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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
41. 十二人の怒れる男(1957) 派手な動きは一切無し。それどころか狭い部屋の中で会話ばかりしてる作品だというのに、時間中画面から目が離せませんでした。ひたすらに練りこんだプロットと役者の細かな演技の賜物ですね。最高傑作。10点(2003-08-24 02:43:41) 42. 死霊のはらわたII 出だしから、アレ?前作の続きじゃないの?と思ったら、パラレルワールドだったんですね。そして今回もブルースのパントマイムが冴え渡ります。その上、死霊からも人間からもいたぶられまくり。忙しい人だね本当に。特撮の方は、作風の変化に合わせて滑稽さが増した様子。前作のあんまりなグロさが好きだったんですが、これもありか。どこか憎めない作品です。7点(2003-08-24 02:34:33) 43. ジェイソンX 13日の金曜日 何百年も先の未来にしては武器が平凡でしたね。想像力が貧しい。ジェイソンだけでなく、人間側ももっと無茶やっても良かったのでは。アンドロイドとの対決は笑える(というか失笑)。ラストの流れ星には呆れた。続編はまた設定が全然違うものになりそう。ジェイソンはこれからも自由にイジられつづけるのだろう。そのときは話のネタに観るかもしれない。3点(2003-07-13 04:08:23) 44. 13日の金曜日/ジェイソンの命日 言っても無駄だけど言わせて欲しい。宇宙生物が取り付いてるから不死身ってなんやねん!これまでの設定を全部チャラにしやがって!ジェイソンⅩが作られちゃった後では、この作品、ますます存在価値がないよ!4点(2003-07-02 18:19:37) 45. 6デイズ/7ナイツ ハリソン・フォード主演作では間違いなく最低の出来だと思った。冒険物としても恋愛物としても明らかに中途半端。脱出用の飛行機が都合良く隠れていたシーンでは思わず失笑しましたよ。1点(2003-07-02 16:51:05)
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