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プロフィール
コメント数 3886
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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121.  ジョーズ'87/復讐篇 さすがに80年代も後半に入り、やっとジョーズ四作目が来たよ~、と劇場に足を運ぶも、随分閑散としておりました。何が復讐篇って、まさかサメの復讐譚だとは。故ブロディ署長(いつのまに死んだの?)の息子マイケルを演ずるは、『スター・ファイター』で宇宙に言っちゃった筈のランス・ゲスト。随分精悍になりました。さらにその友人には、『エクスターミネーター2』で悪玉の親分をやってたマリオ・ヴァン・ピープルズ(って、他に紹介の仕方があるだろ)、意外にイイ人の役です。いやあ、さすがにジョーズ3ではシリーズ終わるに終われなかったんでしょう。一応、路線としては正常の域に復帰していると言えるのでは。途中、海中でサメに追われるところなんか、ちょっといいじゃないですか。あとは、そうですねえ。無理に人間ドラマをでっち上げようとした脚本家の苦労が、垣間見えますねえ。6点(2003-10-19 01:27:55)(良:1票)

122.  ジョーズ3 こんなんでも本家ジョーズを名乗っていいの? かなりキツイよね。もう地獄のような映画。で、これってリー・トンプソンのデビュー作なの? すごいよね。3点(2003-10-19 01:05:03)(笑:1票)

123.  JAWS/ジョーズ2 さすがに2作目ともなると、ジョーズがウジャウジャ出てきて「今度は戦争だ!」、じゃなかった、ゴメン、他の映画と間違えた。当時はそういう発想は無くって、相変わらずサメが1匹、人を襲うという、それだけの映画。監督も代わって演出の方はサッパリ。それに、ブロディ署長はサメの専門家みたいな口調でやたら偉そうだし、サメが振動に敏感だと言えば、バカの一つ覚えみたいにもうそればっかし。それでも、動物パニック映画に断然興奮してしまう私にとってはそれなりに大事な映画、かも。7点(2003-10-19 00:51:36)(笑:1票) (良:1票)

124.  JAWS/ジョーズ どうしてこんな映画が存在し得るのか、もう、スバラシイです。コケオドシはリアリティを超える、ということがよく判ります。何もかもが絶妙で、シビれまくり。いくらホメてもホメ足りない! 前半、最初の犠牲者が海岸で発見されるシーン、ロイ・シャイダーの背景にカモメが喧しく鳴き叫び、不気味ですが、このカモメのモチーフはラストシーンに明るい形で再提示され、いかにも大団円、完結した印象を強めます。しかも元はと言えばこのモチーフは『白鯨』からの引用でもありますね。あと、ドレイファスが水中オリを使ってサメと戦うと主張し、三人が口論になるシーンで、喧嘩のシーンがそのままオリ組立て作業へと切れ目なく移行したり。そういう、色んな計算が詰め込まれた、楽しくて仕方ない映画ですが、勿論、最大の魅力は、そういった計算すらほとんど気にとまらない程の、圧倒的なサメの迫力であり、緊迫したストーリー展開であり、ユニークなキャラクター設定であります。10点(2003-10-19 00:38:18)(良:4票)

125.  ジェイソンX 13日の金曜日 シリーズも二桁の大台に乗り、ついに次世代型ジェイソンが登場。舞台を宇宙にするあたり、サアこれからエイリアン・シリーズをパクりますよ、と宣言しているようで、いさぎよいのかバカなのか。あ、この終わり方は、バカですね。過去のシリーズでは、映画中盤でダレないように適当にチンピラやら地元のオッチャンオバチャンやらを殺めて人数稼ぎする事もありましたが、ここでは密閉空間でのパニックを中心に描いているので、わりと緊張感があり、それでいてトホホな緩和もあり。まあ元気そうで何より、ジェイソンは長~い友だちであります。7点(2003-10-18 23:46:42)

126.  60セカンズ カーアクションの映画は、実は低予算の方が、ヤケクソみたいな撮り方してるせいで迫力あったりします。ある程度体裁を整えようとすると、本作のようになってしまい・・・。面白くないわけじゃないけど、なんとも薄味の印象です。まあ、例えばですね、B級カーチェイス映画がクルマ30台ブッ壊すんなら、A級カーチェイス映画は300台、いや3000台くらいブッ壊すとか、そういった無鉄砲な心意気があれば、断然支持しますよ!6点(2003-10-18 00:40:42)

127.  シンドバッド虎の目大冒険 最初の宇宙人3兄弟みたいな奴はよかったんですけど、後がさっぱり。モンスターのキャラが弱く、あんまり心ときめきません。大体、無理にコマ撮りやらなくても、着グルミか何かでも表現できるそうなヤツが多い(実際一部の撮影ではそうしてる)。敢えてコマ撮りにこだわるのは、「動きがギクシャクして特撮っぽくて面白かろう」という、コマ撮りの限界を自ら認めたような開き直りにも感じられてしまいます。やっぱりキャラが命! ストーリーの方はハナからもうデタラメで、モンスターにも魅力がないとくれば、どうにも見どころが少ない。労力があまり報われなかった残念な映画です。5点(2003-10-12 10:01:18)

128.  シンプル・プラン 墜落セスナ機から大金を横領するところから始まって、まさに先の読めない思いがけない展開が待っていますが、散漫にならずに求心力を保っていて、ラストまでじっくりと引込まれます。ストーリー展開と人物描写の魅力を損なわぬよう、おおむね堅実な演出ですが、ここぞというところでは、ちゃんとサム・ライミらしいコケオドシの片鱗も見せてくれます。8点(2003-10-04 22:25:56)

