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コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  ジム・キャリーのエースにおまかせ 前作は結構笑えたのに、これはなんだか虚しくなっちゃいました。オープニングの、超ロングショットから絶壁にへばりつくジム・キャリーにカメラがぐーんと寄る映像は「おお!」って感じですが、本題に移ると、ちっとも面白くない本筋と、その物語とはちっとも関係ないジム・キャリーの上滑りしっ放しの一人芝居を延々見せられ、ぐったり。なんかハリウッドのコメディ映画って架空の国の陰謀話って好きみたいなんですけど、私としては、このパターン、面白くもなんともないんですよね・・・。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-06 15:57:20)

82.  シティ・オブ・エンジェル 生きていくことに失望した女と、生命を持たない天使の対比から、生きる事の意味、生きてゆくことの素晴らしさを表現しようとした、という事は評価できるのですが、それには画面全体が寒々しくなり過ぎでしょう。スタイル優先のために、伝わるものも伝わらない状態。生と死について、もう少し正面から取り組んでいたら、名画になったかもしれませんが、見た目ばかりを大切にして、雰囲気だけの映画と化して、なんかツッコミどころ沢山な映画になってしまった気がします。5点(2003-12-06 15:39:19)

83.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 物語にあまりに異常な要素を盛り込み過ぎていて、いい映画と感じる以前に、こちらを「おいおい、大丈夫かよ~」と心配させ過ぎです。不器用で内気な男が田舎にやってきて、心を開いてゆく、という物語に、そんなに波瀾万丈なエピソードを用意しなくてもねぇ。文芸映画風でありながら、娯楽映画症候群に陥ってしまったような特異な要素満載(自殺、事故死、首なし死体、近親相姦、障害児)で、もう少しおちつけ!とツッコミたくなる映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 15:27:44)

84.  シックス・センス 《ネタバレ》 最初に見た時にはラストに「どぇぇええええ???」ってなって、最初から全部確認するために、もう一回見に行きました。で、なるほど~、と納得。いやいや、良くできた映画です。映画としてはスケール小さく、描かれているエピソード、情報もそんなに多くはなく、ジミな映画ではあるのですが、ラストの秘密に引っ張られてテーマや物語が萎縮するような本末転倒状態もなく、母子、夫婦の2組のドラマがじんわりと心に染みました。ただ、その後の監督の動向を考えると、霊という題材も単なるネタのための素材なの?って感じに思えてきて、それはこの映画にとって、ちょっと不幸かな、とも。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-06 15:13:57)

85.  60セカンズ 《ネタバレ》 そこそこクルマに興味やら愛着やらを持ったりもした身としては、盗み出す50台のクルマを、もっとちゃんと見せて欲しかったです。ワリとフツーな車種(ベンツやレクサス)かベタな車種(フェラーリやポルシェ)ばっかりだった気がしますが。50台となると盗みのプロセスにしても、うりゃ!ってなモノで盗みのサスペンスの楽しさもへったくれもない、って感じですし、カーチェイスを存分に見せてくれると思ったら、それもクライマックスの方だけ。せめて物語のケリくらい、アクションじゃなくクルマで付けて欲しかったと思います。意外とクルマに対しての愛がない映画でした。こういう映画こそ、フェティズムたっぷりに撮ってほしいところなんですけどね(アンジェリーナ・ジョリーのボディをネチっこく撮るのなら、クルマのボディも平等にネチっこく撮ってよ)。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-06 15:00:19)

86.  6デイズ/7ナイツ ちょっとしたラブロマンスとサスペンスがありますよ、なリゾート映画。南国気分をお楽しみください、というだけのもので、元から高い志を持って作られてるものじゃないようです。ヘビ1匹と野ブタ1匹、それにクジャクが3匹しか登場しない、水もさっさと見つかる楽園、悪役が出てきても、陰謀もなければ脅威でもない、ちょっとしたアトラクションのようなもの。ぽや~んと情緒を楽しんでれば、それでオッケー。ただ、大作系の正月映画として上映すんなよな~、というツッコミは入れさせて頂きます。1000人以上入る映画館に20人足らずの観客状態、映画の中の温度とは裏腹にあまりに寒々とした空気の中で見る事になったのですから。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-06 14:49:32)(良:1票)

87.  シックス・デイ 《ネタバレ》 ≪激しくネタバレ!≫あー、なんか割と最初の方で、あ、こっちはクローンな方、って判っちゃったんで、クライマックスでの「おお!」なんて衝撃はナシ。あんまり露骨な伏線(ペットショップでの会話)はすぐバレちゃうんで注意して欲しいですわ。あと、あの変形ロボ風ヘリ、意味ありげに見えて、ちっともあの変形機能が映画本編に絡んでこないのもがっくり。最近のシュワ映画って、どれも似たようなもので、とても食指が動くような題材じゃなく、この映画を見に行った理由って、新しく出来た映画館の見物、でしたから、まー、こんなモンでしょー、って程度の印象でした。クローン社会に警鐘を鳴らす、というテーマは取って付けたようなものでしたね。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-06 14:40:04)

