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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 知らなすぎた男 めっちゃ予想通りの内容。それを期待していたんだからいいんだけど。爆笑できるようなあれではないが、随所に小さな笑いが起こる感じ。6点(2004-09-15 14:22:56) 2. 17歳のカルテ なんだかよくわかんない。けどちょっと感動した。6点(2004-09-15 14:17:39) 3. 十二人の怒れる男(1957) せまっ苦しい、エアコンもない部屋、しかも真夏でみんな汗だくになりながら、ツバを飛ばし飛ばし、議論を交わす。なんだこの映画の圧迫感は。50年も前の作品ながら、現在の作品にまったくヒケを取らないこの雰囲気作り。「有罪とは言い切れない」という微妙な主張を終始貫くところも、なかなか共感が持てるところであった。9点(2004-07-23 00:55:38) 4. 真実の行方 《ネタバレ》 リチャードギアもなかなかだけど、やっぱりこれはエドワードノートンが上手い。よくあるネタかと思ってまったり観ていたら、なんだか驚きの展開。ちょっとだけユージュアルサスペクツを思い出させる終わり方。8点(2004-06-04 19:49:07) 5. ジャッキー・ブラウン 相変わらずの安っぽさと薄っぺらさはタランティーノらしい。でもなんだか長すぎで面白いと思えたのは一部だけだった。サミュエルLジャクソンはやっぱりかっこよかったけど。5点(2004-05-15 19:09:19) 6. ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 ひさびさに雰囲気のいい映画を観た。こわい、こわいぞ。暗闇に浮かび上がる斧。ふっとぶ首。謎の音楽ジーパーズクリーパーズ。でもなんだか超能力者だとか、はっきり写ったときの怪物の顔だとか、しまいには弟君を羽交い絞めにしながらお姉さんの話を聞いてみたりしてる怪物とか。茶番だ。でもそれまではかなりいいのでこの点数。6点(2004-04-30 02:14:58) 7. シービスケット 映画館で観るべき映画。馬が走るシーンの映像と音は、迫力があってとても良かったと思う。ただ、前半部分はあまり印象に残らず、むしろ暇を感じるくらい微妙なものだった。実話らしいけど、映画みたいなお話でした。6点(2004-02-16 05:51:52) 8. ショーシャンクの空に 「必死に生きるか、必死に死ぬかだ。俺は必死に生きるぞ」とレッド。かっこいい。何度も観た作品だけど、やっぱりいいものはいい。大好きな作品。「希望はいいものだよ、何ものにもかえがたい」9点(2004-01-25 00:32:25)
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