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141. 13日の金曜日・完結編 完結編ということでジェイソンが退治されますが、前作、前々作のラストと比べても、何か特に、ああ完結したなあ、という感じは受けません。『グレムリン』と同じ84年の映画、ということでコリー・フェルドマンがもっとも脂の乗ってた頃(?)ですね。6点(2003-06-28 09:55:18) 142. シンバッド七回目の航海 何と言ってもサイクロプスの造型が秀逸です。幾ら誉めても誉めたりない。あれは間違いなく生きてます。まさに特撮の醍醐味。しっかし、ハリーハウゼンって、入念に仕事してる一方で、必ず一部は手抜きのシーンがあるような気がするのですが、気のせいでしょうか。7点(2003-06-06 00:36:44)(良:1票) 143. ジョン・カーペンターの要塞警察 お金がないことがよくわかります。敵の姿が見えません。しかし、低予算を逆手にとって、カーペンターは好き放題やってくれてます。下敷きは「リオ・ブラボー」ですが、見事にこれを換骨奪胎。映画で子供はあんまし殺しちゃいかんという不文律(?)もこの際無視。おかげで屈指のショックシーンになっています。7点(2003-05-24 10:13:22) 144. 終身犯 映画を比較するのは基本的に野暮だとは思うのですが、「『ショーシャンクの空に』が一番好き」とか言ってる人がいると、つい「それは『終身犯』を観てのことか!」と言いたくなります。まあ、どちらが上ということはないんですが・・・とにかくこの映画はスゴイ。老けていく主人公を演じるバート・ランカスター、見事です。圧巻です。9点(2003-05-24 02:10:15) 145. 新・13日の金曜日 13金にフーダニットの要素を間違って持ち込んでしまった異色作。しかも13金にしては殺し方がエグイ。5点(2003-05-17 11:35:02) 146. シカゴ・コネクション/夢みて走れ グダグダ感が、何となく「破壊!」を思い出させます。ハイアムズはほんとはこういう映画が好きなんだろうか。5点(2003-05-17 11:19:52) 147. 13日の金曜日PART7/新しい恐怖 このラストは、スバラシイ。実はなんだかイイ話だ。5点(2003-05-17 00:25:14)(笑:1票) 148. シェイクダウン(1988) B級アクション映画の鉄人、グリッケンハウスが贈る、まあ、なんと言いますか、B級映画です。多少金かけてもB級はB級だという典型です。「映画」としては中身無いですが、「B級アクション」としては中身が濃く、これでOK。ジェットコースターを用いたアクションを始め、B級魂をくすぐる見どころ満載。7点(2003-05-16 22:31:31) 149. ジャイアント・ベビー 巨大化したベビーが街で大暴れ(って、あれベビーか?)。いかにして元に戻すかってのがポイント。どうしたらあんなすばらしいアイデアが思い付くのか。まさに天才だ。もういくらホメても誉め足りない。そんな映画(じゃあ10点つけろよ)。7点(2003-05-11 01:21:27)
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