めて観てみるとラストがどうであれ 人間とサルが逆転している世界は風刺が効いてて面白い。 ラストが分かっているからこそ、ゆっくりと安心して(?)楽しめた。 やはりこれは歴史に残る名作である。 その後の続編には興ざめしたが、 新しいシリーズが秀作ばかりであり、 記念すべき作品だ。[ビデオ(吹替)] 8点(2020-10-10 18:11:09)(良:1票) 《改行有》
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