88.  地獄の黙示録 ノンクレジットな70ミリ版で見ました(ラストの炎上が入ってないタイプですね)。色々と賛否両論ある映画ではありますが、私はこの映画、やっぱりコッポラが上手い事コントロールできなかった映画、だと思います。描かれるエピソードがとっ散らかった印象で、それはベトナムの混乱を表している、と好意的に解釈できなくもないですが、やっぱり編集しきれてないだけなんじゃ、と。その繋がりが悪いために、マーティン・シーンが辿る物語に、ちっとも意識が向いてゆかず、彼のドラマが迫ってきません。かと言って、「ジュラシック・パーク」のように地獄巡りツアーに同行した観客の視点、という訳でもないですし。登場する様々な映像には、視点の差異があり、それはコッポラが確固たる信念の元で撮ってた訳じゃない事を感じさせます。その末に辿り着く世界は、もはや映画のリアリズムから軌道を外れたファンタジー。カーツさん、「狂気」に説得力を感じさせて下さいな、と思う私なのでした。6点(2003-12-06 14:13:51)(良:1票)

89.  JFK この映画を盲目的に信じたり、逆に頭から否定したりしたくはないですが、1つの説として面白く見ました。今だ謎に包まれたケネディ大統領暗殺について、国家に対して堂々と挑戦状を叩きつける、まあ、その個性が好きかどうかは別として、オリバー・ストーン、男気あります。語り口は強引ながらも力強く、なるほど、と納得させてしまうパワーを持っていますが、その術中にハマって信じてしまうのもまたキケン。「誰が殺したJFK」という部分よりも、国家が国民を欺くような事をしてはいけない、という主張の部分で、この映画を評価したいですね。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-06 13:35:54)

90.  シーズ・ソー・ラヴリー あ、なんか私の言いたい事は、もうみなさまご指摘の通りでございます。なんだか、イヤなモン見ちゃったなぁ、って映画でした。ショーン・ペンのところはじっくり描いていて、トラボルタのところは、関係がおかしくなった部分しか描いてない、そういうアンフェアな状態で、この結末を納得しろと言われてもねぇ。私にとっては、バカはみんなに迷惑をかける、という事しか伝わってこないのでした。愛すべきおバカ、じゃないですよね、このショーン・ペンは。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-05 23:31:39)

91.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 映画の感想の「人間が描けていない」という言葉にはウンザリだ~!という事で、この映画の事を書きますと、この映画の観客は、ジュラシック・パークツアーの参加者なのです。それはゲートをくぐるショットや、登場人物よりひと足お先に高圧線を越えるショットなどの一人称視点な映像に現れてますね。登場人物達は、ツアーのお仲間(誰かの人間性に強く寄った描き方、つまり過度の感情移入を与えてしまうと、この図式が壊れてしまいます)。お仲間達の話を聞き、面白い体験や恐い思いをした上で、ツアー終了、さて、あなたはこの体験を通してどう思いましたか?と。原作は営利を目的とした科学への批判の側面が強かったのですが、映画は自然と科学とが、どう共存していったらいいのだろう?という事を投げかけてきます。ラストシーン、鳥とヘリコプターの対比は秀逸でした。[映画館(字幕)] 9点(2003-11-26 14:31:00)(良:3票)

92.  ジョーズ'87/復讐篇 《ネタバレ》 あれれ「3」と話が繋がってない。パラレルワールド状態です。「3」はなかった事にしてちょーだいね、ってコト?しかも、今回の鮫、追いかけてきちゃうの。遠く離れた海でも。もはや鮫じゃなく、怨霊。まあ、そのワリには簡単に死にますけど。だけど、日本公開版の、ぐさーっていうラストはともかく、アメリカ公開版の、意味も判らず突如爆発(しかも「1」の映像使いまわし)に、アメリカの観客は納得できたのかなぁ?と、そんなこんな、ケチを付けつつも、そこそこの点数を付けたのは、「1」の世界から時が流れ、20年後のアミティが、署長夫人が描かれるところに、ちょっと感傷気味になっちゃったから。シリーズをずっとリアルタイムで追ってきた身にとっては、この映画、感慨深い(だけど悲しい)到達点でした。6点(2003-11-23 15:21:42)

