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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ショーシャンクの空に 9点から、点数付け直します。 この映画を語るのに、言葉は要らないし、細かな分析も要らないと思う。今までで一番多く観てる映画だが、何度観ても、バクストンの大木の下にレッドがやってくる名画のようなシーンから美しすぎる太平洋のシーンまでは、泣かずにいられない。僕の精神的支柱になってくれた、唯一の映画です。(←溺愛;;;)10点(2001-11-17 11:09:09) 2. 十二人の怒れる男(1957) 99%のシーンがあの部屋で展開されているのに、全く飽きず、逆にぐいぐい引き込まれていった。陪審員の「有罪・無罪」の比に平行して、観てる側の心も次第に無罪に傾いてゆく・・・ん~、、素晴らしい展開!! 1滴の汗のシーンやラストの雨上がりのシーンは、本当に印象的でした。9点(2001-11-23 10:05:27) 3. シンプル・プラン これはホントに面白かった。言ったら怒られるけど、やっぱり怖いのは女性。あの奥さんに「自分の幸せしか目に映らんのかいっ!!」って言いたかった。でも言えない。普通の人間だったら誰もあの夫婦を責めきれない。 ところで、あの赤ちゃんはどうなっちゃうんだろう・・・9点(2001-06-21 22:29:10) 4. シックス・センス いやー気付きませんでした。最期まで。ちょっとマニアックだけど、一番最初に自殺した青年がいい味出してた。9点(2000-09-28 14:10:30) 5. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> 役者陣、カメラワーク、演出そしてエンディングの爽快さといった点で、白黒ながらオリジナルの方が一枚上かなという印象でした。しかし素材がこれだけいいと、既視感はあっても引き込まれて見てしまいますね。 あまりにも前作に忠実に作られていたので、「ラストでジャック・レモンに、カメラに向かって舌でも出させて、『詐欺師だったのかよ!』みたいなオチを付けてみれば面白かったのでは?」などと考えてしまいました。 すいません;; 8点(2003-10-20 21:22:44)《改行有》 6. シザーハンズ 感情移入なしには観れないっすねー!最高のおとぎ話です!8点(2001-06-21 21:54:49) 7. 7月4日に生まれて 後半の髪型は好きになれなかったが、トム・クルーズの熱演に感動しました。しかし、ラストはどうかと・・・ 政治に参加していくという終わり方では、観ている一般の人たちに伝わるものが小さくなるような気がしました。8点(2001-04-03 15:00:36) 8. 真実の行方 エドワード・ノートンって、・・・すげぇなぁーーー!!8点(2001-03-15 15:42:09) 9. シュレック ディズニーの皮肉はほんとに痛快。これで『モンスターズ・インク』押しのけてアカデミーまで取ったんだから、製作者はしてやったりでしょうね。 ただ最後のお祭り映像がちょっとしつこく感じましたが;;「I'm A Believer」で終わってくれたほうがすっきりしてたと思います。7点(2003-02-22 18:30:44) 10. ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> 80年代の人物を取り上げた作品はそう珍しくないが、この作品はA・ジョリーが栄・盛と枯・衰を上手く演じ分けたことによって、頭一つ出た仕上がりになっていると思う。 そして他の80年代を描いた作品と違うのは「時代の波」をあまり感じさせない点。 環境を描くことよりも「ジア」その人を描くことに力が注がれているため、人間の持つ弱さや儚さが、現代に生きる私たちにも共感しやすくなっています。良作!7点(2002-10-26 09:51:26) 11. 処刑人 最後の町の人たちの声は、「この作品を見たらみんなこんな感想をもつだろう」っていう監督の遊びと、世間に対する言い訳が半分半分なのかな?と思いました。 これを全員イスラム系の人にして撮ったら、観てる側は間違いなく「テロリストの発端ってこういうことなんだ」って思うのかも;;; でも、肩の力を抜いてみたらかなり気軽に楽しめる作品ではあります。7点(2002-04-06 20:30:52)(良:2票) 12. ショコラ(2000) 寓話らしく、現実に比べると甘~い部分が多い分、身につまされるようなとげとげしさが少なくて、優しい気持ちになれる映画でした。 ジョニー・デップが映画の中でギター弾いてるシーンを始めて見た。7点(2002-02-09 17:13:22) 13. 真実の瞬間(1991) ラスト15分のデ・ニーロはすごかった。「自分の主張とかみ合う役、かみ合わない役。どちらも研究し、精一杯に演じるだけだ」って語ってましたけど、この主人公は明らかに前者だと思います。法廷シーンでのデ・ニーロは、「アンタッチャブル」以上の熱演でした。7点(2001-10-20 09:56:55) 14. ジュラシック・パーク ものすげぇCGだけで、そこそこ満足しました。7点(2001-06-21 22:12:50) 15. 白い嵐 ベタベタの青春映画だと思います。しかしラストは泣かされたー!7点(2001-02-19 16:42:25) 16. シカゴ(2002) 思わず雰囲気にのまれる映画。アカデミーの審査員もこの雰囲気にのまれたのだろうか(それだけ観る者を圧倒できるのも凄い事だとは思うけど、、、)ただミュージカルの軽いタッチに薄い内容では、あまり後々まで人々の記憶に残る作品とは思えない。ので、ちょっと厳しめですが6点で。6点(2004-06-19 11:16:07) 17. ジャック・フロスト/パパは雪だるま 自分の身の上と重なる部分が少なかったせいか、いまいち感動出来ず終いでした。ただ、小さなお子さんとかと一緒になって家族で見るには、もってこいの作品だと思います。後半に、イーストウッドがチラッと出てた気が・・・6点(2002-02-23 10:42:03) 18. ジュマンジ んー、大人が一人で見たりするといらいらするかも。子供と観たいっすねー6点(2001-06-21 22:08:13) 19. シーズ・オール・ザット レイチェルに尽きるでしょ!!かわいすぎ。エンディングの顔なんて最高っす。6点(2001-06-01 15:06:35) 20. ジャンヌ・ダルク(1999) そんなに悪いとも思えなかった。この映画見る前に一時期遠藤周作の小説にはまってて、後半の煮詰め方なんてそっくりでした。日本人にはわかりづらいであろう、キリスト教徒の罪悪感って意味で。でも確かにダスティン・ホフマンのあの使い方はナシだなぁー。 ホフマンー!もっとすごい演技を見せてくれぇーー6点(2001-03-29 17:05:39)
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