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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シン・シティ 《ネタバレ》 見終わった後の率直な感想は「たこの小さかった大きいたこ焼き」を食べた後みたいな感じです(迷言)個人的にはこういう映画は嫌いではないのですが、映像がとてもインパクトがあるのに対し、ストーリーがひとつひとつ薄いというか物足りない感じがしてちょっと期待度に反し少し低い評価になってしまいました。予告を見たときは「愛」をとても感じさせられる熱い映画を想像したのですが、街の中でうずまく「悪意」や「欲望」によって「愛」が消されてしまうような描かれ方がしていて、唯一生き残った主人公の中の一人であるドワイトのメインストーリーは悲恋にはならなかったですが、途中で「愛」というよりも「狂気」が描かれる比重が大きくなり、愛することの切なさや悲しさを十分描き切れていなかったように思えます。ストーリー的には物足りさを感じましたが、イライジャ・ウッドやべネチオ・デルトロ、ジョシュ・ハートネット、デヴォン青木、ニック・スタール、ロザリオ・ドーソンなどのキャスティングが見事にハマっていて、キャラの個性がとてもいい感じに表現されていたと思います。特にイライジャやデルトロ、ニックなどの最後の描かれ方がとことんひどい感じで笑ってしまいました。ただ映像がマンガというかアニメチックなのでもうひとつ首や腕、臓器や性器がエグり出される少し迫力に欠けた点が残念でしたね。なにかと比べられることが多い「パルプフィクション」は見ていて途中で飽きてしまい面白いと思わなかった私ですが、この映画はキャラや映像にいろんな魅力がつまっているので見ている間は飽きが来ず楽しめたと思います。イライジャ・ウッドのファンの方はぜひぜひ「ロード・オブ・ザ・リング」を見た後にご覧になって欲しいですね。あまりのギャップの大きさにさらに彼を好きになることでしょう。好きではなかった私がなんか彼を気に入ってしまいましたから・・・(笑) ちなみにナンシーが原作と違いヌードではなかったのは、ナンシー役のジェシカが監督に「気が乗らない」と告げると監督は「いいよ、別に」と衣服の着用のOKを出したからだそうな・・・(汗)[映画館(字幕)] 6点(2005-10-02 02:18:14)

2.  シービスケット 《ネタバレ》 たまたま試写日が祝日だったので応募をして、当選したから見たのでそれほど期待もしていなかったのですが、個人的には涙するシーンもあり良かったのですが、前半の人間ドラマ部分で祝日のため大勢来ていたと思われるおじさんやおばさんが居眠りをしていました(笑)実際に私もこのサイトにこの映画の感想を書くのを忘れていましたし・・(汗)ただこの映画を見て一番の収穫は、私が大好きな「ER」に出ていたモーゲンスタン部長役の俳優さんが競馬実況をする男性の役で出ていたのを発見できた事です。かなりユニークなキャラでストーリーに退屈した人でも、このキャラの実況するシーンで笑った人は多いでしょうね。7点(2004-05-16 22:14:10)

3.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 記憶喪失になってしまったゴールディ・ホーン演じるお金持ちの夫人とその彼女に少しばかり恨みがあって、仕返しのつもりで彼女を妻としてひきとったカート・ラッセル演じる大工の嘘からはじまる恋物語で、肩の力を抜いて最後まで楽しく見れる作品で良かったです。特にゴールディ・ホーンの弾けぶりが見ていて楽しかったです。徐々に子供たちや夫たちを愛するようになり、彼らのことを本当の家族だと信じるようになってしまい、記憶が回復してしまうという展開が訪れると、この楽しい雰囲気もなくなってしまうのかなと思いきや、記憶が戻ってからの彼女もそのユニークさは変わらず、終盤ではお付きの人までにも影響を及ぼしていて面白かったです。おバカな感じもしますが、見終わった後は気持ちが晴れやかになる良い映画だと思いました。 7点(2003-12-31 00:34:21)(良:1票)

4.  ジョンQ-最後の決断- 私的にはかなり良かったです。試写会場ではかなりの人数の人が泣いておりました。ストーリーが読めてしまうところがありますが、デンゼル・ワシントンの演技に引き込まれてしまい気になりませんでした。私も「最後の決断」という副題にまんまと騙されました。ジョンQらしい決断でしたね。この映画の監督さんの娘さんは心臓のバイパス手術を4回も受けているそうで、そういう子供を持つ両親の気持ちがわかる監督さんなので、ジョンQが子供をどれだけ愛しているかの描き方も良かったです。 8点(2003-10-18 03:26:06)(良:1票)

5.  ショウタイム 《ネタバレ》 ロバート・デニーロとエディ・マーフィのコンビは見ていて面白かったです。前半はエディ・マーフィがふざけ過ぎていて見ていてムカムカしていたんですが、後半はロバート・デニーロが少しずつ影響されてきて、なかなかの良いコンビネーションを発揮していて楽しめました。警察を完全にバカにしているマスコミ側も面白く、現実にこういう風なノリでドキュメント撮影されているモノも多いのかなと思ってしまいました。7点(2003-08-13 21:52:08)(良:1票)

6.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 何かの雑誌で読んだことがあるんですが、原作のピーター・ベンチリーが望んだ配役は、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーンの三人だったそうで、そちらの方も見てみたい気もしますが、やはりこの映画に出てくるロイ・シャイダーたちはかなりカッコ良いです。この映画を初めてみた子供の頃は、海水浴に行くのが嫌になるくらいではなく、水恐怖症になるくらいまでビビッてしまった記憶があります。今見ても血に染まった海を見ると目を背けたくなるほどリアルに感じられる映画だと思います。8点(2003-07-29 00:35:18)

7.  シンプル・プラン 仲間割れパターンの映画が苦手な私ですが、心理描写がとても丁寧だったので良かったです。後半の展開は上手いこと考えるなぁと思いました。主人公とその兄の関係がとても切なくて・・・。主人公の兄を演じるビリーのビジュアルが不気味で怖かったです。しかし、一番怖かったのはブリジット・フォンダの美しさだったかも(笑)8点(2003-04-04 04:12:54)

8.  情婦 素晴らしい映画ですね。終盤のストーリー展開もものすごいですが、登場人物ひとりひとりの台詞もユニークで、法廷ではウィルフリッド卿の弁護士としてのカッコよい部分、事務所では看護士相手に四苦八苦するかわいらしいおじいちゃんの部分のギャップが大変面白かったです。ここに出てくる俳優さん全てとてもよかったですが中でも特に、個人的には法廷内で感情を溢れんばかりに表現するクリスチーネ役の女優さんの演技がとてもよかったと思います。10点(2003-02-24 01:11:27)

9.  シックス・センス 「アザーズ」を先に見てしまっていたのでそんなに衝撃は受けなかったですね。友達にオチを公開当時聞いていたのもありますが(笑)でも、ハーレイ君の演技は良かったです。母親に祖母の話をするシーンに見事にやられました。7点(2003-01-20 04:57:25)

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