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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  人生の特等席 《ネタバレ》 俳優としては壮絶な幕引きをした『グラントリノ(2008年)』以来ですが、弟子の門出を飾るには良かったのかな。現在進行形のイーストウッドの姿に感慨に浸る方も多いでしょうね。 さすが長年接してきた弟子だけあって、監督兼主演で多くの傑作を生み出してきたイーストウッドの匂いと70~80年代のアメリカ作のような良い雰囲気を感じさせ安心して観られる内容。でも脚本が弱く地味でベタすぎて退屈でもあるな。その疎遠になった発端というのもわざわざソレにするか?という事件でゲンナリだし、いいメンツなのにもどかしさを受ける。 スゴイ球を投げるこれは目っけモンな投手も、あんな小さな子を相手に投げ込みじゃミットの中にクッション材を詰め込んでたとしても説得力に欠けるし滑稽に見えるけどね。アレは年季の入った元球児のオッちゃん辺りが良かった。 自分流のやり方を貫く体中ガタがきている人情型の頑固おやじと、有能な弁護士ながら仕事と結婚のどちらを優先するかの決断を迫られる娘。それぞれが抱える問題、両者間の問題も解決まで歯切れが悪い上にすべてが急激に丸く収まる終盤はヤリすぎ感があったかな。[映画館(字幕)] 5点(2012-11-26 22:05:03)(良:1票)

22.  ジョン・カーター 原作未読。バローズって人は100年も前にこんな奇想天外なお話を考え出して、素晴らしい想像力を持った作家だったんだな、と。 数々のSF映画に影響を与えた伝説的原作というコトでしたが、今作は現代風に肉付けしアレンジしたようです。そのせいでなのか分かりませんが、全てにおいて凡庸にしか感じなかったですね。カーターは凄みも魅力もなく、ストーリーもメカも世界観もありきたり。影響を与えた原点ともいえる原作なのに既視感を覚えるという矛盾は製作陣のセンスの無さも大いにあるだろう。映像化するってのは難しいですねぇ。[映画館(字幕)] 4点(2012-04-18 22:38:43)

23.  シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム 《ネタバレ》 原作は多少読んだ程度。前作同様、賛否両論あると思いますが、このシリーズのホームズ像はロバート・ダウニーJr.の小粋な雰囲気と相まって正解だと思いますね。相棒のワトソンを演じているジュード・ロウと共に当たり役と言って良いくらいハマってます。ホームズらしい瞬時に鋭い洞察力、推理力、想像力を働かせるシーンは早いカット割り演出で表現も上手かったし、今回初登場のホームズの兄マイクロフト、宿敵モリアーティ教授なども魅力的な人物に描かれていて作品として引き締まった感じ。ユーモアあふれる人を食ったような軽妙なやりとりなんか面白かった。最後にあの滝での教授との手の内を読み合う高度な対決を持ってきてワトソンで締めで「おお良いねぇ」と思ってたら、前フリの効いたアレがあって笑っちゃいました。全編にわたりワトソン依存症のホームズは微笑ましかったです。[映画館(字幕)] 7点(2012-03-24 23:46:59)

24.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 原作未読。驚愕のラストとか煽るのは逆効果だから、良い加減に止めた方が良いと思いますね。 孤島とゴシック調の建造物などは、何かありそうな雰囲気が抜群だったし役者も良かった。ラストも正気に戻り、現実を受け止めた上であの選択は何とも言えない後味があったけど、この手は飽きたんだなぁ悪いけど。 【余談】「字幕」についていけない、内容が理解できない、漢字が読めないなど教育の問題やDVDの普及などもあって、最近は劇場でも「字幕」で観るより「吹替」で観る方が増えているそうで続々と公開されている。映画会社的には「吹替」にタレントでも使えば宣伝になるし一石二鳥なんだろうけど、俳優の声とイメージが違いすぎて映画ファンには敬遠される傾向があるが、気にしない人も増えてきたってコトなんだろうな。まぁ確かに聞きなれた言語であれば理解度も増すだろうが、本物で観ようって嗜好が減ったんだろうか(「字幕」にもきちんと本質を捉えているモノが望まれますがね)。 海外は他国の映画を「吹替」で観るのが主流だそうだが、日本は昔から「字幕」で観る方が多かった。本物志向でオリジナルに敬意を払って観てくれる日本のファンをありがたいと思った海外の映画スターも多かったそうだ。 そんな中、公開された本作の「吹替」は「超日本語吹替版」。本職の声優を使うだの、違和感の無い台詞だの色々と能書きを垂れてるようですが、わざわざアピールするほどのモノじゃなく、やって当たり前だろうという内容で呆れるばかり。 これからドンドン増えていきそうな「吹替版」ですが、作るのであれば本気で作ってくれと願います。観るかは分かりませんが。[映画館(字幕)] 4点(2010-04-09 23:01:04)

