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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. 十二人の怒れる男(1957) まあ面白いとは思いますが、真面目すぎて好みには合いませんでしたね。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-13 10:13:20) 22. 新・猿の惑星 衛星放送でシリーズを通して鑑賞したが、全体としてみれば、普通に楽しめると思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-12 16:47:03) 23. 白い恐怖(1945) 評判ほど良いとは思えなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 05:32:46) 24. 知りすぎていた男 《ネタバレ》 序盤、モロッコをお気楽に旅するシーンは、異国情緒に溢れていて楽しかったものの、スパイが殺された辺りから急につまらなくなった。 特に終盤はダラダラと間延びしていて冗長だった。[インターネット(字幕)] 4点(2023-05-29 22:24:36)《改行有》 25. ジャズ・シンガー(1927) 《ネタバレ》 世界初のトーキー映画という事だが、実質的にはサイレント映画だ、これは。 なんか騙された気分。 親は子供の夢を優先して考えてやるべきで、親が子供にやらせたい事を強要してはいかんな。 特に宗教はいかんざき![インターネット(字幕)] 4点(2022-10-12 20:50:44)《改行有》 26. シリアスマン 《ネタバレ》 コーエン兄弟作品にしてはイマイチでした。 次々と身に降りかかる不幸。それは手加減なく容赦なく襲ってくる。 歯車が狂うと、こうも怖いものか。 しかも主人公は真面目な男だ。 それなのに不幸の連続。 まさに理不尽劇。 だが、この救いの無い物語に何の意味が? 何のメッセージが? どうにもならない不幸な運命を見せたかったのか? いずれにしても見ていて楽しい気分になれなかった。 あとは宗教色が強いので、そこもイマイチ乗りきれなかった要因かも。[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-17 19:42:34)《改行有》 27. シンドラーのリスト アメリカのためのナチス映画。 英語が鼻につく。 無駄に長い。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-31 23:49:36)《改行有》 28. 新婚道中記 《ネタバレ》 夫婦喧嘩は犬も食わないと言うが、夫婦の痴話喧嘩を見続けても退屈以外の何ものでもない。[インターネット(字幕)] 3点(2022-10-04 18:37:34) 29. 十戒(1956) 前半の色彩豊かな神殿内での愛憎劇、普通に楽しめました。 後半は・・・宗教色一色で何だかなぁ。 それはそうとユル・ブリンナー、鋭い眼光に太い声、筋骨隆々の体、カッコいいです。 アン・バクスターも非常に美しく魅力的でした![CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-27 20:29:37)《改行有》 30. JAWS/ジョーズ 水中で死体が出てきた時の大きな効果音にやられた。 うるさい! ビックリしたよ! 終盤のサメとの攻防に絡んだヒューマンドラマに、唯一の良さを感じた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-02-18 17:45:04)《改行有》 31. シックス・センス こういうラストのオチだけを楽しむハリウッド映画は大嫌いです。 バッド・センスです。[DVD(字幕)] 3点(2007-10-10 17:32:16)《改行有》 32. JFK 法廷モノが苦手な上に、この長さなので、3点で。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-22 09:04:43) 33. ジャイアンツ 《ネタバレ》 ジェームズ・ディーンの存在感は凄いものの、とにかく長くて退屈した。 人種差別を取り上げているのは良いことなのだが、どうしてこんなにつまらんのか。 個人的にロック・ハドソンとエリザベス・テイラーが好みでなかったのも大きく影響しているに違いない。[インターネット(字幕)] 2点(2023-10-15 18:22:30)《改行有》 34. 白雪姫 《ネタバレ》 女王がとにかく怖い。 白雪姫はかわいくない。 小人はオッサン多数で、大半がイラつくキャラ。 終わるのはまだかまだかと、なんとか辛抱しながら最後まで見た。[インターネット(吹替)] 2点(2022-12-19 21:27:08)《改行有》 35. 十誡(1923) 《ネタバレ》 先に同じデミルのリメイク版を見ていたので、このオリジナルの方も聖書の中の世界を描くだけと思いきや、途中から現代劇(とは言っても今から100年前だが)に移行したからビックリした![インターネット(字幕)] 2点(2022-09-04 23:10:07) 36. 静かなる男 これはつまらない。 乱暴な男に、がさつな女。 そんな二人のラブストーリー。 終わりそうで終わらず、変に寄り道するストーリー展開にイライラ爆発。 このままエンドレスかと思いきや、無理矢理ハッピーエンド。 なんじゃこりゃ。[ビデオ(字幕)] 1点(2009-09-06 23:07:09)《改行有》 37. 市民ケーン この名声誉れ高い映画に挑戦的な点数を敢えてつけさせて頂きます。 面白いどころか、不快感が募り続けました。[DVD(字幕)] 1点(2007-10-15 19:34:45)《改行有》 38. ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 メガトン級に陰鬱な映画。 どんなホラー映画、サイコスリラーものより怖い。 唯一の望みである優しい看護婦も、彼から離されてしまい、ジ・エンド。 彼が夢想する世界も楽しいとは言えない。 こういう気持ちがダダ下がりになる映画は大嫌いだ。 ただ一つ、安楽死反対派の人には見てほしい映画かも。[CS・衛星(字幕)] 0点(2020-10-25 20:47:59)《改行有》 39. ジーザス・キャンプ 《ネタバレ》 ドキュメンタリー映画が好きだからという理由で、ツタヤのドキュメンタリーコーナーで、適当に手に取った1枚をレンタルしてきた。 これが近年、稀にみるほどムナクソの悪い作品だった。 アメリカにおけるキリスト教原理主義を追ったドキュメンタリー。 子供をとにかく洗脳する。 そこに選択の余地は与えない。 そもそも、選択の自由自体を否定していて、選択することの意義を完全に否定される。 私が今の日本に生まれたから、選択の自由を支持しているだけで、それ自体が間違えているという気持ちさせられるところが怖い。 まさしく洗脳ドキュメンタリーで、多少、反対派の意見も映像には出てくるが、実にひ弱な印象。 幼い子供を学校には通学させず、キャンプに送り、洗脳の毎日。 政治的なつながりもある。 こいつらの一番怖いところは、笑顔と幸せそうにしているところ。 現代社会でストレスにさらされ、いつもコウベを垂れている人間がこの作品に登場するヤツらをみたら、影響されるやもしれない怖さ。 洗脳されてもいいから、幸せな気分になりたい。 そう思っても仕方ないパワーを持った内容。 そういう意味で、非常に危険な洗脳ドキュメンタリーである。 結局は個人の価値観なのだが、私はコウベを垂れてでも、選択の自由を支持する。 幼少期にこんな洗脳キャンプに行き、自分の人生を周りの大人に決定されたくない。 選択の自由により、自分が選択した道だからこそ、障壁があっても後悔はしないからだ。 幼い頃、洗脳を受けて、その道に進み、人生もたそがれの頃、自分の歩んできた道に疑いを感じたら、それこそ不幸の極地だ。[DVD(字幕)] 0点(2014-11-17 00:33:49)《改行有》
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