93.  ジョーズ3  注射器が目の前に来るワケですわ。むずむずっとしてるそばから、液体がちゅーっ!と出てきて、こっちは眉間のあたりがむずむずむずっ!3Dメガネの間から眉間をぽりぽり。  タイトルがずんずんずんずんと彼方からせり上がってきて、どわーんと迫ってきて、カシャン!とキバを閉じるのも面白かったですね。  でも、それだけの映画かなぁ。海中では立体感抜群でも、地上じゃボール紙並べたみたいな立体感ですし、3D映画はどうしても画面が実際よりも小さく見える分、飛び出さない時には迫力半減。  で、その「立体」の要素を抜いたら、ドラマらしいドラマはないですし、鮫はオモチャを合成してる感じが強くて見られたモンじゃない映画ですし。ってコトで、立体面白かった~、って部分にだけ3点、ってところで。 【15年ぶりにちょっと更新】  3Dブルーレイを買って再見して、印象は全然変わらなかったんだけどね(あ、画質は撮り方がアレなんで最悪だったけれど、3Dは当時セロファン貼った紙メガネで見た時よりも見易くなってたわ)、音楽が意外と良かったのね。ちゃんと憶えてたのはメインタイトル部分の曲乗り水上スキーシーンでの転調くらいだったのだけど、エンドロール部分の曲なんかとても聴かせるわ。高価な輸入サントラ買っちゃった。  サントラ聴きながら、この音楽に相応しい映画のカタチを想像してみたりもしたけれど、実際はアレだものねぇ。もったいない。サントラだけ活かして新作作ったら?くらいな。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 15:10:22)《改行有》

94.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 「前作と比べても意外といい」という当時の評価を信じて見たのですが、んー、ショボくなってる、と。ヘンなところのスケールが大きくなってて(アミティの街が賑やかになりました!って、いや、そんなトコ、スケール大きくしなくても・・・)、肝心の鮫との対決は署長一人でなんとかしちゃいました、って・・・。安易に結末が判る伏線をでーん!と出しちゃうし。ついでに、「好み!」って思った女のコがパックリ喰われちゃったんで、更にマイナス、みたいな。5点(2003-11-23 15:00:52)

95.  G.I.ジェーン トンチンカンなフェミニズム(男に同化する事がフェミニズムの正しい姿ではないでしょー)と、戦闘シーンの「ガチョーン」なカメラワークで、笑える映画としてヘンに印象に残るモノに。リドリーの映画は、見た目の印象と全然違うテーマを抱えていたりするので油断できず、この映画も『もしやフェミニズムの現状を皮肉ってるんでは?』と思えない事もなく。だけど、どーも映画そのものがハズれてて、そのハズれ加減が笑える方向だったりするので、おバカ映画としてのポイントが高いという感じでした。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-22 21:51:55)

96.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 監督交代かいな?と思っちゃうような前半と後半のタッチ違いはともかくとして(ともかく、で片付けられるレベルじゃないんですけどね・・・)、結局なーんにも解決してなくって、ただお姉さんは弟を失っちゃいました、というツラいラストは、もう少しなんとかしてあげられなかったのかなぁ。あのお姉さんの事を考えると、もう・・・(なんでもカンでも感情移入して映画を見るのは、いい加減やめたいところなんですけどねぇ、こればっかりは直しよーがありませんわ)。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-22 17:02:41)(笑:1票)

97.  シカゴ(2002) この映画を見ている間、ずっと映画を見ることの愉しさ、歓びを感じていました。めくるめく夢物語。殺人とか弁護士とかが描かれているけれど何も難しい事はなくって、大勢のお客さんと一緒に大きなスクリーンに映し出されるきらびやかなミュージカルの世界に、ただ身を委ねていれば、それで幸せ。家のテレビ画面で見てたら気分は全く違ったものになったでしょうけれど。これは映画と言う名のショウみたいなものですから。もっともレディースデーの昼間に見に行った私は、満席の場内の9割女性、しかもおばさんが殆ど、という状況で、化粧品臭に悪酔いしそーではあったのですが。[映画館(字幕)] 9点(2003-11-22 16:56:29)

98.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 前半の恐怖映画から後半、冒険映画へ一転する、あの心地よさ。意匠を凝らしまくったカメラワーク。若き日のスピルバーグのエネルギーが画面から溢れ出てる感じです。海上で鮫を追うシーンではスピルバーグとジョン・ウィリアムズの才能の相乗効果によって最高にエキサイティング。持ち上げて落としてまた持ち上げてを絶妙のタイミングで繰り返して観客を翻弄するスピルバーグの上手さが最も光った映画でした。公開当時、満員の映画館では悲鳴や歓声、そして大拍手に湧き、お祭り騒ぎみたいな場内に、子供心に興奮しまくった記憶があります。あんな体験、後にも先にも、あの時だけでした(そもそも1500人以上入ってる映画館で映画を見る、なんて体験も今はできないですしねぇ)。[映画館(字幕)] 10点(2003-11-21 11:50:04)

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