25.  シャーロック・ホームズ(2009) ホームズに関してはシャーロキアンではありませんが多少原作を読んで知ってる程度。 今までのホームズのイメージを脱却させたのは冒険だと思いますが、原作やドラマ版にそれほど思い入れはないのでアクティブでエネルギッシュなホームズ像はなかなか面白かったです。探偵らしい推理の面では期待外れでしたけど世界観はよく出来てます。 原作などではホームズより格が落ちるちょっと間抜けな相棒程度だったワトソンが同格的な活躍を見せるのも悪くないし、全力でワトソン依存症なホームズも微笑ましい。ホームズが唯一愛した女性アイリーンとワトソンの婚約者も、ホームズ、ワトソンとそれぞれ微妙な三角関係を形成していて雰囲気が良かった。ブラックウッド卿も邪悪でミステリアスな雰囲気を醸し出してて良かったけど、今作でも軽く出ていたホームズ最大のライバルであるモリアーティを今後どう持ってくるか楽しみですね。[映画館(字幕)] 7点(2010-03-20 20:54:02)

26.  13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 リメイクではなくオリジナル1~3のエピソードを持ってきたって感じ。マイケル・ベイのおかげか映像はクリアで綺麗。でもママさんの活躍が見たかったなぁ。 殺しはCG使ってる割にバリエーションも見せ方も凡庸でガッカリだし、音楽も緊迫感が無く、ストーリーもどうでもいい兄妹話で引っ張っててノレませんでしたね。ジェイソンも風紀委員っぷりはさすがでしたが、動きが軽やかで重厚感が無くなってたし、死体を秘密基地(?)に持って帰って来て、食ってるのか知らんが何やらしているような描写は不要。レザー・フェイスとは違うんだけどなぁ。 シリーズファン的にこの作品は「無い」な。本家の方も人間離れしちゃって作り辛いとは思うけど、コレの続編だったら作らなくていいです。[映画館(字幕)] 4点(2009-02-15 17:35:28)

27.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 コレ見たら女性陣はブラピファンになるでしょうね。死神がここまで無知で純真なのか?とは思いますが純粋無垢で少年のようなあの笑顔をみたらイチコロでしょう。徐々に人間社会を知ってからは凛々しくなってくるし、最初と最後は好青年だしプラピの色んな面が見られて好きな人にはたまらないでしょうな。色男は絵になるから羨ましいですねぇ。 脇役もピタリとはまっていてホプキンスは際立って存在感があったな。音楽含めとてもロマンティックで雰囲気も良い。「死と税金」の前振りなど面白かった。最後にくっ付くのはどうかと思いましたが、人生についてや愛する人のために出来る事など色々と深いので悪くないです。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-21 22:49:49)

28.  ジャンパー 《ネタバレ》 学生時代のジャンプするところや彼女とのシーンなど回想で済ませ、全体的にもコンパクトにまとめてしまって勿体無い作り。だが、縦横無尽に世界をジャンプ(瞬間移動)するジャンパーのアクションはスピード感があり、スタイリッシュな映像は観る価値がありますね。わざわざ世界中を回って撮ったというだけあって観光地巡りも面白い。ローマの闘技場なんかよく許可を貰えたなと思いますね。東京でもあの雑踏の中や狭く車だらけの道をあんな風に撮ってるとはゲリラ撮影でもしたのかな? まぁ「空を飛ぶ」「タイムマシンで未来や過去へ」「瞬間移動」などの要素がある映画はワクワク感があるのでそこらは楽しめました。[映画館(字幕)] 5点(2008-03-08 00:41:46)(良:1票)

29.  幸せのちから 《ネタバレ》 嫁に逃げられ幼子を抱えての仕事、しかも無給(は研修生としてもありえないけどね)は確かにキツイとは思うが、周りの人を考えず自分の利益のために必死なところは冷めますね。身から出た錆びで自業自得状態に陥いり、父子の極貧生活が始まるワケですが全く共感も感動も出来なかった。最後の方も迷惑かけた人達や、せめて子供の落とした人形のオチに何か欲しかったと思うが脚本の出来が悪いな。カタルシスも無く、どこからどこまでが実話なんだろうと考えながら観てましたね。スミス父子の演技はなかなか良かっただけに残念。 本編の主人公は土壇場で己の得意分野に気がつき成功を掴むわけですが、自分に一番適した仕事をしている人ってどれくらいいるんですかね?[映画館(字幕)] 3点(2007-02-04 01:35:38)

30.  ジャケット 《ネタバレ》 エイドリアン・ブロディのあの微笑みは一歩間違うと危ない人ですが、彼の醸し出す優しい雰囲気に包まれた作品ですね。キーラ・ナイトレイは綺麗だわ。話的にはありがちというか、どこかで見たなという物で脚本も突っ込みどころ満載ですが、二人の雰囲気は良いな。 関係ないですがドラえもんの、のび太の机の引出しはタイムマシンだったなぁとか思ったけど、閉所恐怖症の人は怖いだろうな。[映画館(字幕)] 6点(2006-05-27 04:12:21)