129.  シリアル・ママ いやあ、実話の映画化には弱いんです。ってちょっと待てよ、実話のわけないやろー。絶対信じないぞ。しかしジョン・ウォーターズ、相変わらずバカですねえ。わざわざH・G・ルイス作品なんか引っ張ってくるかね。ミンク・ストールが出てきたのはさすがにちょっと感動。腹抱えて爆笑する映画ではなくて、頭抱えて失笑する映画です。8点(2003-08-31 14:59:33)

130.  ジーザス・クライスト・スーパースター うーん。私はロックンロールというものをまともに聴いたことがなく、全然知らないのですが、コレはやっぱり魅力的な曲なんですか?変にわざとらしいような7拍子みたいな曲が出てきて、文字通り拍子抜けしてしまったもんで、どっちかというと映像を中心に楽しんでしまって。オマエなんか観るんじゃねーとか怒られそうなのでこの辺で退散します。6点(2003-08-17 14:30:21)

131.  7月4日に生まれて 実話だと言われるとやっぱり弱いんです。主人公は国を愛し、そのために大きな犠牲を払ったのに、国は主人公を愛してくれなかった。孤独が沁みます。オリバー・ストーン作品と思って観れば何だかキナ臭くなりますけどね、一人の人間の魂の軌跡として、普遍的なテーマも含んだ映画だと思います。ところでウィレム・デフォーとトム・ベレンジャーが出て来たのは、何かのシャレですかいな。8点(2003-08-15 22:46:14)

132.  死霊のはらわたII さあ困った、せっかく『死霊のはらわた』なんてオドロオドロしい邦題つけたのに、続編がこんな路線になるとは。まあ面白いからいいけど。ブルース・キャンベルの至高の一人芸が堪能できます。7点(2003-08-14 13:42:50)

133.  死霊のはらわた(1981) さすがに当時はサム・ライミなどという人を知る筈もなし、なんじゃこりゃ~とか思っちゃう訳ですが、この頃の洪水のようなホラーブームの中でも、気味悪さでは確かに目立つものが。もとは8mm自主製作だったものを、低予算ながら劇場映画化したら世界中でヒットしてしまった、というのは、夢があっていいじゃないですか。編集助手としてコーエン兄が参加してるというのもまた楽し。後半は、血をブチまけまくって、さすがにヤケクソみたい。7点(2003-08-14 13:25:30)

134.  JFK これって、ドキュメンタリーとして作るならわかるけど、俳優に演じさせて描くようなモノなのかなあ、と思いつつ観たら、長尺ながらスリリングな展開で、クライマックスは随分興奮しました。で、観終わって思うのはやっぱり同じで、これって俳優が演じて描くべきものかどうか・・・。映画はあくまで作り物であって、それがまた映画の面白いところ。もし本作の目的が真実を暴く事だとしても、どこかに虚構の臭いを伴う事は避けられません(約束事としての一種の安心感ですな。例えば、実物の死体と、死体役の俳優は、やっぱり別物です)。あるいは最初から真相をボヤかすのが狙いなの?面白い映画なだけに、複雑な心境ではあります。8点(2003-08-12 19:37:47)

135.  13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ ジェイソンN.Y.へ、っていうサブタイトルが無いと、ニューヨークへ行った事に気づかない人も、きっといるぞこりゃ。と言いたくなるくらいヒドイんです。ラストは、それまでの諸作の中では一番ジェイソンをやっつけた気がするのですが、これでも最終回じゃないんだね。ワケわからん。あ、そっか、このラストは、「実は人類が一番恐ろしいのさ」という、文明批判だったんだね。ウソつけ。3点(2003-08-11 01:29:03)

136.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた! な~にが「ジェイソンは生きていた」だよ~。ちゃんと死んでたのをいらんことして蘇らせた癖に!ってそこは怒るとこじゃないっての。前作までは曲がりなりにも限られた製作費の中で精一杯エログロを目指してたらしいのに、この作品あたりから、おふざけモードに入っており、まあ考えようによっては健全路線になったと言えるのかも。で面白いのかと言えば・・・(溜息)。4点(2003-08-11 01:15:10)

137.  始皇帝暗殺 この話は一体どこへ落ち着くんだろう、と思って観てたら、うん、なるほど!見事な展開で、クライマックスは興奮してしまいました。途中の戦闘シーンなど、スペクタクル映画としてもサービス十分で、見ごたえあります。しかし、カメラが変わった瞬間の繋がりの悪さ、やっぱり観てて変テコですなあ。これはこれで面白いからいいけど。8点(2003-08-10 19:11:10)

138.  処刑ライダー 原題は『生霊』ですか。邦題の方が味があるゾ。アクションはなかなか気合い入ってます。カッチョいい。が、せっかくなのでもっとオドロオドロしい雰囲気を出してくれれば、真に忘れがたい迷作になったのではないかという気もします。7点(2003-07-06 15:24:58)

139.  地獄の7人 『ランボー』に引き続いて、テーマは「アメリカに見捨てられた男達の意地」ってとこでしょうか。軽々しい自己犠牲がちょっと「?」ではあるのですが、そこは派手な戦闘シーンでグっと惹きつけて、なかなか泣きのツボを押さえた快作になってます。8点(2003-06-28 21:11:20)

140.  ショート・サーキット E.T.の外側の皮をベリベリ剥がしたら中身はこんなロボットだった、ってな感じの映画。落雷のショックでロボットが感情持つようになるなんて、まるで壊れた電化製品を叩いて直すような発想ですが。設定だけ聞くと馬鹿馬鹿しそうなんですが、やっぱりバダム監督のこだわりの成せる技か、細かい点に目をつぶりさえすれば、意外とスムーズに楽しめる作品になってます。『ウォー・ゲーム』でバダム作品に出演したアリー・シーディが、本作にも出演、とても魅力的です。7点(2003-06-28 17:14:17)

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