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1. ジョー・ブラックをよろしく
確かに3時間は長いけど、観るだけの価値はありました。以前にも観たんですが、今回改めて観て、恋愛ものではないことを実感。死神なのに泣いちゃった所なんかが物語ってますね。俳優人の演技力にも脱帽です。また観たい作品のひとつです。9点(2003-09-17 22:24:37)
2. シカゴ(2002)
とにかく迫力がすごい。これを生で観たらどうなるんだろうと思ってしまった。キャサリンの歌唱力と踊りに、とにかくくぎ付け。イメージかわっちゃいました。個人的にはリチャード・ギアがイマイチ。(他の2人の印象が強すぎたから?)で、この点数。内容はあれで十分。ひさしぶりに鳥肌たった作品です!9点(2003-05-21 22:03:38)
3. シン・レッド・ライン
評価としては難しい作品だと思った。戦争映画はわりと観ますが、戦争映画として観ていいものなのか、ちょっと迷うところです。頭の悪い私には、哲学的なことはわからないので、ハンス・ジマーの音楽いいねぇとか、どこで誰が出るんだろうとか、この顔観たことあるけど誰だっけ?とか、そんな風に観てしまいました。初めてみたのは映画館だったけど、○年ぶりにビデオで観た今回は、戦争というものと対照的に映し出される自然の美しさが、印象としては残っています。まぁ、日本人の描き方は、どの作品を観ても納得いかないから、私はあきらめてます・・・。6点(2003-05-18 19:35:27)
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