31.  シリアナ 《ネタバレ》 石油利権争いにCIA(欲しがったアメリカ)が暗躍ってネタはありがちな気がするけど、映像で観られてなかなか興味深かった。原理主義の思想にすがる、人生に失望した若者は哀しい現実なんだろうな。登場人物が多く、場面展開が頻繁にあるので注意した観ないとマズイです。中東近辺の情勢が解ってないと辛いかも。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-07 18:22:30)

32.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 海兵隊のノリが体育会系馬鹿で、後々痛い目を見るのが解ってるのにやってしまうのが面白く、小ネタも豊富で楽しめた。音楽も良かった。燃え盛る油田、原油の黒い雨、炭化した死体。兵隊じゃなければ体験する事はなかなか無いだろう。今作の主人公は結局、ほとんど虚しい日々を繰り返し人を殺める事無く帰国したわけですが、地獄のような体験をした人も大勢いたんですよね。あそこで一発撃ってたら何かが変わっていたのかな。 【余談】サントラには「Jesus Walks」が収録されていないので要注意です。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-17 01:06:50)

33.  シン・シティ 《ネタバレ》 モノクロの陰影だけの映像で、鮮血や口紅など部分的に色付けしてあって斬新でインパクトがあった。主要キャラはストイックでカッコいい。刺激的なハードボイルドな世界におもいっきり浸ることが出来た。 ハーティガン編のトイレで情報屋(?)を締め上げるシーンで顔を突っ込ませた後、中にでっかいブツが浮いていてウケた。ドワイト編もジャッキー・ボーイがトイレで用足し中、ドワイトに襲われ便器に顔を突っ込まれ、口に入った水を吐き出すと黄色!芸が細かいわw[映画館(字幕)] 8点(2005-10-08 01:27:12)

34.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 日本とアメリカの趣向の違いが随所に現れてましたね。配役もなかなか合っていて楽しめました。サントラも良かったなぁ。終盤、妻の職場にバラ一本を持ちタキシードを着て颯爽とエスカレーターで現れるギア。アレはカッコ良すぎ。並の女性ならイチコロでしょうが、男の私も一瞬クラッときました。[映画館(字幕)] 7点(2005-04-28 21:31:30)

35.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 デップは相変わらず、ぼんやりした役が好きですねぇ。しかし色男は何やっても様になりますな。デップは不安定さ、タトゥーロは不気味さがよく出ていてさすがだなと。 性格に歪みが出たのは盗作疑惑からなんだろうけど、結局は裏切った奥さんを許せなかったから自らが考える正常なラインに戻すために生まれたって事なのか。伏線もいろいろ張られていましたね。 最後、マシンを並べたり歯の矯正していたり小奇麗になってましたが、最後に出ていた人格で作家としての能力も備わっているのかな?「死は謎になるだろう」って事は また別の人格なのか?気になるのであとで原作も読んでみよう。キング原作とは知らなかったわ。7点(2004-10-25 19:20:27)

36.  シルベスター・スタローン ザ・ボディガード 《ネタバレ》 ポスターは悲壮感がありますがライトな作品でした。マデリーン・ストウは大地真央みたいでキュートだった。とても今年で46才とは思えない。で、スタローン。末期感が漂いますが、本人もファン側も息抜きとしてイイかも。最近息抜き的な作品しかないのはアレなんですが。怨敵シュワが政界に出て行ってしまい、燃え滾る物が残っているかは微妙ですが、まだまだ頑張ってもらいたい。6点(2004-06-15 19:36:11)

37.  地獄のモーテル 《ネタバレ》 いやぁ、もうバカ映画です。添加物の入っていない、美味いと評判のベーコンを出す兄妹経営のモーテルがあったが、そのベーコンは人肉入りだった。その人肉は、さらって来た人の声帯を切り地中に埋め、首だけ出して生かせておく…という合理的(?)な人間農場で栽培されてます。最後、妹は脱出した家畜に逆に植えられ、兄貴は何故か豚の生首を被りチェーンソー持って大暴れ。でもプーヤンのようにキュートな面構えに、緊張感は皆無。「俺は偽善者だった。本当は混ぜていたんだ防腐剤…」というラストの台詞には笑った。アメリカはだだっ広いので、こんな怪しげなモーテルがあってもおかしくないですね。6点(2003-11-16 01:22:05)(良:1票)

38.  死霊のしたたり2 《ネタバレ》 ウエストのマッドぶりが健在。指で出来た得体の知れない蜘蛛のようなモンは面白い。子供には見せちゃダメだけど。理想の花嫁の彼女はツギハギだらけで可哀想だった。5点(2003-10-31 00:35:22)

39.  勝利への脱出 《ネタバレ》 ペレの偉大さが改めてわかった。ラスト、観客が服をあげて逃してあげるシーンは感動的。5点(2003-10-22 01:34:01)

40.  死霊の盆踊り 邦題だけは面白かった。1点(2003-10-22 00:11:00)(笑:2票)

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